問題 1

  ____の 言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問01:
青木(あおき)さんってちょっと幼(おさな)いところがあるよね。
くどい
ずるい
おさない
しつこい
問02:
しっかり握(にぎ)ってください。
ふって
にぎって
こすって
ほって
問03:
空気(くうき)が入(はい)らないようにきちんと密閉(みっぺい)してください。
ひっぺい
みっぺい
みっぱい
ひっぱい
問04:
かなりの時間(じかん)をかけてテーマを絞(しぼ)った。
しぼった
けずった
さぐった
うかがった
問05:
この線(せん)に対(たい)して垂直(すいちょく)な線(せん)を引(ひ)いてください。
ついじき
ついちょく
すいじき
すいちょく



問題 2

  ____の 言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問06:
今朝(けさ)は寒(さむ)くて、池(いけ)がこおった。
凍った 結った 固った 冷った
問07:
エネルギー問題(もんだい)についてのとうろんが行(おこな)われた。
党論 討論 討議 党議
問08:
私(わたし)たちの団体(だんたい)は、傷(きず)ついた動物(どうぶつ)をすくう活動(かつどう)をしています。
治う 助う 救う 療う
問09:
CDの売(う)れ行(い)きはこうちょうだ。
好調 快調 好長 快長
問10:
この機械(きかい)はえいきゅうに動(うご)くわけではない。
延久 永遠 永久 延遠



問題 3

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問11:
4月中(がつちゅう)にご入会(にゅうかい)になると、(  )年度(ねんど)の会費(かいひ)が無料(むりょう)になります。
発 開 頭 初
問12:
今(いま)の社長(しゃちょう)は、(  )社長(しゃちょう)より15歳(さい)も若(わか)い。
先 前 昨 去
問13:
ここは会員(かいいん)(  )のスポーツクラブだ。
令 制 則 形
問14:
休日(きゅうじつ)の公園(こうえん)は家族(かぞく)(  )でいっぱいだった。
込み 付き 伴い 連れ
問15:
前(まえ)の席(せき)の人(ひと)は石川(いしかわ)さんのような気(き)がするが、(  )後(うし)ろからでは顔(かお)が見(み)えない。
本 正 真 完



問題 4

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問16:
骨(ほね)を丈夫(じょうぶ)にするために、カルシウムを(  )含(ふく)む食品(しょくひん)をとるようにしている。
鮮明(せんめい)に
活溌(かつはつ)に
円満(えんまん)に
豊富(ほうふ)に
問17:
今週(こんしゅう)は、暑(あつ)くも寒(さむ)くもなく、強(つよ)い風(かぜ)も吹(ふ)かず、(  )天気(てんき)が続(つづ)いている。
柔(やわ)らかな
穏(おだ)やかな
滑(なめ)らかな
緩(ゆる)やかな
問18:
資格試験(しかくしけん)がもうすぐあるのに、最近仕事(さいきんしごと)が忙(いそが)しくて、毎朝(まいあさ)の勉強時間(べんきょうじかん)を十分(じゅうぶん)に(  )するのが難(むずか)しいです。
制作(せいさく)
保存(ほぞん)
作成(さくせい)
確保(かくほ)
問19:
雑誌(ざっし)に新(あたら)しい広告(こうこく)を出(だ)して、わが社(しゃ)の商品(しょうひん)の良(よ)さを消費者(しょうひしゃ)にもっと(  )したい。
アピール
インストール
チャージ
セット
問20:
失敗(しっぱい)したことを(  )より、気持(きも)ちを切(き)り替(か)えて、明日(あした)からまたがんばろうと思(おも)う。
断(ことわ)る
疑(うたが)う
悔(く)やむ
あきらめる
問21:
わが社(しゃ)が海外(かいがい)への進出(しんしゅつ)を考(かんが)える(  )となったのは、二年(にねん)前(まえ)の国際(こくさい)イベントだった。
契機(けいき)
先端(せんたん)
始発(しはつ)
合図(あいず)
問22:
この二人(ふたり)はさっきから(  )話(はな)しているが、他人(たにん)に聞(き)かれては困(こま)る話(はなし)なのだろうか。
ぐっすり
うろうろ
ひそひそ
ばっさり



問題 5

  ____に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問23:
最近(さいきん)は生産(せいさん)が過剰(かじょう)であることが問題(もんだい)になっている。
早(はや)すぎる
少(すく)なすぎる
遅(おそ)すぎる
多(おお)すぎる
問24:
もし資料(しりょう)にあやまりがあったら知(し)らせてください。
読(よ)みにくいところ
汚(よご)れているところ
わかりにくいところ
間違(まちが)っているところ
問25:
うちの子(こ)は臆病(おくびょう)だ。
よく病院(びょういん)をする
何(なん)でも怖(こわ)がる
何(なん)でも忘(わす)れる
よく泣(な)く
問26:
高橋(たかはし)さんならとっくに帰(かえ)りましたよ。
ずっと前(まえ)に
一人(ひとり)で
あわてて
何(なに)も持(も)たずに
問27:
あの自転車(じてんしゃ)は弟(おとうと)にゆずりました。
貸(か)しました
もらいました
あげました
借(か)りました



問題 6

  次の言葉の使い方として最もよいものを。1・2・3・4から一つ選びなさい。
問28:
頂上(ちょうじょう)
この星(ほし)は、夏(なつ)の夜(よる)12時(じ)ごろ、空(そら)の頂上(ちょうじょう)のあたりに見(み)える。
山(やま)に登(のぼ)り始(はじ)めて5時間(じかん)ぐらいして、ようやく頂上(ちょうじょう)に着(つ)いた。
この家(いえ)の2階(かい)の部屋(へや)は、頂上(ちょうじょう)にも窓(まど)がついているので、とても明(あか)るい。
本棚(ほんだな)がいっぱいになってしまい、本棚(ほんだな)の頂上(ちょうじょう)にも本(ほん)を置(お)いている。
問29:
節約(せつやく)
駅(えき)に向(む)かう道路(どうろ)の渋滞(じゅうたい)を節約(せつやく)するため、道(みち)の幅(はば)を広(ひろ)げる工場(こうじょう)が行(おこな)われている。
美術館(びじゅつかん)の中(なか)は、かびが発生(はっせい)して絵(え)が傷(いた)まないように、温度(おんど)や湿度(しつど)を節約(せつやく)しています。
試験(しけん)が近(ちか)くなってきたので、アルバイトの仕事(しごと)を少(すこ)し節約(せつやく)することにした。
私(わたし)の会社(かいしゃ)では、紙(かみ)や郵送費(ゆうそうひ)を節約(せつやく)するため、資料(しりょう)はすべてメールで送(おく)っている。
問30:
分解(ぶんかい)
機械(きかい)の調子(ちょうし)が悪(わる)かったので、分解(ぶんかい)して部品(ぶひん)の点検(てんけん)をした。
すいかを買(か)ってきたが、大(おお)きくて冷蔵庫(れいぞうこ)に入(はい)らなかったので、四(よっ)つに分解(ぶんかい)した。
細(こま)かいお金(かね)がなかったので、近(ちか)くの店(みせ)で千円札(せんえんさつ)を分解(ぶんかい)してもらった。
急(いそ)ぎの仕事(しごと)が入(はい)ったので、三人(さんにん)で分解(ぶんかい)して進(すす)めることにした。
問31:
略(りゃく)す
時間(じかん)がないので、詳(くわ)しい説明(せつめい)を略(りゃく)して、要点(ようてん)だけお話(はな)しします。
合計(ごうけい)で1万円(まんえん)以上(いじょう)ご購入(こうにゅう)の場合(ばあい)、送料(そうりょう)は略(りゃく)します。
健康(けんこう)のために、砂糖(さとう)を略(りゃく)したジャムを使(つか)っています。
このオフィスは、壁(かべ)を略(りゃく)して、開放感(かいほうかん)のあるデザインにしました。
問32:
覆(おお)う
私(わたし)のうちは、周(まわ)りを高層(こうそう)マンションに覆(おお)われていて、日当(ひあ)たりが悪(わる)い。
優勝(ゆうしょう)した森選手(もりせんしゅ)は大勢(おおぜい)の記者(きしゃ)に覆(おお)われてインタビューを受(う)けていた。
公園(こうえん)に続(つづ)く並木道(なみきみち)はすっかり落(お)ち葉(は)で覆(おお)われていた。
部屋(へや)が暑(あつ)いのか、中島(なかしま)さんの顔(かお)は汗(あせ)で覆(おお)われていた。



問題 7

  次の文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問33:
私(わたし)の職場(しょくば)では、節電(せつでん)のため、廊下(ろうか)の蛍光灯(けいこうとう)を一(ひと)つ(  )外(はず)している。
に対(たい)し
びりに
につき
おきに
問34:
時間(じかん)のある学生時代(がくせいじだい)に、もっと本(ほん)を読(よ)んだり、海外旅行(かいがいりょこう)に行(い)ったりしておけばよかった。あのころに戻(もど)れる(  )戻(もど)りたい。
かわりに
とすると
ものなら
にしたって
問35:
転校(てんこう)する友人(ゆうじん)からの手紙(てがみ)に、「たとえ遠(とお)く(  )、私(わたし)たちの友情(ゆうじょう)は変(か)わらない」と書(か)いてあった。
離(はな)れても
離(はな)れなくて
離(はな)れるけれど
離(はな)れなければ
問36:
祖母(そぼ)は、留学中(りゅうがくちゅう)の私(わたし)のことが(  )らしい。
心配(しんぱい)どおり
心配(しんぱい)でならない
心配(しんぱい)すべき
心配(しんぱい)してもしかたない
問37:
発達(はったつ)する低気圧(ていきあつ)の影響(えいきょう)で、明日(あした)の夕方(ゆうかた)から夜(よる)にかけて、激(はげ)しい雨(あめ)が(  )。
降(ふ)りがちだ
降(ふ)りつつある
降(ふ)ってばかりだ
降(ふ)るおそれがある
問38:
(おもちゃ屋(や)で) 店員(てんいん)「お客様(きゃくさま)、何(なに)か(  )、ご案内(あんない)いたしますが。」 客(きゃく)「あ、孫(まご)に頼(たの)まれたゲームソフトを探(さが)しているんです。」
お探(さが)しでしたら
探(さが)してくださいましたら
お探(さが)ししましたら
探(さが)させていただきましたら
問39:
A「ねえねえ、夏休(なつやす)みのキャンプ、楽(たの)しみだね。」 B「うん。早(はや)く夏休(なつやす)みに(  )。」
なるかな
ならないかな
あるんだね
あらないんだね
問40:
課長(かちょう)「田中(たなか)さん、さっき頼(たの)んだ書類(しょるい)の整理(せいり)ですけど、今週(こんしゅう)は出張(しゅっちょう)もあって忙(いそが)しいでしょうし、特(とく)に急(いそ)ぎじゃないので、来週(らいしゅう)(  )お願(ねが)いします。」 田中(たなか)「はい、わかりました」。
になら
にでも
でなら
ででも
問41:
この辺(あた)りは、春(はる)はお花見(はなみ)、夏(なつ)は川遊(かわあそ)び、秋(あき)は紅葉(もみじ)、冬(ふゆ)はスキー(  )、一年中(いちねんちゅう)自然(しぜん)を楽(たの)しむことができます。
のことかと
かのように
ということと
というように
問42:
きれいな鳥(とり)がいたので写真(しゃしん)を撮(と)りたかったが、かばんからカメラを(  )飛(と)んで行(い)ってしまった。
取(と)り出(だ)そうとしたまま
取(と)り出(だ)すようにしたまま
取(と)り出(だ)そうとしているうちに
取(と)り出(だ)すようにしているうちに
問43:
妹(いもうと)「ねえ、ベランダに干(ほ)しておいた私(わたし)のTシャツがないんだけど、知(し)らない?」 姉(あね)「そうなの?今日(きょう)、風強(かぜつよ)かったから、飛(と)ばされて外(そと)に(  )?」
落(お)ちちゃったんだって
落(お)ちちゃったんじゃない
落(お)としちゃったんだって
落(お)ちとちゃったんじゃない
問44:
情報化(じょうほうか)や国際化(こくさいか)が進(すす)む現代(げんだい)おいて、学校(がっこう)の教育(きょういく)がこれまでと(  )。コンピューターなどの新(あたら)しい教育内容(きょういくないよう)が取(と)り入(い)れられるのも当然(とうぜん)の流(なが)れだと思(おも)う。
同(おな)じでいいはずがない
同(おな)じというだけではない
同(おな)じならいい違(ちが)いない
同(おな)じならないことはない



問題 8

  次の文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問45:
良(よ)い___  ★   ___  ___ 増加(ぞうか)は期待(きたい)できない。
その良(よ)さが
客(きゃく)に伝(つた)わらなければ
売(う)り上(あ)げの
商品(しょうひん)やサービスであっても
問46:
先輩(せんぱい)の家(いえ)はオルガンがある。5時(じ)前(まえ)に___  ★   ___  ___ だと言(い)っていた。
もらった時(とき)に
一度(いちど)弾(ひ)いたきり
海外(かいがい)に引(ひ)っ越(こ)した
友達(ともだち)からもらったもので
問47:
雑誌(ざっし)か___  ★   ___  ___ 人(ひと)との出会(であ)いだとインタビューに答(こた)えていたのを見(み)て、本当(ほんとう)にそうだなと思(おも)った。
自分(じぶん)にとって
何(なに)かで
人生(じんせい)で一番(いちばん)大切(たいせつ)なのは
誰(だれ)かが
問48:
なかなか___   ___   ★  ___ 行(い)けることになった。
ようやく
行(い)けなかった
レストランに
予約(よやく)が取(と)れなくて
問49:
なぜときどき駅(えき)ですれ違(ちが)う___   ___   ★  ___ 自分(じぶん)でもよくわからない。
だけの
こんなに気(き)になる
のか
彼女(かのじょ)のことが



問題 9

  次の文章を読んで、文全体の内容を考えて、[50]から[54]の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
 高齢(こうれい)化(か)社会(しゃかい)におけるスポーツ
 105歳(さい)の日本人男性(にほんじんだんせい)が、陸上競技(りくじょうきょうぎ)の100メートルで世界(せかい)記録(きろく)を出(だ)した。2015年(ねん)に行(おこな)われたある陸上(りくじょう)の世界(せかい)大会(たいかい)でのことだ。
 「マスターズ」と呼(よ)ばれる[50]。日本(にほん)ではまだあまり知(し)られていないが、スポーツをいくつになっても楽(たの)しむことを目的(もくてき)として大会(たいかい)で、陸上(りくじょう)、水泳(すいえい)、テニスなど様々(さまざま)な競技(きょうぎ)の大会(たいかい)が世界中(せかいちゅう)で開催(かいさい)されている。陸上(りくじょう)の大会(たいかい)では通常(つうじょう)5歳(さい)ごとに分(わ)けられたクラスで同年代(どうねんだい)と競(きそ)う。そのため、体力(たいりょく)が落(お)ちて若(わか)いころのように走(はし)れなくても対等(たいとう)に競(きそ)うことができる。つまり、105歳(さい)の男性(だんせい)が出(だ)した世界記録(せかいきろく)は、彼(かれ)は参加(さんか)したクラスにおける世界記録(せかいきろく)[51]。
 ある調査(ちょうさ)によると、マスターズに参加(さんか)している高齢者(こうれいしゃ)は心(こころ)と体(からだ)の健康(けんこう)を維持(いじ)しているという。運動(うんどう)は心(こころ)に活気(かっき)を生(う)み、記録(きろく)という目標(もくひょう)は生活(せいかつ)の中(なか)で感(かん)じる不安(ふあん)やストレスを少(すく)なくするそうだ。
 心(こころ)も体(からだ)も元気(げんき)な高齢者(こうれいしゃ)の多(おお)い社会(しゃかい)は、高齢化(こうれいか)社会(しゃかい)の一(ひと)つの理想(りそう)である。マスターズに参加(さんか)する高齢者(こうれいしゃ)が増(ふ)えれば、この理想(りそう)に近(ちか)づくことができる。[52]、マスターズの存在(そんざい)が影響(えいきょう)を与(あた)えるのは、参加者(さんかしゃ)にとどまらない。参加者(さんかしゃ)以外(いがい)の高齢者(こうれいしゃ)も、同年代(どうねんだい)が記録(きろく)を目指(めざ)す姿(すがた)を目(め)にすることで、体(からだ)を動(うご)かすきっかけや心(こころ)の活力(かつりょく)が得(え)られるに違(ちが)いない。[53]マスターズが広(ひろ)く知(し)られる必要(ひつよう)がある。テレビなどで目(め)にする機会(きかい)が増(ふ)えるといい。
 いつまでも心身(しんしん)ともに元気(げんき)でいられる[54]。その社会(しゃかい)の実現(じつげん)に向(む)けて、マスターズの今後(こんご)の発展(はってん)が期待(きたい)される。

問50:
[50]
大会(たいかい)はある
大会(たいかい)がある
大会(たいかい)はあるのか
大会(たいかい)があるのか
問51:
[51]
というわけだ
と言(い)えないこともない
というだけではない
と言(い)ってもいいぐらいだ
問52:
[52]
とすると
とはいえ
さらに
このように
問53:
[53]
そうやって
そうなったら
それでも
それには
問54:
[54]
社会(しゃかい)
社会(しゃかい)だ
社会(しゃかい)とは
社会(しゃかい)だから



問題 10

  次の(1)から(5)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。 


(1)

 昔話(むかしばなし)というのは、最初(さいしょ)はほんの少数(しょうすう)の人(ひと)が聞(き)き、その中(なか)の一人(ひとり)か二人(ふたり)が覚(おぼ)えて、次(つぎ)の世代(せだい)の人(ひと)に話(はな)し、そして次(つぎ)へと語(かた)られてきました。同(おな)じ話(はなし)でも変(か)わってくるのが当(あ)たり前(まえ)です。聞(き)き手(て)の反応(はんのう)によって、面白(おもしろ)いところがくわしく語(かた)られ、退屈(たいくつ)な部分(ぶぶん)は省(はぶ)かれ、物語(ものがたり)としての形(かたち)がととのってきます。だから面白(おもしろ)いはずです。でも、教訓(きょうくん)(注(ちゅう))や説教(せっきょう)をつけ加(くわ)え、つまらなくしてしまう場合(ばあい)もあるようです。


(注(ちゅう)) 教訓(きょうくん): 道徳的(どうとくてき)な教(おし)え
問55:
筆者(ひっしゃ)によると、昔話(むかしばなし)が面白(おもしろ)いのはなぜか。
話(はな)し手(て)が面白(おもしろ)いと思(おも)う部分(ぶぶん)だけが伝(つた)えられてきたから
話(はな)し手(て)がつまらないと思(おも)う部分(ぶぶん)も面白(おもしろ)く語(かた)られてきたから
聞(き)き手(て)にとって面白(おもしろ)い部分(ぶぶん)が残(のこ)され伝(つた)えられてきたから
聞(き)き手(て)にとってためになる内容(ないよう)がうまく加(くわ)えてあるから


(2)

 以下(いか)は、ある図書館(としょかん)に届(とど)いたメールである。
 村中市(むらなかし)立(りつ)南(なん)図書館(としょかん)  ご担当者(たんとうしゃ)様(さま)
 自習室(じしゅうしつ)をいつも利用(りよう)している者(もの)ですが、お願(ねが)いがあってメールしました。
 最近(さいきん)、大声(おおごえ)で話(はな)しながら作業(さぎょう)をしているグループが増(ふ)えており、自分(じぶん)の調(しら)べものに集中(しゅうちゅう)できず困(こま)っています。図書館(としょかん)の資料(しりょう)を利用(りよう)して調(しら)べものをしているようなので、注意(ちゅうい)することもできません。グループ用(よう)の自習室(じしゅうしつ)を別(べつ)に作(つく)るなどの対処(たいしょ)をしていただくことができないでしょうか。
 ご検討(けんとう)どうぞよろしくお願(ねが)いいたします。
 鈴木(すずき)正子(まさこ)

問56:
このメールを書(か)いた人(ひと)は、自習室(じしゅうしつ)のどのような問題(もんだい)を指摘(してき)しているか。
利用者(りようしゃ)がグループで調(しら)べものをしていること
話(はな)しながら作業(さぎょう)しているグループが多(おお)いこと
グループ用(よう)の自習室(じしゅうしつ)を適切(てきせつ)に使用(しよう)していないこと
図書館(としょかん)の資料(しりょう)を使(つか)わずに作業(さぎょう)しているグループがあること


(3)

 以下(いか)は、ある会社(かいしゃ)で回覧(かいらん)された文書(ぶんしょ)である。
 42898
 社員各位(しゃいんかくい)
 会計課長(かいけいかちょう)
 三村(みむら)株式(かぶしき)会社(かいしゃ)製(せい) 「はさみ SB-A」の回収(かいしゅう)・交換(こうかん)について
 三村(みむら)株式(かぶしき)会社(かいしゃ)より、「はさみ SB-A」に欠陥(けっかん)が発見(はっけん)されたため全製品(ぜんせいひん)を回収(かいしゅう)し、交換(こうかん)を行(おこな)うとの発表(はっぴょう)がありました。
 会計課(かいけ)で調(しら)べたところ購入記録(こうにゅうきろく)がありましたので、三村株式会社(みむらかぶしきかいしゃ)に交換(こうかん)を依頼(いらい)します。つきましては、各課(かくか)で「はさみ SB-A」をまとめて会計課(かいけいか)までお持(も)ちください。
 6月(がつ)22日(にち)(木(もく))に発送(はっそう)を予定(よてい)しているため、必(かなら)ず6月(がつ)21日(にち)(水(すい))までにお持(も)ちください。
 ご協力(きょうりょく)よろしくお願(ねが)いします。

問57:
「はさみ SB-A」について、各課(かくか)はどうするように言(い)われているか。
欠陥(けっかん)があるものを、6月(がつ)21日(にち)までに会計課(かいけいか)に渡(わた)す。
欠陥(けっかん)があるものを、6月(がつ)22日(にち)までに三村株式会社(みむらかぶしきかいしゃ)に発送(はっそう)する。
すべてを、6月(がつ)21日(にち)までに会計課(かいけいか)に渡(わた)す。
すべてを、6月(がつ)22日(にち)までに三村株式会社(みむらかぶしきかいしゃ)に発送(はっそう)する。


(4)

 笑顔(えがお)がこころと体(からだ)の健康(けんこう)に大事(だいじ)な役割(やくわり)を果(は)たしていることが、多(おお)くの研究(けんきゅう)からわかってきている。笑顔(えがお)はこころの健康指標(けんこうしひょう)(注(ちゅう))になる。笑顔(えがお)が出(で)るのは、それだけ幸(しあわ)せだと感(かん)じているからだ。
 一方(いっぽう)、笑顔(えがお)になると幸(しあわ)せだという気持(きも)ちがわいてくるということもわかっている。同(おな)じ漫画(まんが)を、意図的(いとてき)に笑顔(えがお)を作(つく)って読(よ)んだときと、厳(きび)しい顔(かお)をして読(よ)んだときとでは、笑顔(えがお)で読(よ)んだときの方(ほう)が面白(おもしろ)いという評価(ひょうか)が高(たか)くなる。つまり笑顔(えがお)になると、入(はい)ってくる情報(じょうほう)がプラスの方面(ほうめん)に偏(かたよ)るのだ。
 (大野(おおの)裕(ゆたか) 日本(にほん)経済(けいざい)新聞(しんぶん)2015年(ねん)4月(がつ)3日付(にちづけ)夕刊(ゆうかん)による)


(注(ちゅう)) 健康指標(けんこうしひょう): 健康(けんこう)の程度(ていど)を示(しめ)すもの
問58:
笑顔(えがお)について、筆者(ひっしゃ)はどのように述(の)べているか。
作(つく)った笑顔(えがお)であっても、幸(しあわ)せな気持(きも)ちになれる。
幸(しあわ)せだと感(かん)じていなければ、笑顔(えがお)にはならない。
笑顔(えがお)でいれば、周(まわ)りの人(ひと)にプラスの印象(いんしょう)を与(あた)える。
自然(しぜん)な笑顔(えがお)は、使(つか)った笑顔(えがお)よりも幸(しあわ)せな感情(かんじょう)を伝(つた)える。


(5)

 そもそも働(はたら)くとは「得(え)る」ことなのでしょうか。私(わたし)たちは働(はたら)くとき、何(なん)らかの社会(しゃかい)的(てき)役割(やくわり)を担(にな)(注(ちゅう)1)っていて、その役割(やくわり)に応(おう)じた結果(けっか)が求(もと)められます。そして、期待(きたい)に応(こた)えたときに得(え)られるものが報酬(ほうしゅう)(注(ちゅう)2)や自身(じしん)の成長(せいちょう)です。要(よう)するに、私(わたし)たちは働(はたら)くとき「得(え)る」前(まえ)に求(もと)められているものを「与(あた)える」ことになります。仕事(しごと)の本質(ほんしつ)(注(ちゅう)3)は得(え)ることではなく、自分(じぶん)に求(もと)められているものを人(ひと)に与(あた)える、すなわち「人(ひと)の役(やく)に立(た)つ」ことなのです。
 (山本(やまもと)賢(けん) 『社会人(しゃかいじん)になるということ』によると)


(注(ちゅう)1) 担(にな)う: 持(も)つ
(注(ちゅう)2) 報酬(ほうしゅう): ここでは、給料(きゅうりょう)
(注(ちゅう)3) 本質(ほんしつ): 本来(ほんらい)の性質(せいしつ)
問59:
筆者(ひっしゃ)によると、働(はたら)くとはどういうことか。
社会(しゃかい)から期待(きたい)された役割(やくわり)を果(は)たすこと
仕事(しごと)で得(え)たものを人(ひと)に与(あた)えること
自身(じしん)の社会的(しゃかいてき)役割(やくわり)を探(さが)すこと
自身(じしん)の成長(せいちょう)を求(もと)めること



問題 11

  つぎの(1)から(3)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ えらびください。 


(1)

 以下(いか)は、小中学校(しょうちゅうがっこう)での法(ほう)教育(きょういく)について書(か)かれた文章(ぶんしょう)である。
 すべての法律(ほうりつ)を小(ちい)さいころから学習(がくしゅう)していくことは不可能(ふかのう)なことですが、法的(ほうてき)な考(かんが)え方(かた)(リーガルマインド)を身(み)につけることで、自分(じぶん)の考(かんが)え・調(しら)べ、自分(じぶん)で解決(かいけつ)する能力(のうりょく)は格段(かくだん)に(注(ちゅう)1)に高(たか)まります。
 法教育(ほうきょういく)というとどうしても、「法律(ほうりつ)を教(おし)える」と考(かんが)えがちですが、それだけが法教育(ほうきょういく)ではないのは、言(い)うまでもありません(注(ちゅう)2)。クラスのみんなで、クラスの問題点(もんだいてん)を洗(あら)い出(だ)し、どうすれば解決(かいけつ)できるのか。そして、それを解決(かいけつ)するため、また、再発(さいはつ)させないためにはどのようなルールは必要(ひつよう)か、ということを話(はな)し合(あ)い、みんなで民主的(みんしゅてき)に(注(ちゅう)3)ルールを作(つく)っていくとこもまさに法教育(ほうきょういく)の一(ひと)つの姿(すがた)です。
 さまざまなルール(法(ほう))は民主的(みんしゅてき)に作(つく)れ、約束事(やくそくごと)(契約(けいやく))は当事者(とうじしゃ)(注(ちゅう)4)の合意(ごうい)(注(ちゅう)5)により締結(ていけつ)される(注(ちゅう)6)といった、法(ほう)の基本的(きほんてき)なところを身(み)をもって体験(たいけん)することができます。
 また、新聞(しんぶん)を多用(たよう)し、時事的(じじてき)なニュースを使(つか)った法教育(ほうきょういく)も効果(こうか)があります。憲法改正(けんぽうかいせい)、選挙(せんきょ)の問題(もんだい)、消費者(しょうひしゃ)問題(もんだい)などは、それだけを教(おし)えようとするとつまらないものですが、新聞(しんぶん)などを使(つか)った旬(しゅん)の(注(ちゅう)7)話(はなし)になると、子供(こども)たちの興味(きょうみ)も惹(ひ)きやすくなります。自分自身(じぶんじしん)のことと考(かんが)えることができるかどうかは、理解(りかい)のスピードに大(おお)きな差(さ)を生(う)みますが、具体的(ぐたいてき)な「今(いま)」問題(もんだい)となっている事例(じれい)は、その点(てん)、すぐれた教材(きょうざい)となります。
 (にへいひろし(二瓶(にへい)裕史(ひろし)『これだけは知(し)っておきたい 人生(じんせい)に必要(ひつよう)な法律(ほうりつ)』によると)


(注(ちゅう)1) 格段(かくだん)に: 非常(ひじょう)に
(注(ちゅう)2) 言(い)うまでもない: 当然(とうぜん)だ
(注(ちゅう)3) 民主的(みんしゅてき)に: ここでは、了解(りょうかい)し合(あ)って
(注(ちゅう)4) 当事者(とうじしゃ): 直接(ちょくせつ)関係(かんけい)している人(ひと)
(注(ちゅう)5) 合意(ごうい): 意思(いし)が一致(いっち)すること
(注(ちゅう)6) 締結(ていけつ)される: ここでは、成立(せいりつ)する
(注(ちゅう)7) 旬(しゅん)の: 今問題(こんもんだい)になっている
問60:
法教育(ほうきょういく)の一(ひと)つの姿(すがた)として、本文(ほんぶん)で挙(あ)げられている例(れい)はどれか。
学校(がっこう)のルールはなぜ作(つく)られたかを調(しら)べること
身近(みぢか)な法律(ほうりつ)を取(と)り上(あ)げて、易(やさ)しい言葉(ことば)で教(おし)えること
法律(ほうりつ)が必要(ひつよう)かどうかについて早(はや)く理解(りかい)できるから。
クラスの問題(もんだい)について話(はな)し合(あ)い、必要(ひつよう)なルールを決(き)めること
問61:
筆者(ひっしゃ)によると、新聞(しんぶん)を使(つか)うといいのはなぜか。
問題点(もんだいてん)が簡潔(かんけつ)にまとめられていて、早(はや)く理解(りかい)できるから
身近(みぢか)な問題(もんだい)だけでなく、社会(しゃかい)全体(ぜんたい)の問題(もんだい)も扱(あつか)っているから。
憲法(けんぽう)などの法(ほう)の基本(きほん)的(てき)なことが多(おお)く取(と)り上(あ)げられているから
今問題(こんもんだい)となっていることは、自分(じぶん)のこととして考(かんが)えやすいから
問62:
小(ちい)さいころから法教育(ほうきょういく)をすることの利点(りてん)について、筆者(ひっしゃ)はどのように述(の)べているか。
法(ほう)を守(まも)る人間(にんげん)に育(そだ)つ。
法律(ほうりつ)に興味(きょうみ)を持(も)つようになる。
問題(もんだい)を解決(かいけつ)する能力(のうりょく)が身(み)につけられる。
勉強(べんきょう)の内容(ないよう)を理解(りかい)するスピードが速(はや)くなる。


(2)

 以下(いか)、読書(どくしょ)に利点(りてん)について書(か)かれた文章(ぶんしょう)である。
 外(そと)の世界(せかい)に触(ふ)れずにいると、人(ひと)はそれまで与(あた)えられてきた一(ひと)つの価値観(かちかん)を持(も)ち、そこから脱出(だっしゅつ)しようとしないことが多(おお)い。固定(こてい)した価値観(かちかん)を持(も)ってしまう。少(すく)なくとも、自分(じぶん)の狭(せま)い体験(たいけん)のみによって価値観(かちかん)を築(きず)いていく。
 だが、読書(どくしょ)をして教養(きょうよう)を身(み)につけることで、自分(じぶん)という一人(ひとり)の人間(にんげん)の経験(けいけん)や考(かんが)えを中心(ちゅうしん)にしながら、それを絶対視(ぜったいし)(注(ちゅう)1)せず、ものごとを相対化(そうたいか)(注(ちゅう)2)しつつ考(かんが)えることが可能(かのう)になる。
 確(たし)かに、初(はじ)めのうち、新(あら)たに本(ほん)を読(よ)むたびに新(あたら)しい価値観(かちかん)に触(ふ)れ、自分(じぶん)の価値観(かちかん)がぐらついてくることがあるだろう。読(よ)んだ本(ほん)のすべてに感心(かんしん)し、自分(じぶん)の考(かんが)えが曖昧(あいまい)になってくるわけだ。あれこれと知識(ちしき)が増(ふ)えてしまって、何(なに)を信(しん)じればよいのかわからなくなってくる。
 だが、多(おお)くの本(ほん)を読(よ)むうち、そのような時期(じき)は過(す)ぎていく。だんだんと特定(とくてい)の本(ほん)に感化(かんか)(注(ちゅう)3)されるようになってくる。そして、それに対立(たいりつ)する本(ほん)に反発(はんはつ)を感(かん)じるようになってくる。すなわち、だんだんと自分(じぶん)の考(かんが)えが明確(めいかく)になっていく。
 そうなると、本(ほん)を読(よ)む前(まえ)の固定的(こていてき)な価値観(かちかん)とは異(こと)なってくる。狭(せま)い自分(じぶん)の体験(たいけん)だけから判断(はんだん)するのではなく、反対(はんたい)意見(いけん)も踏(ふ)まえ(注(ちゅう)4)、別(べつ)の考(かんが)え方(かた)も知(し)ったうえで自分(じぶん)の考(かんが)えが明確(めいかく)にできるようになってくる。

(樋田(ひだ)裕一(ゆういち)『「教養(きょうよう)」を最強(さいきょう)の武器(ぶき)にす読書(どくしょ)術(じゅつ)』による)



(注(ちゅう)1) 絶対視(ぜったいし)する: ここでは、疑(うたが)いのないものとして考(かんが)える
(注(ちゅう)2) 相対化(そうたいか)しつつ考(かんが)える: 他(ほか)のものとの関係(かんけい)の中(なか)で考(かんが)える
(注(ちゅう)3) 感化(かんか)される: ここでは、影響(えいきょう)を受(う)ける
(注(ちゅう)4) 踏(ふ)まえる: ここでは、考(かんが)える
問63:
人(ひと)は外(そと)の世界(せかい)に触(ふ)れずにいるとどうなると筆者(ひっしゃ)は述(の)べているか。
他(ほか)の人(ひと)の価値観(かちかん)を否定(ひてい)するようになる。
新(あたら)しい価値観(かちかん)をそのまま受(う)け入(い)れるようになる。
自分(じぶん)の価値観(かちかん)が正(ただ)しいかどうか判断(はんだん)できなくなる。
自分(じぶん)の経験(けいけん)だけに基(もと)づいた価値観(かちかん)でものを見(み)るようになる。
問64:
そのような時期(じき)とはどのような期待(きたい)か。
知識(ちしき)が増(ふ)えることで、自分(じぶん)の考(かんが)えに確信(かくしん)が持(も)てなくなる時期(じき)
知識(ちしき)が増(ふ)えるにつれ、読(よ)んだ本(ほん)に影響(えいきょう)されなくなる時期(じき)
知識(ちしき)が増(ふ)え、さらに新(あたら)しい体験(たいけん)をしようとする時期(じき)
多(おお)くの本(ほん)を読(よ)んで、さらに新(あたら)しい知識(ちしき)を得(え)ようとする時期(じき)
問65:
読書(どくしょ)の利点(りてん)について、筆者(ひっしゃ)はどのように考(かんが)えているか。
自分(じぶん)の経験(けいけん)に基(もと)づいた考(かんが)えに自信(じしん)が持(も)てるようになる。
多様(たよう)な考(かんが)えを知(し)ることで、自分(じぶん)の考(かんが)えがはっきりしてくる。
多様(たよう)な考(かんが)え方(かた)の中(なか)から、一番(いちばん)いい考(かんが)え方(かた)が選(えら)べるようになる。
他人(たにん)の考(かんが)えに影響(えいきょう)を受(う)けたり、反発(はんはつ)を感(かん)じたりしなくなってくる。


(3)

 人間(にんげん)はみんな「自分(じぶん)はこのような人間(にんげん)だ」というイメージを持(も)っています。これを自己(じこ)イメージといいます。ある人(ひと)に会(あ)った人(ひと)は、その人(ひと)のイメージを持(も)ちます。これを他者(たしゃ)イメージといいます。継続的(けいぞくてき)な人間関係(にんげんかんけい)があると、相手(あいて)のイメージが固定(こてい)してきます。自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からの自分(じぶん)に対(たい)するイメージに乖離(かいり)(注(ちゅう)1)が大(おお)きいと、人間関係(にんげんかんけい)に障害(しょうがい)が生(しょう)じます。自分(じぶん)は無口(むくち)だと思(おも)っているのに、他人(たにん)からはおしゃべりだと思(おも)われていたら、そこには誤解(ごかい)が生(しょう)じているので、誤解(ごかい)した(された)人間関係(にんげんかんけい)が生(う)まれるのです。
 「自分(じぶん)は他人(たにん)から誤解(ごかい)されやすい人間(にんげん)だ」と感(かん)じる人(ひと)は、自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からのイメージに乖離(かいり)があるのです。誤解(ごかい)はどうして生(しょう)じるかというと、自分(じぶん)の方(かた)は自分(じぶん)の心(こころ)に持(も)ち方(かた)で判断(はんだん)しているのに対(たい)して、他者(たしゃ)はその人(ひと)の行動(こうどう)から判断(はんだん)しているからです。(中略(ちゅうりゃく))他人(たにん)のことは、外(そと)から見(み)えることでしか判断(はんだん)できませんが、自分(じぶん)のことは、見(み)えること(行動(こうどう))と見(み)えないこと(心(こころ)の内(うち))とによって、判断(はんだん)しているのです。誤解(ごかい)されやすいと感(かん)じている人(ひと)は、だから、自分(じぶん)の行動(こうどう)と思(おも)いに乖離(かいり)があるのです。
 思(おも)いをそのまま行動(こうどう)に移(うつ)せていないのです。ときには、思(おも)いと反対(はんたい)の行動(こうどう)をしていることさえあるのです。思(おも)いが行動(こうどう)に移(うつ)せていないときは、誤解(ごかい)されるだけではなく、ストレスが溜(た)まります。ストレスは思(おも)いが伝(つた)わなかったり、発散(はっさん)(注(ちゅう)2)できなかったりするときに生(しょう)じるのです。自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からのイメージの乖離(かいり)を解消(かいしょう)するには、自分(じぶん)の心(こころ)に一致(いっち)した行動(こうどう)を取(と)るか、行動(こうどう)の方(かた)を自分(じぶん)がしたいからそうしているだと認(みと)めることです。
 (東山(ひがしやま)裕久(ひろひさ)『悩(なや)みのコントロール術(じゅつ)』による)


(注(ちゅう)1) 乖離(かいり): 離(はな)れていること
(注(ちゅう)2) 発散(はっさん): 外(そと)へ出(だ)すこと
問66:
自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からのイメージについて、筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うのはどれか。
自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からのイメージは、人間関係(にんげんかんけい)の長(なが)さによって変化(へんか)する
自己(じこ)イメージと他者(たしゃ)からのイメージが離(はな)れていると、人間関係(にんげんかんけい)に問題(もんだい)が起(お)こる。
自己(じこ)イメージは、他者(たしゃ)からのイメージとは異(こと)なるものだ。
自己(じこ)イメージは、他者(たしゃ)からのイメージの影響(えいきょう)を受(う)けて変化(へんか)する。
問67:
筆者(ひっしゃ)によると、他人(たにん)から誤解(ごかい)されるのはなぜか。
自身(じしん)の行動(こうどう)を他人(たにん)の判断基準(はんだんきじゅん)に合(あ)わせようとするから
自身(じしん)の思(おも)いをそのまま行動(こうどう)に移(うつ)してしまうから
自身(じしん)と他人(たにん)の思(おも)いは反対(はんたい)の場合(ばあい)があるから
自身(じしん)と他人(たにん)では判断(はんだん)基準(きじゅん)が違(ちが)うから
問68:
筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うものはどれか。
自身(じしん)の思(おも)いと行動(こうどう)を一致(いっち)させれば、ストレスが溜(た)まらない。
自身(じしん)の思(おも)いより行動(こうどう)を大切(たいせつ)にする方(ほう)が、ストレスが溜(た)まらない。
自身(じしん)の思(おも)いと反対(はんたい)の行動(こうどう)をしたときに、ストレスが最大(さいだい)になる。
自身(じしん)の思(おも)いを行動(こうどう)に移(うつ)そうとすると、ストレスが溜(た)まる。



問題 12

  次のAとBの文章を読んで、後ろの問いに対する答えを最もよいものを一つ 選びなさい。
 A
 かつては、演劇(えんげき)の公演(こうえん)は生(なま)で鑑賞(かんしょう)することが一般的(いっぱんてき)だったが、最近(さいきん)は、自宅(じたく)で公演(こうえん)のビデオやDVDを鑑賞(かんしょう)する人(ひと)が増(ふ)えている。これらの映像(えいぞう)は、何台(なんだい)のカメラを使(つか)い、出演者(しゅつえんしゃ)の表情(ひょうじょう)を近(ちか)くから映(うつ)したりステージ全体(ぜんたい)をとらえたりしているので、会場(かいじょう)に行(い)かなくても十分(じゅうぶん)に楽(たの)しめるというのだ。
 しかし、生(なま)の公演(こうえん)を鑑賞(かんしょう)することの良(よ)さの一(ひと)つに、自分(じぶん)の視点(してん)で楽(たの)しめるということがある。ビデオやDVDの映像(えいぞう)は他人(たにん)の視点(してん)で切(き)り取(と)られたものなので、自分(じぶん)が本当(ほんとう)に見(み)たい部分(ぶぶん)だとは限(かぎ)らない。私(わたし)はやはり生(なま)で、好(す)きな出演者(しゅつえんしゃ)の姿(すがた)を追(お)い続(つづ)けるなど自由(じゆう)に鑑賞(かんしょう)するのが面白(おもしろ)いと思(おも)う。
 B
 先日(せんじつ)、劇場(げきじょう)で演劇(えんげき)を鑑賞(かんしょう)する機会(きかい)があった。久(ひさ)しぶりに生(なま)で鑑賞(かんしょう)して、会場(かいじょう)でしか得(え)られないものがあると気(き)づいた。それは出演者(しゅつえんしゃ)と観客(かんきゃく)との一体感(いったいかん)から生(う)まれる感動(かんどう)だ。出演者(しゅつえんしゃ)の素晴(すば)らしい演技(えんぎ)を見(み)て、観客(かんきゃく)が泣(な)いたり笑(わら)ったりする。観客(かんきゃく)が出演者(しゅつえんしゃ)に声援(せいえん)を送(おく)ることもある。このように会場(かいじょう)が一(ひと)つになったときの感動(かんどう)は、その場(ば)にいる人(ひと)にしか得(え)られない特別(とくべつ)な感動(かんどう)だろう。
 最近(さいきん)は、多(おお)くの公演(こうえん)がインタネットやDVDなどで自宅(じたく)でも鑑賞(かんしょう)できるようになった。自宅(じたく)で鑑賞(かんしょう)するほうが楽(らく)だと言(い)って、生(なま)の公演(こうえん)を鑑賞(かんしょう)しない人(ひと)も増(ふ)えている。しかし自宅(じたく)での鑑賞(かんしょう)では、演技(えんぎ)の素晴(すば)らしさは分(わ)かっても、会場(かいじょう)の一体感(いったいかん)は感(かん)じられない。私(わたし)はあの感動(かんどう)を味(あじ)わうため、またぜひ生(なま)の公演(こうえん)を鑑賞(かんしょう)したいと思(おも)う。

問69:
最近(さいきん)の演劇(えんげき)の鑑賞(かんしょう)のしかたについて、AとBで共通(きょうつう)して述(の)べられている変化(へんか)は何(なに)か。
自宅(じたく)で鑑賞(かんしょう)するのを好(この)む人(ひと)が増(ふ)えている。
自宅(じたく)で鑑賞(かんしょう)しても生(なま)で鑑賞(かんしょう)しても同(おな)じだという人(ひと)が増(ふ)えている。
生(なま)で鑑賞(かんしょう)しなければ楽(たの)しめないという人(ひと)が増(ふ)えている。
生(なま)で鑑賞(かんしょう)するではなく、自宅(じたく)でも鑑賞(かんしょう)する人(ひと)が増(ふ)えている。
問70:
生(なま)で演劇(えんげき)を鑑賞(かんしょう)することの良(よ)さについて、AとBはどのように述(の)べているか。
AもBも、会場(かいじょう)独特(どくとく)の緊張感(きんちょうかん)が伝(つた)わってくることだと述(の)べている。
AもBも、思(おも)いがけない発見(はっけん)があることだと述(の)べている。
Aは見(み)たいものを自由(じゆう)に鑑賞(かんしょう)できることだと述(の)べ、Bは出演者(しゅつえんしゃ)の演技(えんぎ)の素晴(すば)らしさが実感(じっかん)できることだと述(の)べている。
Aは自身(じしん)の視点(してん)で鑑賞(かんしょう)できることだと述(の)べ、Bは出演者(しゅつえんしゃ)と観客(かんきゃく)との一体感(いったいかん)を味(あじ)わえることだと述(の)べている。



問題 13

  次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から 一つ 選びなさい。
 人生(じんせい)はいつも旅(たび)になぞらえられる(注(ちゅう)1)。
 人(ひと)は人生(じんせい)という旅路(たびじ)を、地図(ちず)もなく歩(ある)いている。誰(だれ)(注(ちゅう)2)しもそうだし、それが人間(にんげん)としては自然(しぜん)な姿(すがた)である。人生(じんせい)に地図(ちず)などあるわけがない。なのに人(ひと)は、人生(じんせい)の地図(ちず)をもとうとするのが常(つね)だ。暗闇(くらやみ)の中(なか)を歩(ある)くのが不安(ふあん)で仕様(しよう)がないのだ。迷(まよ)ってしまった時(とき)の恐怖(きょうふ)を想像(そうぞう)したくないからだ。
 そして自分(じぶん)の地図(ちず)には、人生(じんせい)の設計図(せっけいず)としてわがままな道程(どうてい)(注(ちゅう)3)が記(しる)されている。三十歳(さんじゅうさい)までには結婚(けっこん)し、三十五歳(さんじゅうごさい)頃(ころ)に二人(ふたり)の子(こ)どもをもつ。四十歳(よんじゅうさい)には課長(かちょう)になり、五十歳(ごじゅうさい)までには何(なん)とか部長(ぶちょう)に昇進(しょうしん)(注(ちゅう)4)する。
 (中略(ちゅうりゃく))
 人生(じんせい)に地図(ちず)に描(か)かれた道(みち)を、その通(とお)りに歩(あゆ)むことができるなら、そんなに楽(らく)なことはない。一度(いちど)も脇道(わきみち)にそれずに、ただまっすぐに歩(ある)くことができるのなら、人(ひと)は何(なに)も悩(なや)まなくても済(す)むだろう。そんな人生(じんせい)を送(おく)る人間(にんげん)は、おそらくこの世(よ)に一人(ひとり)もいない。もしそういう人間(にんげん)がいるのだとしたら、それはその人間(にんげん)の人生(じんせい)ではない。その人生(じんせい)は他人(たにん)から与(あた)えられたものに過(す)ぎない。
 五十歳(ごじゅうさい)の時(とき)には部長(ぶちょう)になっている。これは今(いま)という現在地(げんざいち)から見(み)た目標(もくひょう)であろう。目標(もくひょう)をもつことはもちろん大切(たいせつ)なことだ。しかし、その目標(もくひょう)へ辿(たど)り着(つ)く道(みち)は決(けっ)して一本(いっぽん)ではない。五十歳(ごじゅうさい)という現在地(げんざいち)に立(た)った時(とき)、もし部長(ぶちょう)になっていけなければどうするのか。一枚(いちまい)の地図(ちず)しか持(も)っていない人(ひと)、あるいは決(けっ)して地図(ちず)を書(か)き変(か)えようとしない人(ひと)は、そこで人生(じんせい)の現在地(げんざいち)を見失(みうしな)って(注(ちゅう)5)しまうだろう。「今(いま)、自分(じぶん)はこの場所(ばしょ)にいるはずなのに、全(まった)く違(ちが)う所(ところ)に来(き)てしまった」と、そんな思(おも)いにとらわれ(注(ちゅう)6)てしまい、行(い)くべき道(みち)も見失(みうしな)ってしまうのである。
 地図(ちず)を持(も)たない人生(じんせい)が不安(ふあん)であるならば、地図(ちず)をもてばいいだけのことだ。しかし、その一枚(いちまい)の地図(ちず)にこだわってはならない。常(つね)に現在地(げんざいち)を確認(かくにん)しながら、どんどん地図(ちず)を書(か)き変(か)えていくことだ。
 少(すこ)し脇道(わきみち)に入(はい)ってしまったのなら、その脇道(わきみち)を歩(ある)いてみればいい。無理(むり)をして元(もと)の道(みち)に戻(もど)ろうとしても、余計(よけい)に迷(まよ)うだけだ。脇道(わきみち)を歩(ある)いているうちに、いつの間(ま)にか元(もと)の道(みち)に戻(もど)ることもあるだろし、また別(べつ)の大通(おおどお)りに出会(であ)うこともあるだろう。人生(じんせい)には数(かぞ)え切(き)れないほどの道(みち)があることを知(し)っておいたほうがいい。今(いま)いる場所(ばしょ)さえしっかり認識(にんしき)(注(ちゅう)7)できていれば、人(ひと)はどんな道(みち)だって歩(ある)いていくことができるものだ。
 (立松(たてまつ)平和(へいわ)『人生(じんせい)の現在地(げんざいち)---まだまだ迷(まよ)っているぞ、私(わたし)は。』による)


(注(ちゅう)1) なぞらえられる: たとえられる
(注(ちゅう)2) 誰(だれ)しも: 誰(だれ)でも
(注(ちゅう)3) 道程(どうてい): ここでは、道(みち)
(注(ちゅう)4) 昇進(しょうしん)する: 出世(しゅっせ)する
(注(ちゅう)5) ∼を見失(みうしな)う: ∼がわからなくなる
(注(ちゅう)6) とらわれる: 縛(しば)られる
(注(ちゅう)7) 認識(にんしき)する: わかる
問71:
筆者(ひっしゃ)によると、なぜ人(ひと)は人生(じんせい)の地図(ちず)をもとうとするのか。
人間(にんげん)として自然(しぜん)な姿(すがた)だから
希望(きぼう)通(どお)りの人生(じんせい)を送(おく)りたいから
行(い)くべき道(みち)がわからないと不安(ふあん)だから
早(はや)く目標(もくひょう)に到達(とうたつ)しないと不安(ふあん)になるから
問72:
その人生(じんせい)は、どのような人生(じんせい)か。
地図(ちず)に頼(たよ)らずにまっすぐに歩(あゆ)む人生(じんせい)
地図通(ちずどお)りの道(みち)を歩(あゆ)む人生(じんせい)
他人(たにん)と同(おな)じような道(みち)を歩(あゆ)む人生(じんせい)
道(みち)に迷(まよ)いながら歩(あゆ)んでいく人生(じんせい)
問73:
この文章(ぶんしょう)で筆者(ひっしゃ)が最(もっと)も言(い)いたいことは何(なに)か。
たくさんの地図(ちず)を用意(ようい)しておけば、人生(じんせい)で道(みち)に迷(まよ)う心配(しんぱい)がない。
人生(じんせい)は現在地(げんざいち)さえわかっていれば、新(あら)たな道(みち)を進(すす)むことができる。
人生(じんせい)は行き先(いきさき)を決(き)めれば、道(みち)に迷(まよ)わずに自身(じしん)の力(ちから)で歩(あゆ)んでいける。
人生(じんせい)の可能性(かのうせい)を広(ひろ)げるには、地図(ちず)にない道(みち)を進(すす)むべきだ。



問題 14

次は、ある大学の公開講座の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ 選びなさい。 
問74:
高校生(こうこうせい)のエミリさんは公開講座(こうかいこうざ)を受(う)けてみようと考(かんが)えている。7月(がつ)25日(にち)から8月(がつ)30日(にち)の間(あいだ)に行(おこな)われる経済学部(けいざいがくぶ)が実施(じっし)する講座(こうざ)で、会場(かいじょう)が影山(かげやま)キャンパスのものがいい。エミリさんに合(あ)うのはどの講座(こうざ)か。
①と③と④と⑥
③と④と⑥
③と④
④のみ
問75:
会社員(かいしゃいん)のパコさんは二(ふた)つの講座(こうざ)に申(もう)し込(こ)みたいと思(おも)っている。申(もう)し込(こ)みは、直接(ちょくせつ)事務所(じむしょ)窓口(まどぐち)に行(い)くつもりだ。パコさんが提出(ていしゅつ)しなければならないものは何(なに)か。
公開講座(こうかいこうざ)申込書(もうしこみしょ)1枚(まい)のみ
公開講座(こうかいこうざ)申込書(もうしこみしょ)2枚(まい)のみ
公開講座(こうかいこうざ)申込書(もうしこみしょ)1枚(まい)と返信用(へんしんよう)の封筒(ふうとう)1枚(まい)
公開講座(こうかいこうざ)申込書(もうしこみしょ)2枚(まい)と返信用(へんしんよう)の封筒(ふうとう)1枚(まい)

影山大学  経済学部  商学部
公開講座一覧(講座の詳しい内容は、裏面をご覧ください。)
  講座名 日程 時間 実施キャンパス 実施する学部
① 日本経済の現状 「全2回」 7/2(日)  7/9(日) 14:00 ∼ 16:30 北影山 経済学部
② 比較経済論 「全3回」 7/15(土) 7/17(日) 13:00 ∼ 17:15 影山 商学部
③ 国際金融論 「全2回」 7/26(水) 8/2(水) 18:00 ∼ 19:30 影山 経済学部
④ 経済統計データの分析 「全2回」 7/29(土) 8/5(土)  9:00 ∼ 17:00 影山 経済学部
⑤ 組織行動学 「全2回」 8/21(月) 8/22(火) 13:45 ∼ 16:15 北影山 商学部
⑥ 社会政策と経済政策 「全2回」 9/7(水)  9/14(木) 10:00 ∼ 12:30 影山 経済学部
●受講は、高校生以上の方ならどなたでも可能です。
●各講座、定員は30名となっています。
申込・受付について
●郵送、また影山キャンパス経済学部事務所窓口で受け付けます。(申込者多数の場合、抽選)
●締め切りは、各講座初回の2週間前となります。
●裏面の「公開講座申込書」にご記入の上、ご提出ください。複数の講座を希望される場合も、申込書は1枚でお願いします。
●各講座初回1週間までに、受講できるかどうかを文章で通知しますので、お申込み時に返信用の封筒1枚
(長形3号「120x235mm」もご提出ください。封筒には82円分の切手をはり、住所を氏名をご記入ください。