問題 1

  ____の 言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問01:
このホテルは古( ふる ) いですが、部屋( へや ) はとても清潔( せいけつ ) でしたよ。
せっきつ
せいきつ
せっけつ
せいけつ
問02:
それは隠( かく ) す必要( ひつよう ) はないですよ。
かくす もどす わたす さがす
問03:
山田( やまだ ) さんはいつも姿勢( しせい ) がいいですね。
しぜい
しっぜい
しせい
しっせい
問04:
もっと丁寧( ていねい ) に積( つ ) んでください。
たたんで
あんで
むすんで
つんで
問05:
犯人( はんにん ) は10年( ねん ) 以上( いじょう ) も逃亡( とうぼう ) 生活( せいかつ ) を送( おく ) っていた。
とうぼう
とぼう
とうそう
とそう



問題 2

  ____の 言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問06:
あのころはまだ、将来( しょうらい ) のことをしんけんに考( かんが ) えていなかった。
真険 真剣 信険 信剣
問07:
今後( こんご ) もサービス向上( こうじょう ) につとめていきたいと思( おも ) っています。
志めて 勧めて 労めて 努めて
問08:
バザーの売( う ) り上( あ ) げは、全額( ぜんがく ) きふしました。
寄符 貴付 寄付 貴符
問09:
そのうわさについて本人( ほんにん ) に尋( たず ) ねたら、そくざに否定( ひてい ) された。
即座に 速座に 即差に 速差に
問10:
そんなにせめたらかわいそうだよ。
疑めたら
怒めたら
憎めたら
責めたら



問題 3

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問11:
書類( しょるい ) は記入( きにゅう ) ミスがあったので、直( なお ) してから(  )提出( ていしゅつ ) するように言( い ) われた。
改 次 再 復
問12:
3時( じ ) 10分( ぷん ) 東京駅( とうきょうえき ) (  )の新幹線( しんかんせん ) にのる予定( よてい ) です。
始 発 出 離
問13:
歌謡曲( かようきょく ) からクラシックまで、音楽( おんがく ) (  )に興味( きょうみ ) があります。
共同 全面 共通 全般
問14:
会長( かいちょう ) 候補( こうほ ) の中( なか ) では北川氏( きたかわし ) が(  )有力( ゆうりょく ) だと言( い ) われている。
特 最 頂 極
問15:
宿題( しゅくだい ) を夏休( なつやす ) み(  )に出( だ ) さなければならない。
明け 閉め 分け 止め



問題 4

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問16:
オリンピックの開会式( かいかいしき ) の様子( ようす ) が、会場( かいじょう ) から世界中( せかいちゅう ) に(  )された。
普及( ふきゅう )
接続( せつぞく )
分配( ぶんぱい )
中継( ちゅうけい )
問17:
彼( かれ ) は最近( さいきん ) かなりの収入( しゅうにゅう ) があったらしく、(  )生活( せいかつ ) をするようになった。
ぜいたくな
豊富( ほうふ )
わずかな
質素( しっそ )
問18:
絵( え ) のことはよく知( し ) らないので、この作品( さくひん ) にどのぐらいの価値( かち ) があるのか(  )かつかない。
発想( はっそう )
仮定( かてい )
見当( けんとう )
目印( めじるし )
問19:
不要( ふよう ) な物( もの ) を捨( す ) てて、散( ち ) らかった部屋( へや ) を整理( せいり ) したら、気分( きぶん ) が(  )した。
ぎっしり
すっきり
ぶらぶら
きらきら
問20:
気温( きおん ) の上昇( じょうしょう ) に(  )して、エアコンの売( う ) り上( あ ) げも伸( の ) びているらしい。
比例( ひれい )
対応( たいおう )
比較( ひかく )
応答( おうとう )
問21:
地図( ちず ) を見( み ) ながら歩( ある ) いていたら、小( ちい ) さな石( いし ) に(  )、転( ころ ) んでしまった。
つっこんで
つまずいて
くっついて
かたむいて
問22:
この会議( かいぎ ) にはぜひ出席( しゅっせき ) したいのですが、(  )ほかに予定( よてい ) が入( はい ) ってるんです。
せっかく
うっかり
あいにく
わざわざ



問題 5

  ____に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問23:
荷物( にもつ ) の重( おも ) さはおよそ5キロでした。
ぜんぶで
ぴったり
だいたい
それぞれ
問24:
もう少( すこ ) し具体的( ぐたいてき ) なプランを教( おし ) えてほしい。
理由( りゆう )
情報( じょうほう )
特徴( とくちょう )
計画( けいかく )
問25:
市( し ) の経済( けいざい ) 状況( じょうきょう ) は依然( いぜん ) として厳( きび ) しいらしい。
相変( あいか ) わらず
思( おも ) ったとおり
実際( じっさい ) には
これまでより
問26:
あの時( とき ) は本当( ほんとう ) に必死( ひっし ) だった。
危( あぶ ) なかった
一所懸命( いっしょけんめい ) だった
緊張( きんちょう ) した
恐( おそ ) ろしかった
問27:
山( やま ) のふもとにきれいな湖( みずうみ ) があります。
山( やま ) の向( む ) こう
山( やま ) の上( うえ ) のほう
山( やま ) の中間( ちゅうかん ) あたり
山( やま ) の下( した ) のほう



問題 6

  次の言葉の使い方として最もよいものを。1・2・3・4から一つ選びなさい。
問28:
補足( ほそく )
スープの味( あじ ) が薄( うす ) かったので、塩( しお ) を補足( ほそく ) しました。
資料( しりょう ) には概要( がいよう ) しか書( か ) かれていないので、少( すこ ) し説明( せつめい ) を補足( ほそく ) します。
新入( しんにゅう ) 社員( しゃいん ) の仕事( しごと ) を補足( ほそく ) するのが私( わたし ) の役割( やくわり ) です。
暗( くら ) いだった部屋( へや ) ので、明( あか ) るい色( いろ ) の家具( かぐ ) を補足( ほそく ) しました。
問29:
あわただしい
最近( さいきん ) 、寒( さむ ) かったり暑( あつ ) かったり気温( きおん ) の変化( へんか ) があわただしいので、風邪( かぜ ) をひく人( ひと ) が多( おお ) い。
森( もり ) さんはあわただしい人( ひと ) で、よく忘( わす ) れ物( もの ) をしたり、乗( の ) る電車( でんしゃ ) を間違( まちが ) えたりする。
この町( まち ) の発展( はってん ) はあわただしく、数年( すうねん ) 前( まえ ) とは様子( ようす ) がずいぶん変( か ) わりました。
山下( やました ) さんは午前( ごぜん ) の会議( かいぎ ) が終( お ) わると、昼( ひる ) ご飯( はん ) も食( た ) べずにあわただしく出( で ) かけていた。
問30:
かすか
財布( さいふ ) の中( なか ) はかすかなお金( かね ) があったので、バスで帰( かえ ) った。
船( ふね ) に乗( の ) って1時間( じかん ) たつと、遠( とお ) くに島( しま ) がかすかに見( み ) えてきた。
今日( きょう ) は天気( てんき ) がいいので、かすかな時間( じかん ) で洗濯( せんたく ) 物( もの ) が乾( かわ ) きそうだ。
私( わたし ) と田中( たなか ) さんは同( おな ) じ年( とし ) だが、私( わたし ) のほうが誕生日( たんじょうび ) がかすかに早( はや ) い。
問31:
催促( さいそく )
30度( ど ) を超( こ ) える暑( あつ ) い日( ひ ) には、水分( すいぶん ) を十分( じゅうぶん ) とるように学校( がっこう ) でも注意( ちゅうい ) を催促( さいそく ) している。
異文化( いぶんか ) 交流( こうりゅう ) の催促( さいそく ) のために、ボランティア団体( だんたい ) が毎月( まいげつ ) イベントを開( ひら ) いている。
家賃( やちん ) を払( はら ) うのをすっかり忘( わす ) れていたら、催促( さいそく ) 電話( でんわ ) がかかってきた。
どこからだ、おいしそうなにおいがしてきたて、食欲( しょくよく ) が催促( さいそく ) された。
問32:
ものたりない
少( すこ ) しうまくなってきたので、初心者( しょしんしゃ ) 向( む ) けのクラスだとものたりなくなってきた。
クラスメートが転校( てんこう ) することになり、みんなものたりなく思( おも ) っています。
日本( にほん ) に来( き ) たばかりで、いろいろものたりないでしょうが、すぐに慣( な ) れますよ。
楽( たの ) しみにしていたパーティーなのに、中止( ちゅうし ) だなんて本当( ほんとう ) にものたりない。



問題 7

  次の文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問33:
この料理( りょうり ) はとても簡単( かんたん ) で、鶏肉( けいにく ) と卵( たまご ) (  )あればすぐに作( つく ) れます。
にも
こそ
とも
さえ
問34:
このメーカーのヘルメットは、安全性( あんぜんせい ) (  )、他( ほか ) のどのメーカーの製品( せいひん ) よりも優( すぐ ) れている。
に沿( そ ) って
に向( む ) けて
にわたって
において
問35:
山田( やまだ ) 「今度( こんど ) の連休( れんきゅう ) 、小林( こばやし ) さんは温泉( おんせん ) に行( い ) くみたいだよ。森( もり ) さんはどこか行( い ) かないの?」  森( もり ) 「(  )ものなら行( い ) きたいけど、今度( こんど ) の連休( れんきゅう ) は仕事( しごと ) が入( はい ) っちゃたんだよね。」
行( い ) く
行( い ) こう
行( い ) ける
生( い ) きたい
問36:
(セミナーの案内( あんない ) で) 受講料( じゅこうりょう ) は、無料( むりょう ) です。(  )、資料( しりょう ) 代( だい ) 500円( えん ) をいただきます。
ただし
および
すなわち
あるいは
問37:
今年( ことし ) の映画祭( えいがさい ) の来場者( らいじょうしゃ ) は、開幕( かいまく ) から3日( みっか ) で10万人( まんにん ) に達( たっ ) した。8日間( ようかかん ) の開催( かいさい ) 期間( きかん ) で最終的( さいしゅうてき ) には昨年( さくねん ) の20万人( まんにん ) を大幅( おおはば ) に上回( うわまわ ) る(  )。
までだ。
次第( しだい ) だ
勢( いきお ) いだ
最中( さいちゅう ) だ
問38:
大西( おおにし ) 病院( びょういん ) では、現在( げんざい ) 事務( じむ ) 職員( しょくいん ) を募集( ぼしゅう ) しています。詳細( しょうさい ) は、ホームページを(  )か、直接( ちょくせつ ) お電話( でんわ ) でお問( と ) い合( あ ) わせください。
拝見( はいけん ) する
ご覧( らん ) いただく
ご覧( らん ) に入( はい ) れる
見( み ) せてくださる
問39:
北川( きたかわ ) 市( し ) は、かつては人口( じんこう ) 5千人( せんにん ) の小( ちい ) さな村( むら ) (  )が、今( いま ) では人口( じんこう ) 50万人( まんにん ) の大都市( だいとし ) だ。
でもなかった
よりほかなかった
にすぎなかった
ばかりではなかった
問40:
(店( みせ ) で) A「このシャツ、かわいい。でも、会社( かいしゃ ) に着( き ) ていくには派手( はで ) かな。」  B「うん。デートで着( き ) る(  )、仕事( しごと ) には派手( はで ) すぎるよ。」
にしては
としたら
ならともかく
からとはいえ
問41:
悩( なや ) んでいるときは、誰( だれ ) かに話( はなし ) を(  )気持( きも ) ちが楽( らく ) になる場合( ばあい ) もある。
聞( き ) いてあげることは
聞( き ) いてもらうことで
聞( き ) いてくれることに
聞( き ) いてやることが
問42:
(駅( えき ) で) A「まだ切符( きっぷ ) 買( か ) ってないの?もう電車( でんしゃ ) 来( き ) ちゃうよ。早( はや ) く早( はや ) く。」  B「まだ5分( ふん ) もあるでしょう。そんなに(  )。」
急( いそ ) がせないでよ。
急( いそ ) がせられないのかな
急( いそ ) がなくちゃね
急( いそ ) がされるんだから
問43:
(電話( でんわ ) で) A「営業( えいぎょう ) 部( ぶ ) の山下( やました ) さんをお願( ねが ) いしたいのですが。」 B「申( もう ) し訳( わけ ) ありません、山下( やました ) はただいま会議( かいぎ ) で席( せき ) を外( はず ) しております。戻( もど ) りましたらこちらからお電話( でんわ ) (  )。」 A「はい、お願( ねが ) いします。」
いたしましょうか
申( もう ) しましょうか
くださいませんか
いただきませんか
問44:
「自分( じぶん ) がされてうれしいことは相手( あいて ) もうれしい」とつい(  )だが、相手( あいて ) が嫌( いや ) がる場合( ばあい ) もあるので、気( き ) をつけようと思( おも ) う。
思( おも ) っているところ
思( おも ) ってしまいがち
思( おも ) いたがるおそれ
思( おも ) うしかないため



問題 8

  次の文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問45:
A「夏休( なつやす ) み、あしたで終( お ) わりだね。」  B「そうだね。でもまだ___   ___   ★  ___ 休( やす ) みたいよね。」
ぐらい
1週間( しゅうかん )
あと
は
問46:
(北川( きたかわ ) 先生( せんせい ) へのメールで)昨日( きのう ) 無事( ぶじ ) に帰国( きこく ) しました。日本( にほん ) 滞在中( たいざいちゅう ) は、___   ___   ★  ___ お世話( せわ ) になり、本当( ほんとう ) にありがとうございました。
をはじめ
北川( きたかわ ) 先生( せんせい )
に
多( おお ) くの方々( かたがた )
問47:
私( わたし ) の祖父( そふ ) 、風邪( かぜ ) をひいても、「風邪( かぜ ) のときはあたたかく___   ___   ★  ___ 。」と言( い ) って病院( びょういん ) に行( い ) かない。
に限( かぎ ) る
早( はや ) く
寝( ね ) る
して
問48:
留学中( りゅうがくちゅう ) 、自分( じぶん ) の国( くに ) のことを聞( き ) かれて初( はじ ) めて、今( いま ) まで___   ___   ★  ___ ことが多( おお ) いのに気( き ) づいた。
思( おも ) って
疑問( ぎもん ) にすら
思( おも ) っていなかった
当( あ ) たり前( まえ ) だと
問49:
彼( かれ ) が描( か ) いたライオンの絵( え ) は、___   ___   ★  ___ いる。
今( いま ) にも動( うご ) き出( だ ) して
近( ちか ) づいてきそうなほど
描( か ) かれて
本物( ほんもの ) そっくりに



問題 9

  次の文章を読んで、文全体の内容を考えて、[50]から[54]の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
 以下( いか ) は、留学生( りゅうがくせい ) が書( か ) いた文章( ぶんしょう ) である。
 ポケットティッシュ
 ノヴァーク ヤン
 今日( きょう ) も新宿( しんじゅく ) 駅( えき ) 前( まえ ) でティッシュをもらった。小( ちい ) さな袋( ふくろ ) の中( なか ) に10枚( まい ) ほどのティッシュが入( はい ) っていて、ポケットなどに入( い ) れて持( も ) ち歩( ある ) けるポケットティッシュだ。
 新宿( しんじゅく ) や渋谷( しぶや ) などの大( おお ) きな駅( えき ) を出( で ) て少( すこ ) し歩( ある ) くと、ポケットティッシュを配( くば ) っている人( ひと ) にあちこちで[50]。彼( かれ ) らが配( くば ) るのは、ティッシュでもあり広告( こうこく ) でもある。受取( うけと ) るティッシュの袋( ふくろ ) には、旅行会社( りょこうかいしゃ ) の名前( なまえ ) が印刷( いんさつ ) されていたり、美容院( びよういん ) や居酒屋( いざかや ) の広告( こうこく ) の紙( かみ ) が入( はい ) っていたりする。最初( さいしょ ) は無料( むりょう ) で配( くば ) っているとは知( し ) らなかったので、渡( わた ) されたときは驚( おどろ ) いた。
 ティッシュペーパーが日本( にほん ) で使( つか ) われるようになったのは、1950年代( ねんだい ) 。その十数年後( じゅうすうねんご ) 、[51]が広告( こうこく ) 宣伝( せんでん ) 用( よう ) に配( くば ) るためのポケットティッシュを開発( かいはつ ) した。そして、1970年( ねん ) ごろにそれを道( みち ) で配( くば ) り始( はじ ) めた会社( かいしゃ ) があり、それ以来( いらい ) 、ポケットティッシュを道( みち ) で配( くば ) ることが定着( ていちゃく ) していったらしい。
 確( たし ) かに、ポケットティッシュをは優( すぐ ) れた宣伝( せんでん ) グッズだ。まず、道( みち ) で直接( ちょくせつ ) 配( くば ) るから、歩( ある ) いている人( ひと ) の性別( せいべつ ) ・年齢( ねんれい ) を問( と ) わず、渡( わた ) すことができる。個人( こじん ) 情報( じょうほう ) を集( あつ ) めなくても、宣伝( せんでん ) したい相手( あいて ) に宣伝( せんでん ) できる効果的( こうかてき ) な[52]。また、ティッシュなら実用( じつよう ) 的( てき ) で、ちらしだけよりも受( う ) け取( と ) ってもらいやすいし、使( つか ) うたびに広告( こうこく ) を見( み ) てもらえるという利点( りてん ) もある。
 [53]、私( わたし ) はポケットティッシュの広告( こうこく ) を見( み ) て行動( こうどう ) を起( お ) こしたことはない。もらう広告( こうこく ) には全( まった ) く興味( きょうみ ) がないが、無料( むりょう ) だからついもらってしまい、たまっていく一方( いっぽう ) だ。だから、帰国( きこく ) したら友達( ともだち ) に配( くば ) りたい。日本( にほん ) 文化( ぶんか ) の一( ひと ) つとして[54]。

問50:
[50]
出会( であ ) う
出会( であ ) ったとか
出会( であ ) うこともあった
出会( であ ) うはずだった
問51:
[51]
その会社( かいしゃ )
ある会社( かいしゃ )
彼( かれ ) らの会社( かいしゃ )
こういう会社( かいしゃ )
問52:
[52]
方法( ほうほう ) にするべきだ
方法( ほうほう ) だと言( い ) える
方法( ほうほう ) になりかねない
方法( ほうほう ) があるに違( ちが ) いない
問53:
[53]
むしろ
要( よう ) するに
したがって
とはいえ
問54:
[54]
紹介( しょうかい ) されたわけだ
紹介( しょうかい ) したからだ
紹介( しょうかい ) しようと思( おも ) う
紹介( しょうかい ) されるだと思( おも ) う



問題 10

  次の(1)から(5)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。 


(1)

 以下( いか ) は、辞書( じしょ ) の編集( へんしゅう ) にかかわったことにある人( ひと ) が書( か ) いた文章( ぶんしょう ) である。
 最新( さいしん ) の意味( いみ ) が、辞書( じしょ ) に載( の ) っていない、とはよく言( い ) われることである。保守的( ほしゅてき ) (注( ちゅう ) 1)すぎる、と。辞書( じしょ ) は、その点( てん ) 、小回( こまわ ) り(注( ちゅう ) 2)かぎかない。けれども、最新( さいしん ) の意味( いみ ) を辞書( じしょ ) に載( の ) せたとたん、その意味( いみ ) が消( き ) えてしまったらどうだろう。その辞書( じしょ ) は、もう使( つか ) われもしない古( ふる ) い意味( いみ ) を載( の ) せていることになる。だから、辞書( じしょ ) の編者( へんしゃ ) は、新( あたら ) し意味( いみ ) が、日本語( にほんご ) にの中( なか ) に、きちんと定着( ていちゃく ) するかどうかを見極( みきわ ) め(注( ちゅう ) 3)ている。保守的( ほしゅてき ) というより、慎重( しんちょう ) だと言( い ) ってほしい。
 (小原( こはら ) 正弘( まさひろ ) 『オノマトペがあるから日本語( にほんご ) は楽( たの ) しいー擬音( ぎおん ) 語( ご ) ・擬態語( ぎたいご ) の豊( ゆた ) かな世界( せかい ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) 保守的( ほしゅてき ) : 新( あたら ) しいものを受( う ) け入( い ) れず、古( ふる ) いものを守( まも ) ろうとすること
(注( ちゅう ) 2) 小回( こまわ ) りがきく: 状況( じょうきょう ) にすぐに対応( たいおう ) できる
(注( ちゅう ) 3) 見極( みきわ ) める: ここでは、十分( じゅうぶん ) に観察( かんさつ ) し、確( たし ) かめる
問55:
最新( さいしん ) の意味( いみ ) が、辞書( じしょ ) に載( の ) っていないとあるが、なぜか。
新( あたら ) しい意味( いみ ) が将来( しょうらい ) 残( のこ ) るかを注意( ちゅうい ) 深( ふか ) く判断( はんだん ) しているから
新( あたら ) しい意味( いみ ) がどのように変化( へんか ) するかを考( かんが ) えているから
新( あたら ) しい意味( いみ ) をどう説明( せつめい ) するかをじっくり考( かんが ) えているから
新( あたら ) しい意味( いみ ) は時間( じかん ) がたつといずれ消( き ) えると思( おも ) っているから


(2)

 以下( いか ) は、ある会社( かいしゃ ) で回覧( かいらん ) された文章( ぶんしょう ) である。
 2013年( ねん ) /7月( がつ ) /29日( にち )
 各位( かくい )
 総務課( そうむか )
 ごみ分別( ぶんべつ ) に関( かん ) するお願( ねが ) い
 皆( みな ) さまのご協力( きょうりょく ) のおかげで、ごみを分別( ぶんべつ ) 状況( じょうきょう ) は改善( かいぜん ) されてきましたが、リサイクル可能( かのう ) な紙類( かみるい ) の多( おお ) くが、いまだに「燃( も ) えるごみ」のボックスに捨( す ) てられています。
 例( たと ) えば、新聞( しんぶん ) 、雑誌( ざっし ) だけでなく、菓子( かし ) 箱( ばこ ) 、紙袋( かみぶくろ ) などもリサイクルが可能( かのう ) です。これらは必( かなら ) ず「リサイクル」のボックスに入( い ) れてください。
 詳( くわ ) しい分別( ぶんべつ ) 方法( ほうほう ) は、ボックスの上( うえ ) に掲示( けいじ ) しておきますので、捨( す ) てる前( まえ ) に再度( さいど ) ご確認( かくにん ) ください。分別( ぶんべつ ) の徹底( てってい ) をお願( ねが ) いいたします。
 以上( いじょう )

問56:
この文章( ぶんしょう ) で最( もっと ) も伝( つた ) えたいことは何( なに ) か。
リサイクル可能( かのう ) な紙類( かみるい ) をきちんと分別( ぶんべつ ) してほしい
リサイクル可能( かのう ) なものの種類( しゅるい ) を一( ひと ) つ一( ひと ) つ覚( おぼ ) えてほしい
ごみの分別( ぶんべつ ) 方法( ほうほう ) を変更( へんこう ) するので、間違( まちが ) いなく分別( ぶんべつ ) してほしい
「燃( も ) えるごみ」を「リサイクル」のボックスに捨( す ) てないでほしい


(3)

 以下( いか ) は、ある庭園( ていえん ) の案内( あんない ) である。
 多田( ただ ) 庭園( ていえん )
 多田( ただ ) 庭園( ていえん ) は、地元( じもと ) 有力者( ゆうりょくしゃ ) 多田( ただ ) 家( いえ ) の別荘( べっそう ) の庭( にわ ) を保存( ほぞん ) したもので、一般( いっぱん ) に公開( こうかい ) されています。庭( にわ ) の一角( いっかく ) には1800年代( ねんだい ) 初( はじ ) めまで使用( しよう ) されていた伝統的( でんとうてき ) な建物( たてもの ) も残( のこ ) されています。
 庭( にわ ) の中心( ちゅうしん ) には池( いけ ) があり、滝( たき ) が約( やく ) 3メートルの高( たか ) さから流( なが ) れ落( お ) ちています。夏( なつ ) は滝( たき ) の音( おと ) が涼( すず ) しげで、暑( あつ ) さを忘( わす ) れさせてくれます。秋( あき ) の夜( よる ) にはライトアップが行( おこな ) われ、紅葉( もみじ ) と滝( たき ) が光( ひかり ) の中( なか ) に浮( う ) かんで見( み ) えて見事( みごと ) です。そのため、この時期( じき ) には多( おお ) くの観光( かんこう ) 者( しゃ ) が訪( おとず ) れます。

問57:
この案内( あんない ) から、多田( ただ ) 庭園( ていえん ) についてどんなことがわかるか。
1800年代( ねんだい ) 初( はじ ) めに多田家( ただいえ ) によって造( つく ) られた。
庭園( ていえん ) は建物( たてもの ) の中心( ちゅうしん ) として造( つく ) られている。
年( とし ) を通( とお ) して多( おお ) くの観光( かんこう ) 者( しゃ ) が訪( おとず ) れる。
秋( あき ) の夜( よる ) には紅葉( もみじ ) と滝( たき ) が美( うつく ) しく見( み ) える。


(4)

 以下( いか ) は、保護者( ほごしゃ ) に向( む ) けて書( か ) かれた文章( ぶんしょう ) である。
 最初( さいしょ ) に知( し ) っておきたいのは、保護者( ほごしゃ ) が嫌( きら ) いなものは、子供( こども ) も好( す ) きになれないということです。普段( ふだん ) から「まずい、嫌( きら ) い」と聞( き ) かされているものを美味( おい ) しいと思( おも ) えないのは当然( とうぜん ) です。また、嫌( いや ) がるものを無理( むり ) に食( た ) べさせても、嫌( いや ) な思( おも ) い出( で ) が残( のこ ) るばかりで、良( よ ) い結果( けっか ) は出( で ) ません。
 それに対( たい ) して、最初( さいしょ ) は苦手( にがて ) だった食( た ) べ物( もの ) でも、周囲( しゅうい ) の大人( おとな ) たちが「美味( おい ) しいね」と笑顔( えがお ) で食( た ) べている姿( すがた ) を見( み ) て興味( きょうみ ) が湧( わ ) き、食( た ) べられるようになることがあります。つまり、偏食( へんしょく ) をなくすには「親子( おやこ ) は一緒( いっしょ ) に楽( たの ) しみながら」がコツなのです。
 (『ミルククラブ』 93号( ごう ) による)

問58:
筆者( ひっしゃ ) の考( かんが ) えに合( あ ) うのはどれか。
大人( おとな ) は子供( こども ) の好( す ) き嫌( きら ) いを気( き ) にすぎない方( ほう ) が良( よ ) い。
大人( おとな ) の食( た ) べ物( もの ) に対( たい ) する態度( たいど ) が、子供( こども ) の好( す ) き嫌( きら ) いに影響( えいきょう ) する。
子供( こども ) のところの好( す ) き嫌( きら ) いは、大人( おとな ) になってからも変( か ) わらない。
子供( こども ) の好( す ) き嫌( きら ) いをなくすより、食事( しょくじ ) を楽( たの ) しむことの方( ほう ) が大切( たいせつ ) だ。


(5)

 学歴( がくれき ) があっても学力( がくりょく ) がない人( ひと ) は教( おし ) えた仕事( しごと ) だけは本当( ほんとう ) にきちんとやります。しかし、自分( じぶん ) で考( かんが ) えることに積極( せっきょく ) 的( てき ) ではないので進歩( しんぽ ) が遅( おそ ) い。一方( いっぽう ) 、体力( たいりょく ) があっても根性( こんじょう ) がない人( ひと ) はあきらめが早( はや ) い。それはいまの仕事( しごと ) で自分( じぶん ) に何( なに ) が求( もと ) められているかを突( つ ) き詰( つ ) めて(注( ちゅう ) 1) 考( かんが ) えていないから、やる気( き ) が湧( わ ) いてこないです。
 つまり、この2タイプは自分( じぶん ) の仕事( しごと ) に対( たい ) して無関心( むかんしん ) なのです。少( すく ) なくとも上司( じょうし ) の目( め ) にはそう映( うつ ) ります。
 (長谷川( はせがわ ) 和廣( かずひろ ) 『社長( しゃちょう ) のノート』による)


(注( ちゅう ) )突( つ ) き詰( つ ) めて:ここでは、徹底的( てっていてき ) に
問59:
この2タイプとあるが、この2タイプのどちらにも言( い ) えることは何( なに ) か。
やる気( き ) がなくて、進歩( しんぽ ) が遅( おそ ) い。
考( かんが ) えるようとする姿勢( しせい ) が足( た ) りない。
何( なに ) か求( もと ) められているかわからない。
深( ふか ) く考( かんが ) えず、すぐにあきらめる。



問題 11

  つぎの(1)から(3)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ えらびください。 


(1)

 ①面接( めんせつ ) の準備( じゅんび ) をする作業( さぎょう ) は自分( じぶん ) 自身( じしん ) を見( み ) つめ直( なお ) すいいきっかけになると私( わたし ) は思( おも ) います。自分( じぶん ) って要( よう ) するに何( なん ) だろう?何( なに ) が人( ひと ) と違( ちが ) って、どこが優( すぐ ) れているんだろう?普段( ふだん ) は自分( じぶん ) 自身( じしん ) のことをそのまで考( かんが ) えないでしょうが、面接( めんせつ ) に臨( のぞ ) む(注( ちゅう ) 1)ためには、自分( じぶん ) で自分( じぶん ) を的確( てきかく ) に語( かた ) れるようになっていなくてはダメです。それも短( みじか ) い的確( てきかく ) な言葉( ことば ) に絞( しぼ ) り込( こ ) まなければなりません。
 新聞( しんぶん ) 記事( きじ ) をよく見( み ) てください。太( ふと ) い大見出( おおみだ ) しというのは10文字( ぶんじ ) 以下( いか ) です。あれがニュースです。世界( せかい ) 中( じゅう ) に起( お ) きていること、国会( こっかい ) で起( お ) きていること、大( おお ) きな事件( じけん ) 、それらをたった10文字( ぶんじ ) 以下( いか ) で表現( ひょうげん ) しているのです。
 一日( いちにち ) の国会( こっかい ) でどれだけたくさんの論戦( ろんせん ) が闘( たたか ) わされていることでしょう。その事実( じじつ ) だけを列挙( れっきょ ) (注( ちゅう ) 2)しても新聞( しんぶん ) にはなりません。すべてを書( か ) かれても、読( よ ) み手( て ) はそのすべてを受( う ) け取( と ) ることもできません。そこで記者( きしゃ ) が膨大( ぼうだい ) な事実( じじつ ) の中( なか ) からニュースと判断( はんだん ) されるものを探( さが ) し出( だ ) し、たった一言( いちごん ) でまとめてしまう、それがニュースであり、大見出( おおみだ ) しなのです。
 (中略( ちゅうりゃく ) )
 面接( めんせつ ) で自分( じぶん ) を語( かた ) るということは②自分( じぶん ) 自身( じしん ) を見出( みだ ) しにするということです。自分( じぶん ) の人生( じんせい ) という長( なが ) く膨大( ぼうだい ) な時( とき ) の流( なが ) れと経験( けいけん ) の数々( かずかず ) 、その都度( つど ) (注( ちゅう ) 3)、心( こころ ) に去来( きょらい ) した(注( ちゅう ) 4)ありとあらゆる(注( ちゅう ) 5)思( おも ) い、それをたったヒトコト(注( ちゅう ) 6)で表現( ひょうげん ) するのです。
 ヒトコトなんかじゃ語( かた ) れないことは分( わ ) かっています。でも、ヒトコトが語( かた ) られなければならないのです。面接( めんせつ ) 試験( しけん ) とはそういうものなのです。
 (黒岩( くろいわ ) 祐( ゆう ) 治( じ )  『メッセージ力( ちから ) を高( たか ) める 黒岩( くろいわ ) の法則( ほうそく ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) 面接( めんせつ ) に臨( のぞ ) む: 面接( めんせつ ) を受( う ) ける
(注( ちゅう ) 2) 列挙( れっきょ ) する: 並( なら ) べる
(注( ちゅう ) 3) その都度( つど ) : そのたびの
(注( ちゅう ) 4) 心( こころ ) に去来( きょらい ) する: ここでは、心( こころ ) に浮( う ) かぶ
(注( ちゅう ) 5) ありとあらゆる: すべての
(注( ちゅう ) 6) ヒトコト: 普通( ふつう ) 「一言( ひとこと ) 」 と書( か ) く
問60:
①面接( めんせつ ) の準備( じゅんび ) をする作業( さぎょう ) について、筆者( ひっしゃ ) はどのように考( かんが ) えているか。
人( ひと ) とは違( ちが ) う優( すぐ ) れた能力( のうりょく ) を発見( はっけん ) することにつながる。
自分( じぶん ) の本当( ほんとう ) にしたいことが見( み ) えていくるようになる。
自分( じぶん ) のことをありのままに語( かた ) れるようになる。
自分( じぶん ) のことをよりよく知( し ) ることにつながる。
問61:
面接( めんせつ ) と新聞( しんぶん ) の共通点( きょうつうてん ) は何( なに ) か。
できるだけ多( おお ) くのことを正確( せいかく ) に伝( つた ) えなければならない。
相手( あいて ) が何( なに ) を知( し ) りたいかを考( かんが ) えて伝( つた ) えなければならない。
伝( つた ) えたいことを選( えら ) んで簡潔( かんけつ ) に伝( つた ) えなければならない。
実際( じっさい ) にあったことだけを伝( つた ) えなければならない。
問62:
②自分( じぶん ) 自身( じしん ) を見出( みだ ) しにするとあるが、どういうことか。
これまで生( い ) きてきたについて短( みじか ) く的確( てきかく ) に語( かた ) る。
これまでの人生( じんせい ) で感動( かんどう ) したことを印象的( いんしょうてき ) に伝( つた ) える。
自身( じしん ) にとっての大( おお ) きな出来事( できごと ) をまとめて説明( せつめい ) する。
自身( じしん ) の経験( けいけん ) を時( とき ) の流( なが ) れに沿( そ ) って分( わ ) かりやすく説明( せつめい ) する。


(2)

 美術館( びじゅつかん ) に皆( みな ) 展示( てんじ ) (注( ちゅう ) 1)してあるものに正解( せいかい ) は一( ひと ) つもない。その作品( さくひん ) はどう観( み ) るかはまったくの自由( じゆう ) だ。
 もちろん、その作品( さくひん ) を制作( せいさく ) したアーティストの意図( いと ) は存在( そんざい ) する。しかし、それは決( けっ ) してただ一( ひと ) つの正解( せいかい ) ではない。作者( さくしゃ ) も考( かんが ) えていなかったような見方( みかた ) や、読( よ ) み方( かた ) ができることが芸術( げいじゅつ ) 作品( さくひん ) の魅力( みりょく ) なのだ。優( すぐ ) れた作品( さくひん ) は作者( さくしゃ ) の意図( いと ) を軽々( かるがる ) と超( こ ) えて、観客( かんきゃく ) の心( こころ ) のなかで多様( たよう ) な気( き ) づきを生( い ) き出( だ ) していく。多様( たよう ) な解釈( かいしゃく ) ができることは、優( すぐ ) れた美術館( びじゅつかん ) の条件( じょうけん ) だと言( い ) ってもいい。
 しかし、日本人( にほんじん ) は、この「答( こた ) えがない」ことが苦手( にがて ) なのだ。「美術( びじゅつ ) は難( むずか ) しい」 「絵( え ) は分( わ ) からない」という声( こえ ) は聞( き ) かれない。「美術( びじゅつ ) は好( す ) きじゃない」 「絵( え ) は興味( きょうみ ) がない」という人( ひと ) はいる。しかし、「わからない」ものだと思( おも ) っている人( ひと ) はあまりいないのではないかと思( おも ) う。
 ただし、「絵( え ) が分( わ ) からない」と当惑( とうわく ) 気味( きみ ) につぶやく(注( ちゅう ) 2)のは大人( おとな ) たちだけだ。子供( こども ) はそんなことは言( い ) わない。
 美術館( びじゅつかん ) で子供( こども ) たちは、それぞれのやり方( かた ) で作品( さくひん ) を受( う ) け止( と ) める。(中略( ちゅうりゃく ) )
 面白( おもしろ ) いと思( おも ) えばハマる(注( ちゅう ) 3)。思( おも ) わなければ忘( わす ) れてしまう。子供( こども ) たちと美術( びじゅつ ) の最初( さいしょ ) の出会( であ ) いはそれでいいのだと思( おも ) う。
 (蓑( みの ) 豊( ゆたか )  『超( ちょう ) 〈集客力( しゅうきゃくりょく ) 〉 革命( かくめい ) ー人気( にんき ) 美( び ) 実( じつ ) 菅( かん ) が知( し ) っているお客( きゃく ) の呼( よ ) び方( かた ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) 展示( てんじ ) する: 並( なら ) べて見( み ) せる
(注( ちゅう ) 2) 気味( きみ ) につぶやく: 困( こま ) ったように小声( こごえ ) で音( おと ) う
(注( ちゅう ) 3) ハマる: ここでは、夢中( むちゅう ) になる
問63:
筆者( ひっしゃ ) は、どのような芸術( げいじゅつ ) 作品( さくひん ) が優( すぐ ) れていると述( の ) べているか。
観( み ) る人( ひと ) が自由( じゆう ) に解釈( かいしゃく ) できる作品( さくひん )
観( み ) る人( ひと ) が共通( きょうつう ) の解釈( かいしゃく ) を持( も ) てる作品( さくひん )
作者( さくしゃ ) の意図( いと ) が観( み ) る人( ひと ) の解釈( かいしゃく ) を超( こ ) える作品( さくひん )
作者( さくしゃ ) の意図( いと ) が明確( めいかく ) で素直( すなお ) に解釈( かいしゃく ) できる作品( さくひん )
問64:
筆者( ひっしゃ ) によると、日本人( にほんじん ) の大人( おとな ) が美術( びじゅつ ) を難( むずか ) しいと感( かん ) じるにのはなぜか。
決( き ) まった見方( みかた ) があるのに自由( じゆう ) に観( み ) ようとするから
見方( みかた ) に正( ただ ) しい答( こた ) えがあるはずだと思( おも ) っているから
誰( だれ ) も正( ただ ) しい見方( みかた ) を教( おし ) えてくれないから
見方( みかた ) がいろいろあって選( えら ) べないから
問65:
子供( こども ) と美術( びじゅつ ) の出会( であ ) いについて、筆者( ひっしゃ ) はどのように考( かんが ) えているか。
絵( え ) がわからなくても大丈夫( だいじょうぶ ) だ。
絵( え ) がわかったという実感( じっかん ) が大切( たいせつ ) だ。
優( すぐ ) れた作品( さくひん ) に多( おお ) く触( ふ ) れたほうがいい。
興味( きょうみ ) を持( も ) ったものを観( み ) ればいい。


(3)

 暑( あつ ) い夏( なつ ) 、外( そと ) を歩( ある ) くと汗( あせ ) が出( で ) る。汗( あせ ) を止( と ) めるために冷房( れいぼう ) のきいた部屋( へや ) に入( はい ) る。誰( だれ ) もがしがちな行動( こうどう ) だが、実( じつ ) は私( わたし ) たちの体( からだ ) にとっては①良( よ ) いことではない。
 汗( あせ ) は汗腺( かんせん ) によって作( つく ) られるが、この汗腺( かんせん ) は汗( あせ ) を作( つく ) るだけではなく、汗( あせ ) を体外( たいがい ) に出( だ ) す働( はたら ) きも持( も ) っている。そして多( おお ) くの汗腺( かんせん ) が活発( かっぱつ ) に働( はたら ) いていれば、蒸発( じょうはつ ) しやすいさらさらした汗( あせ ) が作( つく ) られ、体温調節( たいおんちょうせつ ) がスムーズに行( おこな ) われる。汗腺( かんせん ) は人( ひと ) の体( からだ ) には200~500万( まん ) 箇所( かしょ ) ほどあるが、通常( つうじょう ) 、そのうちの半分( はんぶん ) 程度( ていど ) が働( はたら ) かずに休( やす ) んでいる。そして、通常( つうじょう ) でも半分( はんぶん ) しか働( はたら ) いていないのに、冷房( れいぼう ) を多用( たよう ) するなどして汗( あせ ) を出( だ ) さないでいると、さらに休( やす ) む汗腺( かんせん ) が増( ふ ) えていく。
 働( はたら ) いている汗腺( かんせん ) が100箇所( かしょ ) あって、そこで100ccの汗( あせ ) を作( つく ) て出( だ ) すという処理( しょり ) をしなければならないとして考( かんが ) えてみよう。その時( とき ) にもし冷房( れいぼう ) のきいた部屋( へや ) に入( はい ) り②汗腺( かんせん ) が50箇所( かしょ ) しか働( はたら ) かなくなれば、1箇所( かしょ ) 当( あ ) たり1㏄の処理( しょり ) のはずが、2倍( ばい ) の2㏄の処理( しょり ) になる。そうなると、処理( しょり ) が間( ま ) に合( あ ) わず、塩分( えんぶん ) などの体内( たいない ) に吸収( きゅうしゅう ) されるべき成分( せいぶん ) を含( ふく ) んだままの汗( あせ ) が体外( たいがい ) に出( で ) てしまうことになる。このような汗( あせ ) はべたべたとしており、蒸発( じょうはつ ) しにくく、「蒸発( じょうはつ ) することで体温調節( たいおんちょうせつ ) をする」という汗( あせ ) の役割( やくわり ) をうまく果( は ) たせない。
 休( やす ) む汗腺( かんせん ) を増( ふ ) やさないためには、日( ひ ) ごろから汗( あせ ) が出( で ) る時( とき ) にはそのまま出( だ ) すという生活( せいかつ ) をしたほうがいい。飲食物( いんしょくぶつ ) に気( き ) をつけることも有効( ゆうこう ) である。汗( あせ ) が出( で ) ている時( とき ) に冷( ひ ) えた物( もの ) を取( と ) ると、脳( のう ) が「体( からだ ) が冷( ひ ) えた」と判断( はんだん ) し、汗( あせ ) を止( と ) めてしまうので注意( ちゅうい ) が必要( ひつよう ) だ。

問66:
①良( よ ) いことではないとあるが、なぜか。
汗腺( かんせん ) の数( かず ) は減( へ ) ってしまうから
汗腺( かんせん ) が汗( あせ ) を作( つく ) れなくなるから
働( はたら ) くべき汗腺( かんせん ) が働( はたら ) かなくなるから
一( ひと ) つ一( ひと ) つの汗腺( かんせん ) の働( はたら ) きが弱( よわ ) まるから
問67:
②汗腺( かんせん ) が50箇所( かしょ ) しか働( はたら ) かなくなればとあるが、そうなった場合( ばあい ) どうなるか。
汗( あせ ) の中( なか ) の塩分( えんぶん ) などが増( ふ ) えて体温調節( たいおんちょうせつ ) がしにくくなる。
汗( あせ ) の中( なか ) の塩分( えんぶん ) などが減( へ ) って蒸発( じょうはつ ) しにくくなる。
汗( あせ ) の量( りょう ) が増( ふ ) えて蒸発( じょうはつ ) しにくくなる。
汗( あせ ) の量( りょう ) が減( へ ) って体温調節( たいおんちょうせつ ) がしにくくなる。
問68:
筆者( ひっしゃ ) によると、良( よ ) い汗( あせ ) を出( だ ) すにはどうすればよいか。
日( ひ ) ごろから水分( すいぶん ) を多( おお ) く取( と ) り、汗( あせ ) が出( だ ) やすい状態( じょうたい ) にする。
汗( あせ ) がたくさん出( だ ) して、働( はたら ) いている汗腺( かんせん ) の機能( きのう ) を高( たか ) める。
汗( あせ ) が出( で ) る時( とき ) には、できるだけ止( と ) めないようにする。
脳( のう ) を刺激( しげき ) し、汗腺( かんせん ) への命令( めいれい ) の伝( つた ) わりを良( よ ) くする。
 A
 1969年( ねん ) に人数( にんず ) は初( はじ ) めて月( つき ) に到達( とうたつ ) した。その後( あと ) も人数( にんず ) の夢( ゆめ ) はとどまらず、各( かく ) 国( こく ) は国( くに ) の誇( ほこ ) りをかけて膨大( ぼうだい ) な費用( ひよう ) を使( つか ) い、先( さき ) を争( あらそ ) うように宇宙開発( うちゅうかいはつ ) を進( すす ) めてきた。
 しかし近年( きんねん ) 、多( おお ) くの国( くに ) でこのような状況( じょうきょう ) が問題( もんだい ) となっている。多額( たがく ) の国家( こっか ) 予算( よさん ) を使( つか ) うにもかかわらず成果( せいか ) が見( み ) えにくい宇宙開発( うちゅうかいはつ ) に対( たい ) して、国民( こくみん ) が疑問( ぎもん ) を感( かん ) じ始( はじ ) めたのだ。
 現在( げんざい ) 、世界( せかい ) には環境( かんきょう ) 問題( もんだい ) や資源( しげん ) 問題( もんだい ) など早急( そうきゅう ) に解決( かいけつ ) しなければならない課題( かだい ) が数多( かずおお ) く存在( そんざい ) する。同( おな ) じように多額( たがく ) の費用( ひよう ) を使( つか ) うなら、宇宙開発( うちゅうかいはつ ) よりも身近( みぢか ) で現実的( げんじつてき ) な問題( もんだい ) を解決( かいけつ ) することの方( ほう ) が優先( ゆうせん ) されなければならない。政府( せいふ ) は、我々( われわれ ) の生活( せいかつ ) に直結( ちょっけつ ) するような問題( もんだい ) にこそ、予算( よさん ) を使( つか ) うべきである。
 B
 宇宙開発( うちゅうかいはつ ) に伴( ともな ) い近年( きんねん ) の科学( かがく ) 技術( ぎじゅつ ) が発展( はってん ) したと言( い ) ってもよい。宇宙開発( うちゅうかいはつ ) は、特( とく ) に気象観測( きしょうかんそく ) や通信( つうしん ) 、交通( こうつう ) システムの分野( ぶんや ) で、人間( にんげん ) 生活( せいかつ ) の向上( こうじょう ) に大( おお ) きく貢献( こうけん ) してきた。人工衛星( じんこうえいせい ) 技術( ぎじゅつ ) の進歩( しんぽ ) により信頼性( しんらいせい ) の高( たか ) い気象予測( きしょうよそく ) が可能( かのう ) になるなど、身近( みぢか ) な生活( せいかつ ) でも、私( わたし ) たちが多( おお ) くの恩恵( おんけい ) を受( う ) けていることは誰( だれ ) もが認( みと ) める事実( じじつ ) だろう。
 しかし近( ちか ) ごろ宇宙開発( うちゅうかいはつ ) に対( たい ) して否定的( ひていてき ) な意見( いけん ) が多( おお ) く聞( き ) かれるようになってきた。確( たし ) かに、ぼくだいな費用( ひよう ) の割( わり ) に目的( もくてき ) も成果( せいか ) も不明瞭( ふめいりょう ) だ。
 だが、宇宙開発( うちゅうかいはつ ) は短期間( たんきかん ) で成果( せいか ) が得( え ) られるものではない。これまでの成果( せいか ) を生( い ) かすためにも、長期間( ちょうきかん ) な視野( しや ) に立( た ) って研究( けんきゅう ) 開発( かいはつ ) を進( すす ) めていくべきではないだろうか。

問69:
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) に対( たい ) する最近( さいきん ) の意見( いけん ) として、AとBで共通( きょうつう ) して触( ふ ) れられているのはどれか。
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) は費用( ひよう ) がかかるが、成果( せいか ) が明確( めいかく ) ではない。
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) は費用( ひよう ) がかかるが、科学技術( かがくぎじゅつ ) の発展( はってん ) に貢献( こうけん ) している。
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) には、夢( ゆめ ) はあっても実用的( じつようてき ) 利益( りえき ) は少( すく ) ない。
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) には、費用( ひよう ) をかけても解決( かいけつ ) できない問題( もんだい ) が多( おお ) い。
問70:
宇宙開発( うちゅうかいはつ ) について、AとBはどのように述( の ) べっているか。
AもBも、宇宙開発( うちゅうかいはつ ) には、の成果( せいか ) を上( あ ) げるためなら、時間( じかん ) がかかるのはやむをえないと述( の ) べっている。
AもBも、世界( せかい ) には宇宙開発( うちゅうかいはつ ) 以外( いがい ) に、取( と ) り組( く ) まなければならない問題( もんだい ) があると述( の ) べている。
Aは宇宙開発( うちゅうかいはつ ) の成果( せいか ) を急( いそ ) ぐ必要( ひつよう ) はないと述( の ) べ、Bは早急( そうきゅう ) に宇宙開発( うちゅうかいはつ ) の成果( せいか ) うを出( だ ) すようにすべきだと述( の )
Aは宇宙開発( うちゅうかいはつ ) よりも先( さき ) 解決( かいけつ ) すべき課題( かだい ) があるとに述( の ) べ、Bはこれからも宇宙開発( うちゅうかいはつ ) を続( つづ ) けるべきだと述( の ) べている。



問題 13

  次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から 一つ 選びなさい。
 以下( いか ) は、ある漫画家( まんがか ) が書( か ) いた文章( ぶんしょう ) である。
 僕( ぼく ) はいままで数多( かずおお ) くの漫画( まんが ) やアニメで未来( みらい ) をイメージしてきた。未来( みらい ) を「想像( そうぞう ) 」し、そこから作品( さくひん ) を「創造( そうぞう ) 」してきた。僕( ぼく ) にとって想像( そうぞう ) と創造( そうぞう ) はごく近( ちか ) しい、混( ま ) じり合( あ ) ったものだと言( い ) っていいだろう。
 では、イメージすること、想像( そうぞう ) することについて考( かんが ) えてみよう。僕( ぼく ) は想像( そうぞう ) には二種類( にしゅるい ) あると考( かんが ) えている。可能性( かのうせい ) が希薄( きはく ) (注( ちゅう ) 1)でも許( ゆる ) される「空想( くうそう ) 」と、確度( かくど ) の高( たか ) い(注( ちゅう ) 2)データに基( もと ) づいた「予測( よそく ) 」だ。
 空想( くうそう ) は幻想的( げんそうてき ) (注( ちゅう ) 3)な意味( いみ ) での夢見( ゆめみ ) る世界( せかい ) 。予測( よそく ) はやがてこうなるだろうという現実( げんじつ ) の延長線上( えんちょうせんじょう ) に浮( う ) かぶものだ。このふたつが自分( じぶん ) の頭( あたま ) の中( なか ) で組( く ) み合( あ ) わせられ、出来上( できあ ) がっていくものが僕( ぼく ) にとっての「想像( そうぞう ) 」だ。
 「空想( くうそう ) 」の中( なか ) には途方( とほう ) もない(注( ちゅう ) 4)こともある。子供( こども ) のときに考( かんが ) えていたこととなんら変( か ) わりがない、突拍子( とっぴょうし ) もない(注( ちゅう ) 5)ものも含( ふく ) んでいる。「夢( ゆめ ) 」と言( い ) い換( か ) えてもいいだろう。しかし、夢( ゆめ ) や空想( くうそう ) だけではどこかものたりない。そこで、現実( げんじつ ) の延長線上( えんちょうせんじょう ) にある未来( みらい ) についての予測( よそく ) が必要( ひつよう ) になってくる。しかし、空想( くうそう ) が現実( げんじつ ) からかけ離( はな ) れるばかりかと言( い ) えばそうではないし、予測( よそく ) が必( かなら ) ず言( い ) い当( あ ) てるというものでもない。どちらも、未来( みらい ) をイメージする=想像( そうぞう ) することのうちにあるのだ。
 (中略( ちゅうりゃく ) )
 僕( ぼく ) は空想( くうそう ) も予測( よそく ) も好( す ) きな少年( しょうねん ) だった。子供( こども ) の頃( ころ ) から「想像( そうぞう ) 」することが大好( だいす ) きだった。しかし、僕( ぼく ) が「想像( そうぞう ) 」をただの「想像( そうぞう ) 」に終( お ) わらせず、作品( さくひん ) を作( つく ) るという「創造( そうぞう ) 」へ結( むす ) びつけてきたのはなぜだろう。僕( ぼく ) 自身( じしん ) はあまり意識( いしき ) してこなかったことだが、こうして考( かんが ) えてみると、やはり「何( なん ) のために描( えが ) くのか」という言葉( ことば ) が浮( う ) かび上( あ ) がってくる。
 「想像( そうぞう ) 」するだけなら一人( ひとり ) でしていればいい。あるいは、友人( ゆうじん ) たちとのおしゃべりで十分( じゅうぶん ) だろう。しかし、「創造( そうぞう ) 」するためには、そこに「何( なん ) のために」という強( つよ ) い動機( どうき ) は必要( ひつよう ) なのだ。
 僕( ぼく ) が「想像( そうぞう ) 」したことをもとに作品( さくひん ) を「創造( そうぞう ) 」することで、もしかしたら、その作品( さくひん ) をきっかけに何( なに ) かが変( か ) わるかもしれない。僕( ぼく ) も人類( にんるい ) の一人( ひとり ) として、この地球( ちきゅう ) がより良( よ ) い方向( ほうこう ) に進( すす ) み、幸福( こうふく ) な未来( みらい ) へとつながっていってほしい。
 大( おお ) げさなことはあまり言( い ) いたくないが、大( おお ) きな目的( もくてき ) として、「地球( ちきゅう ) の未来( みらい ) のために」僕( ぼく ) は作品( さくひん ) を描( えが ) いているのかもしれない。
 (松本( まつもと ) 零士( れいじ )  『未来( みらい ) 創造( そうぞう ) ー夢( ゆめ ) の発想法( はっそうほう ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) 希薄( きはく ) でも: ここでは、低( ひく ) くても
(注( ちゅう ) 2) 確度( かくど ) の高( たか ) い: ここでは、確( たし ) かな
(注( ちゅう ) 3) 幻想的( げんそうてき ) : 現実( げんじつ ) から離( はな ) れている
(注( ちゅう ) 4) 途方( とほう ) もない: とんでもない
(注( ちゅう ) 5) 突拍子( とっぴょうし ) もない:常識( じょうしき ) から外( はず ) れた
問71:
空想( くうそう ) と予測( よそく ) について、筆者( ひっしゃ ) はどのように述( の ) べているか。
いずれも現実( げんじつ ) の延長線上( えんちょうせんじょう ) にあるものである。
いじれ可能性( かのうせい ) の低( ひく ) い夢( ゆめ ) のようなものである。
いずれも未来( みらい ) のイメージを構成( こうせい ) するものである。
いずれも未来( みらい ) のイメージを現実化( げんじつか ) させるというものである。
問72:
筆者( ひっしゃ ) にとって、「創造( そうぞう ) 」するとはどういうことか。
「想像( そうぞう ) 」もしていなかったような作品( さくひん ) を作( つく ) ること
夢( ゆめ ) のようなもの世界( せかい ) を「想像( そうぞう ) 」しながら作品( さくひん ) を作( つく ) ること
「想像( そうぞう ) 」したことをもとに、描( えが ) く目的( もくてき ) を持( も ) って作品( さくひん ) を作( つく ) ること
何( なん ) のために描( えが ) くのかを意識( いしき ) して、未来( みらい ) を「想像( そうぞう ) 」できる作品( さくひん ) を作( つく ) ること
問73:
筆者( ひっしゃ ) の考( かんが ) えに合( あ ) うものはどれか。
子供( こども ) たちの夢( ゆめ ) が、幸( しあわ ) せな未来( みらい ) につながっていってほしい。
自分( じぶん ) の作品( さくひん ) が、人類( にんるい ) の幸福( こうふく ) につながるきっかけになってほしい。
地球( ちきゅう ) の未来( みらい ) のためには、自分( じぶん ) が漫画( まんが ) やアニメを描( えが ) き続( つづ ) けることが必要( ひつよう ) だ。
地球( ちきゅう ) がよりよい方向( ほうこう ) に進( すす ) むには、子供( こども ) 時代( じだい ) に想像力( そうぞうりょく ) を育( そだ ) てることが必要( ひつよう ) だ。



問題 14

次は、留学生小論文コンテストの募集案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ 選びなさい。
問74:
次( つぎ ) の学生( がくせい ) のうち、このコンテストの応募( おうぼ ) 条件( じょうけん ) を満( み ) たしているのは誰( だれ ) か。
名前 現在の留学先 今後の予定 小論文のテーマ
チャン 日本の高校 日本の大学に進学 自国でのごみを減らす取組について
アフマド 日本の大学 日本の大学院に進学 日本のオフィスでの節電対策について
ローズ 日本の大学 日本で働く 自国の資源の再利用について
ナタリア 日本の大学院 母国で働く 日本人の夏用ビジネススーツについて
チャンさん
アフマドさん
ローズさん
ナタリアさん
問75:
このコンテストに応募( おうぼ ) する際( さい ) に注意( ちゅうい ) しなければならないことは、次( つぎ ) のうちどれか。
小論文( しょうろんぶん ) は、要旨( ようし ) を含( ふく ) め5000字( じ ) 以内( いない ) で書( か ) かなければならない。
応募( おうぼ ) 用紙( ようし ) は、小論文( しょうろんぶん ) より先( さき ) に提出( ていしゅつ ) しなければならない。
応募用紙( おうぼようし ) は、大学( だいがく ) に連絡( れんらく ) して取( と ) り寄( よ ) せなければならない。
一人( ひとり ) が応募( おうぼ ) する小論文( しょうろんぶん ) は、1点( てん ) だけにしなければならない。

留学生小論文コンテスト
小論文募集のご案内
 小森大学では、日本の大学に留学中の学生を対象とした小論文コンテストを実施します。
【テーマ】 自国における地球温暖化対策
 あなたの国の地球温暖化対策や、それについての意見を紹介してください。
 例: 国の気候に合ったビジネススタイル(勤務時間・服装など)
    資源やエネルギーを節約するための取り組み、工夫、習慣
【応募資格】 次の条件を両方とも満たす物
  ・現在、日本の大学、大学院に留学している外国人学生
  ・卒業後、日本で就職したいと考えている外国人学生
【募集時間】2014年11月11日(月)~12月17日(火) *12月17日必着
【賞および賞品】
  最優秀賞(1名:賞状および図書券3万円分)
  優秀賞  (3名:賞状および図書券1万円分)
  *入賞者には2014年1月中旬に郵便で通知します。
  *2014年2月9日に、小森大学において賞状および商品の授与式を行います。
【募集の決まり】
(1)子論文は、日本語で作成してください。
   文字数は4000~5000字で、参考文献リストは文字数に含めません。
   また、小論文とは別に、400字程度の要旨を応募用紙に記入してください。
(2)小論文は、パソコンを使用して完成し、指定の応募用紙とともにEメール添付して応募してください。
応募用紙は、下記ホームページからダウンロードしてください。
(3)小論文は未開発ものもに限ります。(他のコンテスト等に出しかものは不可)
(4)応募は1名1点とします。
<応募先・問い合わせ>
小森大学留学生センター「留学生小論文コンテスト」係
ホームページ: http://nihonngo.komori.ac/jp
Eメール: nihonngo_komori@komori.ac.jp
住所: 〒 100-1234 小森市緑木町1丁目1番