問題 1

  ____の 言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問01:
この店( みせ ) は、今月( こんげつ ) に入( はい ) って、客様( きゃくさま ) が極端( きょくたん ) に減( へ ) ったらしい。
きょたん
きょてん
きょくたん
きゃくてん
問02:
食事( しょくじ ) が済( す ) んだら、食器( しょっき ) はここに戻( もど ) ってください。
かえして
のこして
わたして
もどして
問03:
この成果( せいか ) はどのくらい継続( けいぞく ) するのだろう。
じぞく
けいぞく
じそく
けいそく
問04:
これらの経費( けいひ ) は除( のぞ ) いて計算( けいさん ) してください。
のぞいて
はぶいて
ぬいて
ひいて
問05:
A国( くに ) とB国( くに ) の間( あいだ ) で盛( さか ) んに貿易( ぼうえき ) が行( おこな ) われている。
もうえき
ぼうえき
もうい
ぼうい



問題 2

  ____の 言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問06:
くわしいことは、あとで担当( たんとう ) の先生( せんせい ) に聞( き ) いてください。
許しい 詳しい 討しい 評しい
問07:
兄( あに ) は学費( がくひ ) のえんじょを受( う ) けて大学( だいがく ) に通( かよ ) いました。
補助 援財 補材 援助
問08:
ものを入( はい ) れすぎて、袋( ふくろ ) がやぶれてしまった。
被れて 割れて 破れて 削れて
問09:
これは少( すこ ) しめんどうな仕事( しごと ) ですね。
面到 免倒 面倒 免到
問10:
家( いえ ) に帰( かえ ) る途中( とちゅう ) 、手帳( てちょう ) をひろった。
拾った 採った 捨てた 授けた



問題 3

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問11:
この器具( きぐ ) は使( つか ) い方( かた ) を間違( まちが ) えると、けがをする危険( きけん ) (  )がある。
素 能 状 性
問12:
この作業( さぎょう ) は(  )経験( けいけん ) な人( ひと ) でも簡単( かんたん ) にできます。
未 不 少 低
問13:
このカードは期限( きげん ) (  )なので、使( つか ) うことができません。
越え 折れ 切れ 終え
問14:
これは(  )性能( せいのう ) のカメラで撮( と ) られた映像( えいぞう ) です。
優 高 良 上
問15:
森( もり ) さんは毎日( まいにち ) 掃除( そうじ ) するらしが、私( わたし ) は忙( いそが ) しいので一日( いちにち ) (  )にしている。
あき とり おき とび



問題 4

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問16:
誰( だれ ) にも言( い ) えずにずっと悩( なや ) んでいたが、昨日( きのう ) 親友( しんゆう ) に(  )相談( そうだん ) してみた。
思( おも ) いきって
うっかり
せっかく
知( し ) らず知( し ) らず
問17:
原稿( げんこう ) に漢字( かんじ ) の誤( あやま ) りがあったので、赤( あか ) のペンで(  )した。
交換( こうかん )
改訂( かいてい )
変換( へんかん )
訂正( ていせい )
問18:
選手( せんしゅ ) たちは、次( つぎ ) に大会( たいかい ) での優勝( ゆうしょう ) を(  )、毎日( まいにち ) 遅( おそ ) くまで練習( れんしゅう ) している。
とらえて
めざして
みはって
にぎって
問19:
この小説( しょうせつ ) はとても面白( おもしろ ) かったので、最後( さいご ) まで(  )読( よ ) んでしまった。
一気( いっき ) に
一時的( いちじてき ) に
一斉( いっせい ) に
一方的( いっぽうてき ) に
問20:
希望( きぼう ) の職( しょく ) に就( つ ) きたいのなら、情報( じょうほう ) を集( あつ ) めて、必要( ひつよう ) な意識( いしき ) を(  )おくことが大切( たいせつ ) だ。
蓄( たくわ ) えて
招( まね ) いて
抱( かか ) えて
結( むす ) んで
問21:
今週( こんしゅう ) は仕事( しごと ) が忙( いそが ) しかったので、週末( しゅうまつ ) は家( いえ ) で好( す ) きな音楽( おんがく ) でも聞( き ) いて(  )したい。
ダウン
キャンセル
アリア
リラックス
問22:
昨日( きのう ) 徹夜( てつや ) したせいで、今日( きょう ) は眠( ねむ ) くて、本( ほん ) を読( よ ) みながらつい(  )してしまった。
ぎっしり
いきいき
うとうと
さっぱり



問題 5

  ____に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問23:
この二( ふた ) つのレポートはテーマがことなります。
単純( たんじゅん ) です
似( に ) ています
複雑( ふくざつ ) です
違( ちが ) います
問24:
二人( ふたり ) はたまたま会( あ ) ったらしい。
すぐに
偶然( ぐうぜん )
なんども
さっき
問25:
その発言( はつげん ) がうそだというあきらかな証拠( しょうこ ) があります。
さまざまな
別( べつ ) の
新( あたら ) しい
はっきりした
問26:
できるだけ用心( ようじん ) したほうがいいですよ。
注意( ちゅうい )
努力( どりょく )
我慢( がまん )
遠慮( えんりょ )
問27:
会場( かいじょう ) が急( きゅう ) にそうぞうしくなった。
暗( くら ) く
静( しず ) かに
うるさく
寒( さむ ) く



問題 6

  次の言葉の使い方として最もよいものを。1・2・3・4から一つ選びなさい。
問28:
会見( かいけん )
来週( らいしゅう ) 、アルバイトの会見( かいけん ) があるので、持( も ) って行( い ) く履歴書( りれきしょ ) を用意( ようい ) した。
社長( しゃちょう ) は会見( かいけん ) を聞( き ) き、記者( きしゃ ) からの質問( しつもん ) に一( ひと ) つ一( ひと ) つ丁寧( ていねい ) に答( こた ) えた。
作( さく ) 夜( や ) 、高校( こうこう ) の同級生( どうきゅうせい ) の集( あつ ) まりがあり、10年( ねん ) 振( ふ ) りに会見( かいけん ) を楽( たの ) しんだ。
駅( えき ) の近( ちか ) くを歩( ある ) いていたら声( こえ ) をかけられて、テレビ番組( ばんぐみ ) の会見( かいけん ) を受( う ) けた。
問29:
支持( しじ )
私( わたし ) は、息子( むすこ ) がサッカーの試合( しあい ) に出( で ) るときは必( かなら ) ず会場( かいじょう ) へ支持( しじ ) しに行( い ) く。
建物( たてもの ) 内部( ないぶ ) の撮影( さつえい ) は禁止( きんし ) されているが、今回( こんかい ) は特別( とくべつ ) に支持( しじ ) を得( え ) ることができるた。
田中( たなか ) 市長( しちょう ) は市民( しみん ) の安全( あんぜん ) を一番( いちばん ) に考( かんが ) えるので、多( おお ) くの支持( しじ ) を集( あつ ) めている。
久( ひさ ) しぶりに中学校( ちゅうがっこう ) を訪( たず ) ねたら、先生( せんせい ) たちが温( あたた ) かく支持( しじ ) されてうれしかった。
問30:
妥当( だとう )
品質( ひんしつ ) に比( くら ) べて値段( ねだん ) が高( たか ) いと言( い ) う人( ひと ) もいるが、私( わたし ) は妥当( だとう ) な金額( きんがく ) だと思( おも ) う。
風邪( かぜ ) 気味( きみ ) だったので、今日( きょう ) の会議( かいぎ ) が中止( ちゅうし ) になったのは、私( わたし ) には妥当( だとう ) だった。
旅行( りょこう ) の日( ひ ) は雨( あめ ) の予報( よほう ) だったが、きれいに晴( は ) れて、妥当( だとう ) な天気( てんき ) になった。
この曲( きょく ) は、歌詞( かし ) が今( いま ) の私( わたし ) の気持( きも ) ちに妥当( だとう ) なので、最近( さいきん ) よく聞( き ) いている。
問31:
言( い ) い訳( わけ )
重要( じゅうよう ) な提案( ていあん ) なので会議( かいぎ ) できちんと言( い ) い訳( わけ ) をしたが、結局( けっきょく ) 、賛成( さんせい ) を得( え ) られなかった。
学生( がくせい ) が質問( しつもん ) すると、中村( なかむら ) 先生( せんせい ) はいつも熱心( ねっしん ) に言( い ) い訳( わけ ) をしてくれた。
西( にし ) さんは仕事( しごと ) で失敗( しっぱい ) すると必( かなら ) ず言( い ) い訳( わけ ) をするので、上司( じょうし ) からよく思( おも ) われていない。
診察室( しんさつしつ ) で医者( いしゃ ) からあしたの調査( ちょうさ ) 内容( ないよう ) についいて言( い ) い訳( わけ ) をしてもらった。
問32:
手軽( てがる )
この運動( うんどう ) は、道具( どうぐ ) もいらず自宅( じたく ) で手軽( てがる ) いにできるので、人気( にんき ) がある。
参加者( さんかしゃ ) 全員( ぜんいん ) がお互( たが ) いを知( し ) るために、一( いち ) 分( ぶん ) ずつ手軽( てがる ) いな自己( じこ ) 紹介( しょうかい ) を行( おこな ) った。
結婚式( けっこんしき ) の後( あと ) のパーティーには手軽( てがる ) いな服装( ふくそう ) で着( き ) てください。
昨日( きのう ) の試合( しあい ) は、手軽( てがる ) いに勝( か ) てると思( おも ) ったのに、意外( いがい ) に苦戦( くせん ) した。



問題 7

  次の文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問33:
竹石( たけいし ) 海水( かいすい ) 裕( ゆう ) 場( ば ) は、約( やく ) 700メートル(  )、美( うつく ) しい砂浜( すなはま ) が続( つづ ) いています。
を通( つう ) じて
に次( つ ) いで
をめぐって
にわたって
問34:
奨学金( しょうがくきん ) の申請( しんせい ) 希望者( きぼうしゃ ) は、締( し ) め切( き ) り日( ひ ) までに必要( ひつよう ) な書類( しょるい ) を学生課( がくせいか ) 奨学金( しょうがくきん ) 係( かかり ) に直接( ちょくせつ ) 持参( じさん ) するか、(  )郵送( ゆうそう ) してください。
あるいは
および
なお
すなわち
問35:
妻( つま ) 「ねえ、最近( さいきん ) 、天気( てんき ) 予報( よほう ) 、当( あ ) たらなないよね。今日( きょう ) (  )一日( いちにち ) 晴( は ) れるって言( い ) ってたのに、午後( ごご ) は雨( あめ ) が降( ふ ) ったし。」 夫( おっと ) 「そうだね。」
くらいでも
だったり
だって
とかで
問36:
私( わたし ) がテニスを教( おし ) えている中学生( ちゅうがくせい ) が、県( けん ) 大会( たいかい ) で初( はじ ) めて優勝( ゆうしょう ) した。彼( かれ ) の努力( どりょく ) をずっと見( み ) てきた(  )、本当( ほんとう ) にうれしい。
あげく
際( さい ) に
あまり
だけに
問37:
(会社( かいしゃ ) で) 山下( やました ) 「田中( たなか ) さん、先( さき ) ほどABC建設( けんせつ ) の木村様( きむらさま ) からお電話( でんわ ) がありました。至急( しきゅう ) 連絡( れんらく ) がほしい(  )。」  田中( たなか ) 「はい、わかりました。」
までです
とします
とのことです
ことになります
問38:
夫( おっと ) にもらった指輪( ゆびわ ) をなくしてしまった。一週間( いっしゅうかん ) 以上( いじょう ) あちこち探( さが ) しているが見( み ) つからない。もう(  )のか。
あきらめるしかない
あきらめたこともある
あきらめるはずがない
あきらめがたい
問39:
先日( せんじつ ) の勉強会( べんきょうかい ) には、社会( しゃかい ) 福祉( ふくし ) を専門( せんもん ) に研究( けんきゅう ) されている、ABC大学( だいがく ) の石川( いしかわ ) 春子( はるこ ) 先生( せんせい ) に(  )。
参( まい ) りました
お越( こ ) しいただきました
おいでくださいました
いらっしゃいました
問40:
「村山( むらやま ) 屋( や ) 」はコロッケが人気( にんき ) のお店( みせ ) で、いつも行列( ぎょうれつ ) ができている。多( おお ) いときは一日( いちにち ) に千個( せんこ ) も売( う ) れる(  )驚( おどろ ) きだ。
となってでも
とするには
とあったほど
というから
問41:
私( わたし ) は、いつ雨( あめ ) が(  )、常( つね ) に折( お ) り畳( たた ) み傘( かさ ) を持( も ) ち歩( ある ) いている。
降( ふ ) ってもいいように
降( ふ ) っているとすると
降( ふ ) らないせいで
降( ふ ) ることがないのに
問42:
(育児( いくじ ) の本( ほん ) で) 3歳( さい ) ぐらいになると、「なぜ?」「どうして?」という質問( しつもん ) が多( おお ) くなりますが、(  )きちんと答( こた ) えてあげましょう。
めんどうくさくなくて
めんどうくさくなるのが
めんどうくさがらずに
めんどうくさがっていては
問43:
A「ねえ、夏休( なつやす ) みの宿題( しゅくだい ) 、進( すす ) んでる?」 B「私( わたし ) はもう全部( ぜんぶ ) 終( お ) わったよ。どうせ(  )、早( はや ) めにやっちゃおうと思( おも ) って、夏休( なつやす ) みに入( はい ) ってすぐ始( はじ ) めたんだ。」
やろうとしないわりには
やらなきゃいけないんなら
やろうとしないばかりか
やらなきゃいけないといっても
問44:
現在( げんざい ) 、A港( みなと ) 周辺( しゅうへん ) では再開発( さいかいはつ ) が進( すす ) んでおり、道路( どうろ ) や公園( こうえん ) などの公共( こうきょう ) 施設( しせつ ) が整備( せいび ) (  )。
させられそうになる
し始( はじ ) めていく
させ続( つづ ) ける一方( いっぽう ) だ
されつつある



問題 8

  次の文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問45:
X社( しゃ ) から新( あたら ) しく発売( はつばい ) される腕時計( うでとけい ) は、これまでのどの時計( とけい ) にも___   ___   ★  ___そうで、非常( ひじょう ) に楽( たの ) しみだ。
なっている
デザイン
なかった
全( まった ) く新( あたら ) しい
問46:
姉( あね ) の___   ___   ★  ___、私( わたし ) にはとてもできない。
欠( か ) かさず
ように
10年( ねん ) 以上( いじょう ) 一日( いちにち ) も
日記( にっき ) を書( か ) くなんて
問47:
朝( あさ ) 、開花( かいか ) したときには___   ___   ★  ___珍( めずら ) しい花( はな ) があります。
花( はな ) が
真( ま ) っ白( しろ ) だった
次第( しだい ) にピンクへと変化( へんか ) していく
夕方( ゆうがた ) が近( ちか ) づくにつれて
問48:
部下( ぶか ) の作( つく ) った書類( しょるい ) にミスがあるとき、部下( ぶか ) にもう一度( いちど ) ___   ___   ★  ___多( おお ) い。
書( か ) き直( なお ) させるより
つい自分( じぶん ) で直( なお ) してしまうことも
早( はや ) いと思( おも ) って
自分( じぶん ) でやってしまったほうが
問49:
友人( ゆうじん ) に___   ___   ★  ___が、やってみたら意外( いがい ) に面白( おもしろ ) くて、自分( じぶん ) に向( む ) いていると感( かん ) じた。
塾( じゅく ) 講師( こうし ) の仕事( しごと ) だった
どうしても
引( ひ ) き受( う ) けた
と頼( たの ) まれて



問題 9

  次の文章を読んで、文全体の内容を考えて、[50]から[54]の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
 以下( いか ) は、留学( りゅうがく ) 生( せい ) の作文( さくぶん ) である。
 日本( にほん ) の「大人( おとな ) 」
 チャン エディー
 商品名( しょうひんめい ) や商品( しょうひん ) の説明( せつめい ) などで「大人( おとな ) の旅( たび ) 」 「大人( おとな ) のパスタ」 「大人( おとな ) のピアノ教室( きょうしつ ) 」といった表現( ひょうげん ) をよく目( め ) にする。「大人( おとな ) 」とあるが、成人用( せいじんよう ) ではなく年齢( ねんれい ) 制限( せいげん ) はない。とすると、こうした表現( ひょうげん ) で使( つか ) われている「大人( おとな ) 」とは[50]を指( さ ) しているのだろうか。気( き ) になって調( しら ) べてみた。
 ある旅行会社( りょこうかいしゃ ) は、「大人( おとな ) の旅( たび ) 」を企画( きかく ) している。これは、高級( こうきゅう ) な旅館( りょかん ) に泊( と ) まったり、時間( じかん ) をかけて旅行( りょこう ) したり[51]。私( わたし ) はずっと、旅行会社( りょこうかいしゃ ) が企画( きかく ) するのは低価格( ていかかく ) で短時間( たんじかん ) に多( おお ) くの観光地( かんこうち ) に行( い ) く忙( いそが ) しい旅行( りょこう ) というイメージを持( も ) っていたが、「大人( おとな ) の旅( たび ) 」は違( ちが ) っていた。
 また、先日( せんじつ ) 読( よ ) んだ記事( きじ ) によると、「大人( おとな ) のパスタ」というのは、素材( そざい ) にこだわった商品( しょうひん ) らしい。価値( かち ) があれば価格( かかく ) はあまり気( き ) にしないという人( ひと ) を対象( たいしょう ) として開発( かいはつ ) された。だから、良( よ ) い素材( そざい ) を使( つか ) うことによって多少( たしょう ) 価格( かかく ) が高( たか ) くなっても[52]。
 駅( えき ) にはられていた「大人( おとな ) のピアノ教室( きょうしつ ) 」のポスターで募集( ぼしゅう ) していた生徒( せいと ) は、昔( むかし ) 習( なら ) っていたピアノをまた習( なら ) いたいという人( ひと ) や、仕事( しごと ) や家事( かじ ) 以外( いがい ) に何( なに ) か趣味( しゅみ ) を見( み ) つけたいという人( ひと ) だった。
 [53]、経済的( けいざいてき ) 、時間的( じかんてき ) 、精神的( せいしんてき ) に余裕( よゆう ) がある人( ひと ) が「大人( おとな ) 」なのだろう。私( わたし ) は、旅行( りょこう ) はお金( かね ) をかけないで行( い ) きたいし、食事( しょくじ ) は質( しつ ) より量( りょう ) だ。勉強( べんきょう ) とアルバイトで精( せい ) いっぱいだから、何( なに ) かを習( なら ) う余裕( よゆう ) もない。「大人( おとな ) 」の価値観( かちかん ) がわからない私( わたし ) は、まだ「大人( おとな ) 」ではなさそうだ。「大人( おとな ) 」の商品( しょうひん ) の価値( かち ) がわかるようになったら、「大人( おとな ) 」に[54]。

問50:
[50]
ここまで
そういう大人( おとな )
どのような人( ひと )
それ以下( いか )
問51:
[51]
するものだ
するつもりだ
するほうだ
するべきだ
問52:
[52]
問題( もんだい ) ないかどうかだ
問題( もんだい ) ないということだ
問題( もんだい ) ないとするだろうか
問題( もんだい ) ないのだと思( おも ) っていた
問53:
[53]
しかも
ただし
要( よう ) するに
それどころか
問54:
[54]
なれるはずだった
なりたくなってきた
なるわけではない
なれるのかもしれない



問題 10

  次の(1)から(5)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。 


(1)

 人生( じんせい ) には重大( じゅうだい ) な決断( けつだん ) をしなければならない時( とき ) がある。そんな時( とき ) に一番( いちばん ) やってはならないのは、周( まわ ) りの意見( いけん ) に流( なが ) されてしまうことだ。もちろん信頼( しんらい ) できなる人( ひと ) たちにアドバイスを求( もと ) めるのは、悪( わる ) いことではない。
 しかし何( なに ) よりも大切( たいせつ ) にしなければならないのは、まずはしっかりと自分( じぶん ) の気持( きも ) ちと向( む ) き合( あ ) うことだ。自分( じぶん ) がなにをしたいのか、どうなりたいのか。新( あたら ) しいアクションを起( お ) こすには、まずしっかりと自分( じぶん ) の気持( きも ) ちを確認( かくにん ) しなければならない。(北島( きたじま ) 康介( こうすけ )  『前( まえ ) に進( すす ) むチカラー折( お ) れない心( こころ ) を作( つく ) る7つの約束( やくそく ) 』による)

問55:
重大( じゅうだい ) な決断( けつだん ) をする時( とき ) に、重要( じゅうよう ) なことは何( なに ) か。
信頼( しんらい ) できる人( ひと ) に意見( いけん ) を求( もと ) める
周( まわ ) りの人( ひと ) の意見( いけん ) をしっかり聞( き ) く
自分( じぶん ) の気持( きも ) ちを正直( せいちょく ) に人( ひと ) に話( はな ) す
自分( じぶん ) の気持( きも ) ちをしっかり見( み ) つめる


(2)

 以下( いか ) は、あるレストランがホームページに掲載( けいさい ) したお知( し ) らせである。
 洋食( ようしょく ) レオナール>お知( し ) らせ
 2014・11・10 移転( いてん ) についての重要( じゅうよう ) なお知( し ) らせ
 10月( がつ ) 1日( ついたち ) のお知( し ) らせのとおり、「洋食( ようしょく ) レオナール」は、移転( いてん ) 準備( じゅんび ) のため11月末日( げつまつび ) で一時( いちじ ) 休業( きゅうぎょう ) いたします。
 再開( さいかい ) の期日( きじつ ) につきまして、これまで12月( がつ ) 6日( か ) (土( ど ) )とお伝( つた ) えしておりましたが、店内( てんない ) 工事( こうじ ) の遅( おく ) れのため、大変( たいへん ) 勝手( かって ) ながら12月( がつ ) 9日( か ) (火( か ) )に延期( えんき ) させていただきます。
 お客様( きゃくさま ) にはご迷惑( めいわく ) をおかけし、申( もう ) し訳( わけ ) ございませんが、どうぞよろしくお願( ねが ) いいたします。
 【移動( いどう ) 先( さき ) 】
 木下( きのした ) 区( く ) 寺町( てらまち ) 西( にし )  3-21-2 TM ビル 3階( かい )  (河上( かわかみ ) 駅( えき ) に西口( にしぐち ) 徒歩( とほ ) 2分( ふん ) )
 電話( でんわ )   012-432-5432

問56:
このお知( し ) らせで一番( いちばん ) 知( し ) らせたいことは何( なに ) か。
「洋食( ようしょく ) レオナール」が一時( いちじ ) 休業( きゅうぎょう ) し移転( いてん ) すること
「洋食( ようしょく ) レオナール」の移動( いどう ) 先( さき ) が決( き ) まったこと
「洋食( ようしょく ) レオナール」の営業( えいぎょう ) 再開( さいかい ) 日( ひ ) が遅( おく ) れること
「洋食( ようしょく ) レオナール」の店内( てんない ) 工事( こうじ ) の日程( にってい ) が決( き ) まったこと


(3)

 以下( いか ) は、ある調査( ちょうさ ) に関( かん ) する記事( きじ ) である。
 最近( さいきん ) 、格安( かくやす ) 航空( こうくう ) 会社( がいしゃ ) に高( たか ) い関心( かんしん ) が寄( よ ) せられているようだ。ある調査( ちょうさ ) で、この1年( ねん ) に国内( こくない ) の旅行( りょこう ) や帰省( きせい ) で飛行機( ひこうき ) を利用( りよう ) した20~60代( だい ) の男女( だんじょ ) に「今後( こんご ) 格安航空会社( かくやすこうくうがいしゃ ) を利用( りよう ) したいか」と聞( き ) いた。その結果( けっか ) 、「利用( りよう ) したい」または「やや利用( りよう ) したい」と答( こた ) えた人( ひと ) の割合( わりあい ) は、20代( だい ) 男性( だんせい ) が91%でもっとも多( おお ) く、以下( いか ) 、40代( だい ) 男性( だんせい ) 、30代( だい ) 男性( だんせい ) 、20代( だい ) 女性( じょせい ) 、30代( だい ) 女性( じょせい ) 続( つづ ) くが、いずれも約( やく ) 70%と高( たか ) い。50代( だい ) 、60代( だい ) は男女( だんじょ ) ともにやや割合( わりあい ) が下( さ ) がるが、最( もっと ) も低( ひく ) い40代( だい ) 女性( じょせい ) でも半数( はんすう ) を超( こ ) えていた。

問57:
今後( こんご ) 格安航空会社( かくやすこうくうがいしゃ ) を「利用( りよう ) したい」または「やや利用( りよう ) したい」と答( こた ) えた人( ひと ) の割合( わりあい ) について、この記事( きじ ) からわかることはどれか。
全( すべ ) ての性別( せいべつ ) ・年代( ねんだい ) で50%以上( いじょう ) である。
20代( だい ) と30代( だい ) では、男女( だんじょ ) とも70%前後( ぜんご ) である。
男女( だんじょ ) とも、30代( だい ) より40代( だい ) のほうが割合( わりあい ) が高( たか ) い。
男女( だんじょ ) とも、年齢( ねんれい ) が低( ひく ) いほど割合( わりあい ) が高( たか ) い。


(4)

 チンパンジーと同( おな ) じ程度( ていど ) の知能( ちのう ) を持( も ) つゴリラに、挨拶行動( あいさつこうどう ) の種類( しゅるい ) が少( すく ) ないのは、ゴリラは一頭( いっとう ) のオスと種類( しゅるい ) のメスよりなるまとまった(注( ちゅう ) 1)小集団( しょうしゅうだん ) を作( つく ) り、集団( しゅうだん ) のメンバーが離( はな ) れ離( はな ) れになって生活( せいかつ ) することがないからであろう。それに反( はん ) して、チンパンジー社会( しゃかい ) では、集団( しゅうだん ) から受( う ) ける束縛( そくばく ) (注( ちゅう ) 2)が小( ちい ) さく、個体( こたい ) の行動( こうどう ) の自由( じゆう ) 度( ど ) が大( おお ) きいので、相互( そうご ) の個体( こたい ) 関係( かんけい ) を友好的( ゆうこうてき ) につなぐために、挨拶( あいさつ ) 行動( こうどう ) が発達( はったつ ) したのであろう。
 (河合( かわい ) 雅( まさ ) 雄( お )  『サルの目( め )  ヒトの目( め ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) まとまる: 一( ひと ) つになる
(注( ちゅう ) 2) 束縛( そくばく ) : ここでは、制限( せいげん )
問58:
この文章( ぶんしょう ) によると、挨拶行動( あいさつこうどう ) がよく見( み ) られるのはどのような集団( しゅうだん ) か。
メンバーの数( かず ) が少( すく ) ない集団( しゅうだん )
メンバーが集( あつ ) まって行動( こうどう ) する集団( しゅうだん )
メンバー間( あいだ ) の関係( かんけい ) が友好的( ゆうこうてき ) な集団( しゅうだん )
メンバーの行動( こうどう ) の制限( せいげん ) が少( すく ) ない集団( しゅうだん )


(5)

 事柄( ことがら ) にもよるが、一般( いっぱん ) に、飽( あ ) きる人間( にんげん ) の方( かた ) が下等( かとう ) で、飽( あ ) きない人間( にんげん ) の方( かた ) が上等( じょうとう ) と思( おも ) われている。特( とく ) に、相手( あいて ) が書物( しょもつ ) であるような場合( ばあい ) は、飽( あ ) きることは悪( わる ) いこと、と最初( さいしょ ) から相場( あいば ) (注( ちゅう ) 1)が決( き ) まっている。しかし、人間( にんげん ) の精神( せいしん ) の成長( せいちょう ) は、しばしば、飽( あ ) きるという形( かたち ) で現( あらわ ) れることがある。飽( あ ) きるというのは、今( いま ) まで面白( おもしろ ) かったものが面白( おもしろ ) くなくなるということである。自分( じぶん ) の心( こころ ) の歯車( はぐるま ) と噛( か ) みあわなくなる(注( ちゅう ) 2)ということである。
 (清水幾太郎( しみずいくたろう )  『本( ほん ) はどう読( よ ) むか』による)


(注( ちゅう ) 1) 相場( そうば ) : ここでは、評価( ひょうか )
(注( ちゅう ) 2) 噛( か ) み合( あ ) う: うまく合( あ ) う
問59:
飽( あ ) きることについて、筆者( ひっしゃ ) はどのように考( かんが ) えているか。
飽( あ ) きることが精神( せいしん ) の成長( せいちょう ) を示( しめ ) すこともある。
飽( あ ) きやすいということは幼( おさな ) さの現( あらわ ) れである。
人間( にんげん ) が成長( せいちょう ) するうえでは飽( あ ) きることが必要( ひつよう ) だ。
精神( せいしん ) が成長( せいちょう ) を続( つづ ) けている間( かん ) は飽( あ ) きることはない



問題 11

  つぎの(1)から(3)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ えらびください。 


(1)

 以下( いか ) は、これから就職( しゅうしょく ) する人( ひと ) に対( たい ) して書( か ) かれた文章( ぶんしょう ) である。
 好( す ) きなことをしてもお金( かね ) にはならない、というのがふつうの考( かんが ) え方( かた ) です。一日中( いちにちじゅう ) ただ好( す ) きなゲームをしていてよい、などという職業( しょくぎょう ) はありません。でもじつは自分( じぶん ) の「好( す ) き」をきわめる(注( ちゅう ) 1)とかならずそこにだれかほかの人( ひと ) のニーズがあって、仕事( しごと ) があるということを覚( おぼ ) えておいてください。
 (中略( ちゅうりゃく ) )いまは人( ひと ) びとの「好( す ) き」が多様化( たようか ) しつつある時代( じだい ) です。食( た ) べ物( もの ) の好( この ) みや服( ふく ) の好( この ) みだけではありません。細( こま ) かいライフスタイルのちがいに人々( ひとびと ) が価値( かち ) を見( み ) いだす(注( ちゅう ) 2)ような時代( じだい ) です。カタログにないもっとちがう商品( しょうひん ) はないだろうか?これとあれの仲間( なかま ) のサービスはないだろか?といったぐあいです。
 これまで大( おお ) きな企業( きぎょう ) が機械的( きかいてき ) にマーケティング(注( ちゅう ) 3)をして提供( ていきょう ) してきたような「売( う ) れる商品( しょうひん ) 」 「売( う ) れるサービス」では対応( たいおう ) しきれないようなモノ、サービス。これを「ニッチ(すき間( かん ) )」とよぶことがあります。いまはまさに(注( ちゅう ) 4)このニッチが広( ひろ ) がりつつある時代( じだい ) です。
 こうしたニッチに気( き ) づくことができるのは、何( なに ) かが「好( す ) き」な人( ひと ) です。自分( じぶん ) の好( この ) みを突( つ ) き進( すす ) めていくと、そこに何( なに ) かの不足( ふそく ) を感( かん ) じる。その不足( ふそく ) がじつはほかの人( ひと ) も欲( ほ ) しがっていた何( なに ) かかもしれない、というわけです。
 何( なに ) かを好( す ) きな人( ひと ) ほど、何( なに ) かに不足( ふそく ) を感( かん ) じている人( ひと ) ほど、それを仕事( しごと ) に変( か ) えていくことのできる可能性( かのうせい ) があります。
 (梅澤( うめざわ ) 正( ただし ) ・脇坂( わきさか ) 敦史( あつし )  『「働( はたら ) く」を考( かんが ) える』による)


(注( ちゅう ) 1) きわめる: ここでは、徹底的( てっていてき ) に追( お ) い求( もと ) める
(注( ちゅう ) 2) 見( み ) いだす: ここでは、認( みと ) める
(注( ちゅう ) 3) マーケティング: 市場( しじょう ) 調査( ちょうさ )
(注( ちゅう ) 4) まさに: ちょうど
問60:
筆者( ひっしゃ ) によると、今( いま ) はどのような時代( じだい ) か。
人々( ひとびと ) がこれまで好( す ) きではなかったものにも価値( かち ) を感( かん ) じるようになっている。
人々( ひとびと ) が自身( じしん ) の価値観( かちかん ) に合( あ ) ったものを探( さが ) し求( もと ) めるようになっている。
人々( ひとびと ) のライフスタイルの違( ちが ) いがわかりやすくなっている。
人々( ひとびと ) とお金( かね ) で買( か ) えないものを欲( ほ ) しがるようになっている。
問61:
好( この ) みを突( つ ) き進( すす ) めた人( ひと ) がニッチに気( き ) づくことができるのはなぜか。
ほかの人( ひと ) より先( さき ) に時代( じだい ) の変化( へんか ) を感( かん ) じ取( と ) れる可能性( かのうせい ) があるから。
ほかの人( ひと ) から自身( じしん ) が知( し ) らないことを教( おし ) えてもらえる可能性( かのうせい ) があるから
自身( じしん ) の持( も ) つ情報( じょうほう ) が、ほかの人( ひと ) に不足( ふそく ) している情報( じょうほう ) かもしれないから。
人身( じんしん ) を感( かん ) じる不足( ふそく ) が、ほかの人( ひと ) が感( かん ) じる不足( ふそく ) であるかもしれないから。
問62:
この文章( ぶんしょう ) で筆者( ひっしゃ ) が言( い ) いたいことは何( なに ) か。
好( この ) みが多様化( たようか ) しているのでいろいろな仕事( しごと ) ができる。
ほかの人( ひと ) が思( おも ) いつかない仕事( しごと ) を探( さが ) すほうがいい。
好( す ) きではない仕事( しごと ) でもいつか好( す ) きになる。
好( す ) きなことでも仕事( しごと ) に結( むす ) びつく。


(2)

 「きみに10億( おく ) 円( えん ) やるから、好( す ) きなように使( つか ) ってみなさい。」
 そう言( い ) われたら、実( じつ ) は困( こま ) ってしまう人( ひと ) がけっこう多( おお ) いじゃないだろうか。
 家( いえ ) を買( か ) って、車( くるま ) を買( か ) って、海外( かいがい ) 旅行( りょこう ) して…。そんなみみっちい(注( ちゅう ) 1)ことを考( かんが ) えていたら、10億円( おくえん ) は使( つか ) い切( き ) れない。個人( こじん ) が10億円( おくえん ) 使( つか ) うというのは、実( じつ ) は大変( たいへん ) なことである。
 「10億円( おくえん ) あったら…」といつも考( かんが ) えながら、夢( ゆめ ) を描( えが ) いてみたらどうだろう。
 といっても、10億円( おくえん ) を手( て ) にする(注( ちゅう ) 2)など想像( そうぞう ) したこともないから、最初( さいしょ ) はリアリティー(注( ちゅう ) 3)を感( かん ) じないだろう。しかし、じっと考( かんが ) えていると、心( こころ ) の奥底( おくそこ ) にしまっていた”①本当( ほんとう ) にやりたいこと”が見( み ) えてくるはずだ。それがあなたの夢( ゆめ ) である。
 「いくら夢( ゆめ ) を描( えが ) いたところで、実際( じっさい ) には10億円( おくえん ) も稼( かせ ) げないんだから仕方( しかた ) ない」
 あなたは、そう考( かんが ) えるだろうか。それは違( ちが ) う。たしかに10億円( おくえん ) 稼( かせ ) ぐのは不可能( ふかのう ) もかもしれない。しかし、②10億円( おくえん ) の夢( ゆめ ) を描( えが ) けば、10億円( おくえん ) を手( て ) にすることは可能( かのう ) なのだ。
 それは、あなたの夢( ゆめ ) に賛同( さんどう ) する(注( ちゅう ) 4)人( ひと ) があらわれるからだ。夢( ゆめ ) に向( む ) かっていくあなたの真摯( しんし ) な(注( ちゅう ) 5)姿勢( しせい ) に賛同( さんどう ) して「お金( かね ) を出( だ ) そう」という出( だ ) す人( ひと ) もいるかもしれない。「一緒( いっしょ ) にやろう」と協力( きょうりょく ) を申( もう ) し出( で ) る人( ひと ) もいるかもしれない。夢( ゆめ ) とは、そのぐらい価値( かち ) があり、人( ひと ) を動( うご ) かすことができるものなのだ。
 大切( たいせつ ) なのは、10億円( おくえん ) を稼( かせ ) ぐ人間( にんげん ) になることではなく、10億円( おくえん ) の夢( ゆめ ) を描( えが ) くこと。そしてその大( おお ) きい夢( ゆめ ) に見合( みあ ) う(注( ちゅう ) 6)だけの大( おお ) きい人間( にんげん ) になっておくことである。
 (山本( やまもと ) 寛斎( かんさい )  『熱( あつ ) き心( こころ ) ー寛斎( かんさい ) の熱血( ねっけつ ) 語( ご ) 10ヵ条( じょう ) 』による)


(注( ちゅう ) 1) みみっちい: ここでは、小( ちい ) さい
(注( ちゅう ) 2) 手( て ) にする: ここでは、自分( じぶん ) のものにする
(注( ちゅう ) 3) リアリティーを感( かん ) じない: 現実感( げんじつかん ) がない
(注( ちゅう ) 4) ~に賛同( さんどう ) する: ここでは、~を理解( りかい ) して賛成( さんせい ) する
(注( ちゅう ) 5) 真摯( しんし ) な: まじめで一生懸命( いっしょうけんめい ) な
(注( ちゅう ) 6) 見合( みあ ) う: 釣( つ ) り合( あ ) う
問63:
①”本当( ほんとう ) にやりたいこと”が見( み ) えてくるはずだとあるが、どうすれば見( み ) えてくるか。
10憶( おく ) 円( えん ) よりも想像( そうぞう ) しやすい金額( きんがく ) から夢( ゆめ ) を考( かんが ) え始( はじ ) める。
10億円( おくえん ) を使( つか ) い切( き ) るには、どうすればいいかを考( かんが ) える。
10億円( おくえん ) あれば実現( じつげん ) できることを常( つね ) に考( かんが ) える。
10億円( おくえん ) を稼( かせ ) いだ自分( じぶん ) の姿( すがた ) を想像( そうぞう ) し続( つづ ) ける。
問64:
②10円( えん ) 億( おく ) の夢( ゆめ ) の描( えが ) けば、10億円( おくえん ) を手( て ) にすることは可能性( かのうせい ) なのだとあるが、なぜか。
10億円( おくえん ) の稼( かせ ) ぐ方( かた ) を教( おし ) えてくれる人( ひと ) があらわれるかもしれないから。
10億円( おくえん ) を稼( かせ ) ぐための具体的( ぐたいてき ) な行動( こうどう ) を起( お ) こせるかもしれないから。
夢( ゆめ ) を実現( じつげん ) するうえで、誰( だれ ) かが必要( ひつよう ) か分( わ ) かるようにるかもしれないから。
夢( ゆめ ) の実現( じつげん ) を助( たす ) けてくれる人( ひと ) があらわれるかもしれないから。
問65:
この文章( ぶんしょう ) で筆者( ひっしゃ ) が言( い ) いたいことは何( なに ) か。
大( おお ) きい夢( ゆめ ) を描( えが ) いて、その夢( ゆめ ) にふさわしい人間( にんげん ) になることが大切( たいせつ ) だ。
大( おお ) きい人間( にんげん ) になることで、大( おお ) きい夢( ゆめ ) を描( えが ) くことができるようになる。
大( おお ) きい人間( にんげん ) になれるかどうかは、大( おお ) きい夢( ゆめ ) が描( えが ) けるかどうかで決( き ) める。


(3)

 いい文章( ぶんしょう ) はそれを読( よ ) む者( もの ) に充実( じゅうじつ ) した時間( じかん ) をつくり出( だ ) す。知識( ちしき ) が人( ひと ) を喜( よろこ ) ばせる必要( ひつよう ) はない。技巧( ぎこう ) (注( ちゅう ) 1)が人( ひと ) を楽( たの ) しませる必要( ひつよう ) はない。人( ひと ) を利口( りこう ) にし、快( こころよ ) く酔( よ ) わせるよりも、それを読( よ ) んで本当( ほんとう ) によかったと思( おも ) わせる文章( ぶんしょう ) を書( か ) こう。
 文章( ぶんしょう ) にとって何( なに ) よりも大切( たいせつ ) なのは、すぐれた内容( ないよう ) としてそのまま相手( あいて ) に伝( つた ) わることである。したがって、いい文章( ぶんしょう ) には「いい内容( ないよう ) 」と「いい表現( ひょうげん ) 」という二( ふた ) つの側面( そくめん ) がある。
 どれほど凝( こ ) った多彩( たさい ) な表現( ひょうげん ) が繰( く ) り広( ひろ ) げられ(注( ちゅう ) 2)ても、その奥( おく ) にある内容( ないよう ) がつまらなければ、文章( ぶんしょう ) 全体( ぜんたい ) として価値( かち ) が低( ひく ) い。それでは、いい内容( ないよう ) はどのようにして生( う ) まれるだろうか。すぐれた内容( ないよう ) を生( う ) み出( だ ) す特定( とくてい ) の手段( しゅだん ) のようなものは考( かんが ) えられない。小手先( こてさき ) (注( ちゅう ) 3)の技術( ぎじゅつ ) といったものは役( やく ) に立( た ) たない。自己( じこ ) を取( と ) り巻( ま ) いて(注( ちゅう ) 4)果( は ) てしなく広( ひろ ) がる(注( ちゅう ) 5)世界( せかい ) のどこをどう切( き ) り取( と ) るか、それをどこまでよく見( み ) 、よく考( かんが ) え、よく味( あじ ) わうか、そういうほとんどその人間( にんげん ) の生( い ) き方( かた ) とも言( い ) えるものがそこにかかわっているからである。豊( ゆた ) かな内容( ないよう ) は深( ふか ) く生( い ) きることをとおして自然( しぜん ) に湧( わ ) き出( で ) る(注( ちゅう ) 6)のだろう。
 一方( いっぽう ) 、どれほどすぐれた思考( しこう ) 内容( ないよう ) が頭( あたま ) のなかにあったとしても、それが直接( ちょくせつ ) 人( じん ) の心( こころ ) を打( う ) つことはできない。というよりも、言語( げんご ) の形( かたち ) をとることによって、それがすぐれた思考( しこう ) であることが初( はじ ) めて確認( かくにん ) できるのである。その意味( いみ ) で、文章( ぶんしょう ) 表現( ひょうげん ) は半( なか ) ば発見( はっけん ) であり、半( なか ) ば創造( そうぞう ) である。いい内容( ないよう ) がいい表現( ひょうげん ) の形( かたち ) で実現( じつげん ) し、いい文章( ぶんしょう ) になる。逆( ぎゃく ) に言( い ) えば、すぐれたことばの姿( すがた ) をとおしてしか、すぐれた内容( ないよう ) というものの存在( そんざい ) を知( し ) ることはできないのである。
 (中村( なかむら ) 明( あきら )  『日本語( にほんご ) の美( び ) ー書( か ) くひんと』による)


(注( ちゅう ) 1) 技巧( ぎこう ) する: すぐれた表現( ひょうげん ) 時( とき ) 技術( ぎじゅつ )
(注( ちゅう ) 2) 繰( く ) り広( ひろ ) げる: ここでは、次々( つぎつぎ ) に使( つか ) う
(注( ちゅう ) 3) 小手先( こてさき ) の: ここでは、その時( とき ) だけのちょっとした
(注( ちゅう ) 4) 自分( じぶん ) を取( と ) り巻( ま ) く:ここでは、自分( じぶん ) の周( まわ ) りにある
(注( ちゅう ) 5) 果( は ) てしなく広( ひろ ) がる: ここでは、どこまでも広( ひろ ) がる
(注( ちゅう ) 6) 湧( わ ) き出( で ) る: 生( う ) まれ出( で ) る
問66:
筆者( ひっしゃ ) は、読者( どくしゃ ) のためにどのような文章( ぶんしょう ) を書( か ) けばよいと考( かんが ) えているか。
読( よ ) んだ後( あと ) に満足( まんぞく ) 感( かん ) が得( え ) られるもの
読( よ ) んだ後( あと ) に利口( りこう ) になった気分( きぶん ) になるもの
時間( じかん ) をつくってでも読( よ ) みたくなるもの
表現( ひょうげん ) が凝( こ ) っていて読( よ ) みごたえがあるもの
問67:
筆者( ひっしゃ ) によると、いい内容( ないよう ) はどうすることで生( う ) まれるか。
様々( さまざま ) な人間( にんげん ) の生( い ) き方( かた ) を知( し ) ることで。
世界中( せかいちゅう ) のことを広( ひろ ) く知( し ) ることで
人生( じんせい ) を深( ふか ) く生( い ) きることで。
深( ふか ) い知識( ちしき ) を得( え ) ることで。
問68:
内容( ないよう ) と表現( ひょうげん ) の関係( かんけい ) について、筆者( ひっしゃ ) はどのように述( の ) べているか。
いい表現( ひょうげん ) であれば、どのような内容( ないよう ) でも人( ひと ) の心( こころ ) を打( う ) つ。
いい表現( ひょうげん ) の形( かたち ) をとることで、いい内容( ないよう ) が人( ひと ) に伝( つた ) わる。
いい表現( ひょうげん ) を創造( そうぞう ) することで、さらに言( い ) い内容( ないよう ) になる。
いい表現( ひょうげん ) は、すぐれた内容( ないよう ) であれば自然( しぜん ) に生( う ) まれる。



問題 12

  次のAとBの文章を読んで、後ろの問いに対する答えを最もよいものを一つ 選びなさい。
 A
 「新入( しんにゅう ) 社員( しゃいん ) をしかったら会社( かいしゃ ) に来( こ ) なくなってしまった。」 「若( わか ) い社員( しゃいん ) のしかり方( かた ) がわからない。」こんなベテラン社員( しゃいん ) の悩( なや ) みを聞( き ) くことが多( おお ) くなった。今( いま ) の若者( わかもの ) は親( おや ) から大事( だいじ ) に扱( あつか ) われ、しかられた経験( けいけん ) がほとんどないまま大人( おとな ) になってしまった。上司( じょうし ) からしかられると、ショックに耐( た ) えられない、なぜしかられたのかわからないと言( い ) う若者( わかもの ) が多( おお ) い。
 しかし、共( とも ) に会社( かいしゃ ) の一員( いちいん ) であり、上司( じょうし ) には部下( ぶか ) を育( そだ ) てる義務( ぎむ ) がある。時( とき ) にはしかることが必要( ひつよう ) だ。人間( にんげん ) はミスをするものなのだから、いつも褒( ほ ) められてばかりなんてことはない。誰( だれ ) にでも、しかられて初( はじ ) めて誤( あやま ) りに気( き ) づいたという経験( けいけん ) があるはずだ。人間( にんげん ) はそれをきっかけに成長( せいちょう ) するものだ。
 B
 部下( ぶか ) のミスを指摘( してき ) するのは上司( じょうし ) の務( つと ) めだ。しかし、それは必( かなら ) ずしも部下( ぶか ) をしかることではない。確( たし ) かに、しかれば部下( ぶか ) は自身( じしん ) の失敗( しっぱい ) に気( き ) づく。だが一方( いっぽう ) で、部下( ぶか ) は上司( じょうし ) を恐( おそ ) れるだけで、なぜ失敗( しっぱい ) したのか、どうすれば同( おな ) じミスをせずに済( す ) むかを落( お ) ち着( つ ) いて分析( ぶんせき ) することができない。最近( さいきん ) の若( わか ) い社員( しゃいん ) はしかられた経験( けいけん ) が乏( とぼ ) しいため、しかられると自分( じぶん ) が否定( ひてい ) されたと感( かん ) じてやる気( き ) を失( うしな ) ってしまう者( もの ) もいる。
 そういう場合( ばあい ) には、上司( じょうし ) はしかる代( か ) わりに「どうしたんだ。君( きみ ) らしくもない。」と穏( おだ ) やかに言( い ) うのはどうだろうか。こう言( い ) えば相手( あいて ) を認( みと ) めつつ、失敗( しっぱい ) した事実( じじつ ) をわからせることができる。これなら部下( ぶか ) も現実( げんじつ ) を受( う ) け入( い ) れることができ、その原因( げんいん ) を考( かんが ) えるはずだ。

問69:
AとBが共通( きょうつう ) して取( と ) り上( あ ) げているのはどのような若者( わかもの ) か。
しかられても気( き ) にしない若者( わかもの )
しかられることに慣( な ) れていない若者( わかもの )
しかられることを避( さ ) けようとする若者( わかもの )
しかられることを認( みと ) めようとしない若者( わかもの )
問70:
部下( ぶか ) が失敗( しっぱい ) したときの上司( じょうし ) の対応( たいおう ) について、AとBはどのように述( の ) べているか。
AもBも、部下( ぶか ) がやる気( き ) を失( うしな ) わないように、あまりしからないほうがいいと述( の ) べているか。
AもBも、しかることも必要( ひつよう ) だが、失敗( しっぱい ) の原因( げんいん ) を考( かんが ) えさせることがより重要( じゅうよう ) だと述( の ) べている。
Aはしかることで失敗( しっぱい ) に気( き ) づかせることが大変( たいへん ) だと述( の ) べ、Bはしからずに部下( ぶか ) に失敗( しっぱい ) の原因( げんいん ) を考( かんが ) えさせるのがいいと述( の ) べている。
Aはしかることで成長( せいちょう ) を促( うなが ) すことが重要( じゅうよう ) だと述( の ) べ、Bはあえて失敗( しっぱい ) を指摘( してき ) する必要( ひつよう ) はなく、部下( ぶか ) を信頼( しんらい ) して任( まか )



問題 13

  次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から 一つ 選びなさい。
 以下( いか ) は、ある農作業( のうさぎょう ) の販売者( はんばいしゃ ) が書( か ) いた文章( ぶんしょう ) である。
 自分( じぶん ) の手( て ) で作物( さくもつ ) を育( そだ ) ててみると、それが食( た ) べるようになるまでどれだけ手間( てま ) がかかるのかがわかる。また天候( てんこう ) 不順( ふじゅん ) などに見舞( みま ) われ(注( ちゅう ) 1)たら作物( さくもつ ) ができないこともある。米( こめ ) や野菜( やさい ) は、工場( こうじょう ) で生産( せいさん ) される製品( せいひん ) にように、自動的( じどうてき ) ・安定的( あんていてき ) に生産( せいさん ) できるものではなく、自然( しぜん ) の恵( めぐ ) みの中( なか ) で、人( ひと ) の手( て ) がかけられて自分( じぶん ) たちの手元( てもと ) にまで届( とど ) いているのだと実感( じっかん ) する。
 そうすると、たとえばお店( みせ ) で売( う ) られている野菜( やさい ) の値段( ねだん ) を見( み ) ても、これまでとは違( ちが ) った見方( みかた ) になってくる。ただ単( たん ) に安( やす ) ければいいというものではないと思( おも ) えてくる。
 価格( かかく ) というのは、現代( げんだい ) 社会( しゃかい ) では物( もの ) に対( たい ) する一( ひと ) つの評価( ひょうか ) 基準( きじゅん ) である。安( やす ) いということは、それを価値( かち ) の低( ひく ) いものとみなしていると言( い ) える。一生懸命( いっしょうけんめい ) 作( つく ) ったものに安価( あんか ) な値段( ねだん ) がつけられてしまうと、作( つく ) り手( て ) としては非常( ひじょう ) にがっかりしてしまうことは想像( そうぞう ) に難( かた ) くない。
 食料( しょくりょう ) という、われわれが生( い ) きていくうえで欠( か ) かせないものまでも、ほかの品物( しなもの ) と同( おな ) じように商業( しょうぎょう ) 主義( しゅぎ ) の中( なか ) に組( く ) み込( こ ) み、商品( しょうひん ) の一( ひと ) つとして同( おな ) じ土俵( どひょう ) の上( うえ ) で(注( ちゅう ) 2)競( きそ ) わせることが、はたして本当( ほんとう ) にいいのだろうか。われわれの命( いのち ) をつなぎ、命( いのち ) を守( まも ) るのを、安値( やすね ) 競争( きょうそう ) に巻( ま ) き込( こ ) んでしまっていいものだろうか。
 食( た ) べ物( もの ) の作( つく ) り手( て ) が、いいものを作( つく ) りたいというモチベーション(注( ちゅう ) 3)を失( うしな ) ってしまったら、最終( さいしゅう ) 的( てき ) に困( こま ) るのはわれわれ消費者( しょうひしゃ ) なのだ。生( い ) きるための対価( たいか ) (注( ちゅう ) 4)を支払( しはら ) っていると思( おも ) えば、とにかく安( やす ) ければいいという安易( あんい ) な選択( せんたく ) はできないはずだ。
 だから、僕( ぼく ) がやっている「青( あお ) 空( そら ) 市場( いちば ) 808」では、他店( たてん ) と安値競争( やすねきょうそう ) をするつもりはまったくない。もちろん、相場( そうば ) (注( ちゅう ) 5)というものがあるので、それを参考( さんこう ) にしているが、基本( きほん ) 的( てき ) には生産者( せいさんしゃ ) に価格( かかく ) を決( き ) めてもらい、その上( うえ ) で販売( はんばい ) 価格( かかく ) を決( き ) める。
 一方( いっぽう ) 、お客( きゃく ) さんに対( たい ) しては、なぜそのような価格( かかく ) になるのか、説明( せつめい ) できなければならない。
 どのようにしてこの作物( さくもつ ) は作( つく ) られているのか。味( あじ ) にはどんな特徴( とくちょう ) があるのか。農薬( のうやく ) は使( つか ) っているのかどうか。(中略( ちゅうりゃく ) ) 今( いま ) 、小売( こう ) り(注( ちゅう ) 6)が果( は ) たすべき役割( やくわり ) は大( おお ) きいと思( おも ) う。小売( こう ) りは生産者( せいさんしゃ ) との信頼( しんらい ) 関係( かんけい ) を築( きず ) き、その信頼( しんらい ) を消費者( しょうひしゃ ) に伝( つた ) えていく。一方( いっぽう ) で、安全( あんぜん ) や安心( あんしん ) を求( もと ) める消費者( しょうひしゃ ) の声( こえ ) や、商品( しょうひん ) の評価( ひょうか ) を生産者( せいさんしゃ ) に伝( つた ) えていく。こうすることで、消費者( しょうひしゃ ) の農薬( のうやく ) への理解( りかい ) が深( ふか ) まり、ひいては(注( ちゅう ) 7)消費者( しょうひしゃ ) の健康( けんこう ) な暮( く ) らしと命( いのち ) が守( まも ) られていくのである。
 (永島( ながしま ) 敏行( としゆき )  『青( あお ) 空( そら ) 市場( いちば ) で会( あ ) いましょうー日本( にほん ) の農( のう ) と食( しょく ) はすばらしい』による)


(注( ちゅう ) 1) 天候不順( てんこうふじゅん ) に見舞( みま ) われる: ここでは、悪( わる ) い天気( てんき ) が続( つづ ) く
(注( ちゅう ) 2) 同( おな ) じ土俵( どひょう ) の上( うえ ) で: ここでは、同( おな ) じ条件( じょうけん ) で
(注( ちゅう ) 3) モチベーション: 意欲( いよく )
(注( ちゅう ) 4) ~ための対価( たいか ) : ここでは、~ために必要( ひつよう ) なお金( かね )
(注( ちゅう ) 5) 相場( そうば ) : 一般的( いっぱんてき ) に適当( てきとう ) だとされる値段( ねだん )
(注( ちゅう ) 6) 小売( こう ) り: ここでは、農作物( のうさくもつ ) を生産者( せいさんしゃ ) から買( か ) って、消費者( しょうひしゃ ) に販売( はんばい ) する職業( しょくぎょう )
(注( ちゅう ) 7) ひいては: その結果( けっか )
問71:
作物( さくもつ ) を育( そだ ) てると、これまでとは違( ちが ) った見方( みかた ) になってくるとあるが、なぜか。
生産者( せいさんしゃ ) の農作物( のうさくもつ ) に対( たい ) する愛情( あいじょう ) がわかるから
自然( しぜん ) の影響( えいきょう ) の大( おお ) きさや手間( てま ) がかかるのがわかるから
農作物( のうさくもつ ) を作( つく ) るには費用( ひよう ) も時間( じかん ) もかかることがわかるから
工場( こうじょう ) で作( つく ) られる製品( せいひん ) と同様( どうよう ) に手間( てま ) の多( おお ) いことがわかるから
問72:
農作物( のうさくもつ ) の値段( ねだん ) をつけるときに、筆者( ひっしゃ ) が最( もっと ) も重視( じゅうし ) しているのはどのようなことか。
他店( たてん ) の価格( かかく ) と比較( ひかく ) せずにつけること
作( つく ) り手( て ) の希望( きぼう ) どおりに高( たか ) くつけること
作( つく ) り手( て ) の希望( きぼう ) を尊重( そんちょう ) してつけること
農作物( のうさくもつ ) 自体( じたい ) の品質( ひんしつ ) に基( もと ) づいてつけること
問73:
小売( こう ) りが果( は ) たすべき役割( やくわり ) として、筆者( ひっしゃ ) が重要( じゅうよう ) だと考( かんが ) えていることは何( なに ) か。
生産者( せいさんしゃ ) と協力( きょうりょく ) して、消費者( しょうひしゃ ) に農業( のうぎょう ) の大変( たいへん ) さを伝( つた ) えること
生産者( せいさんしゃ ) が作( つく ) った農作物( のうさくもつ ) を、適切( てきせつ ) な価格( かかく ) で消費者( しょうひしゃ ) に届( とど ) けること
生産者( せいさんしゃ ) と消費者( しょうひしゃ ) の対話( たいわ ) の機会( きかい ) を作( つく ) り、信頼( しんらい ) 関係( かんけい ) を築( きず ) くこと
生産者( せいさんしゃ ) と消費者( しょうひしゃ ) の声( こえ ) をそれぞれに伝( つた ) え、相互( そうご ) 理解( りかい ) を深( ふか ) めること



問題 14

次は、ある団体のホームページに載っているの海岸清掃活動の参加者募集の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ 選びなさい。 
問74:
オーリャさんと山下( やました ) さんの二人( ふたり ) は臨時( りんじ ) スタッフになって、海岸( かいがん ) 清掃( せいそう ) 活動( かつどう ) に参加( さんか ) したいと思( おも ) っている。二人( ふたり ) はどうしなければならないか。
4月( がつ ) 23日( にち ) までEメールで申( もう ) し込( こ ) む。
4月( がつ ) 23日( にち ) の17時( じ ) までに電話( でんわ ) で申( もう ) し込( こ ) む。
5月( がつ ) 14日( にち ) の13時( じ ) までに会場( かいじょう ) に行( い ) って、申( もう ) し込( こ ) む。
5月( がつ ) 15日( にち ) の8時( じ ) までに会場( かいじょう ) に行( い ) って、申( もう ) し込( こ ) む。
問75:
海岸( かいがん ) 清掃( せいそう ) 活動( かつどう ) への参加者( さんかしゃ ) が当日( とうじつ ) 必( かなら ) ずするように言( い ) われていることはどれか。
ゴミ袋( ふくろ ) を持参( じさん ) し、清掃( せいそう ) 活動( かつどう ) 後( ご ) のゴミを持( も ) ち帰( かえ ) る。
けがをしたときのために健康保険証( けんこうほけんしょう ) を持参( じさん ) する。
長袖( ながそで ) シャツと長( なが ) ズボンを着( き ) て、作業用( さぎょうよう ) 手袋( てぶくろ ) を持参( じさん ) する。
会場( かいじょう ) に来( く ) るときに公共( こうきょう ) 交通( こうつう ) 機関( きかん ) を利用( りよう ) する。

美木  海の会
ご家族で、仲間で、美木の海をきれいにしよう!
今年も美木市内の海岸の清掃活動を実施します。皆様のご協力をお願いします。
日時 5月15日(日) 9時~12時
*雨天中止(中止の場合、ホームページにて当日6時までにお知らせします。
お電話でのお問い合わせはご遠慮お願いします。
実施会場 緑浜海水浴場、白波海水浴場、みなと海浜公園
参加資格 原則、中学生以上
*小学生以下のお子さん保護者が一緒の場合に限りご参加いただけます。
「参加方法」
a. 団体(20名以上)で参加する場合
以下①②③をイーメールに書き、4月23日(金)までに事務局へお申し込みください。
①代表者氏名および連絡先  ②参加希望会場  ③参加者の人数
b. 個人で参加する場合
事前申し込みは不要です。当日直接会場でお申し込みください。
同時募集
前日と当日の準備。片付けもお手伝いいただく臨時スタッフも同時に募集しています。
(5月14日13~15時、および15月8~15時の両日参加できる方に限ります。)
ご協力いただける方は4月23日(金)17時までに事務局へお電話でお申し込みください。
「当日の流れ」
1.受付   2.清掃   3.分別  
ゴミ袋を受け取る ゴミをひろい   分別スペースにて、
    ゴミ袋に入れる   ゴミを分別する  
「注意事項」
・げがや急病の場合に備え、健康保険証を忘れずにお持ちください。
・長袖シャツと長ズボンで参加をお勧めします。作業用手袋をお持ちの場合はご持参ください。
・強い日ざしに備え、帽子、タオル、飲み物などをご用意ください。体調管理はご自身でお願いいたします。
・駐車スペースには限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
「美木 海の会」 事務局 電話: 01-4321-5577
イーメール: eco-sea@miki-city.com