問題 1

  ____の 言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問01:
ここは省略(しょうりゃく)してもかまわない。
しょうかく
しょうらく
しょうじゃく
しょうりゃく
問02:
研修(けんしゅう)内容(ないよう)は、日程(にってい)も含(ふく)めて、今日(きょう)中(ちゅう)にお知(し)らせします。
ふくめて
さだめて
かためて
まとめて
問03:
慣(な)れるとつい油断(ゆだん)して失敗(しっぱい)してしまう。
よたん ゆたん よだん ゆだん
問04:
明日(あした)は学校(がっこう)の行事(ぎょうじ)に参加(さんか)します。
ぎょうごと
こうごと
ぎょうじ
こうじ
問05:
この世代(せだい)の人(ひと)たちはコンピューターの知識(ちしき)が乏(とぼ)しいように思(おも)います。
くわしい
とぼしい
まずしい
あやしい



問題 2

  ____の 言葉を漢字で書くとき、最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問06:
A地点(ちてん)からB地点(ちてん)までのきょりを測(はか)った。
距離 距理 拒離 拒理
問07:
おどろかせてしまって、すみません。
怖かせて
焦かせて
驚かせて
騒かせて
問08:
森(もり)さんは塾(じゅく)のこうしをしています。
構師 構士 講師 講士
問09:
今日(きょう)はまだうでに痛(いた)みがあります。
腹 胸 腰 腕
問10:
姉(あね)はたくさんの友達(ともだち)にめぐまれている。
恵まれて
善まれて
幸まれて
喜まれて



問題 3

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問11:
社長(しゃちょう)の代(か)わりに(  )社長(しゃちょう)が会見(かいけん)を行(おこな)った。
従 準 複 福
問12:
彼(かれ)の発言(はつげん)は(  )責任(せきにん)だと批判(ひはん)された。
不 無 放 否
問13:
週末(しゅうまつ)の遊園地(ゆうえんち)は、子供(こども)(  )の客(きゃく)でいっぱいだった。
連れ 込み 付き 加え
問14:
友達(ともだち)にパーティーの招待(しょうたい)(  )を送(おく)った。
書 便 状 紙
問15:
弟(おとうと)は、買(か)ったばかりの(  )新(あたら)しい靴(くつ)をはいて出(で)かけていった。
実 真 素 本



問題 4

  (   )に 入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問16:
この学校(がっこう)の(  )は、国際(こくさい)交流(こうりゅう)が盛(さか)んなことだ。
得点(とくてん)
性能(せいのう)
効用(こうよう)
特色(とくしょく)
問17:
だんだん雨(あめ)が激(はげ)しくなって、傘(かさ)を差(さ)していたのに服(ふく)が(  )ぬれてしまった。
すっきり
ぎっきり
びっしょり
ぴったり
問18:
このチームは何度(なんど)も優勝(ゆうしょう)し、(  )成績(せいせき)を残(のこ)している。
力強(ちからづよ)い
輝(かがや)かしい
分厚(ぶあつ)い
限(かぎ)りない
問19:
Aホテルは大通(おおどお)りに(  )いて、分(わ)かりやすい場所(ばしょ)にある。
当(あ)たって
触(ふ)れて
面(めん)して
合(あ)わせて
問20:
それは、問題点(もんだいてん)を的確(てきかく)にとらえた(  )質問(しつもん)だった。
するどい
にぶい
けわしい
ゆるい
問21:
このいすは、大(おお)きさがちょうどいいし、色(いろ)や(  )も気(き)に入(はい)っている。
インテリア
スペース
リビング
デザイン
問22:
一(ひと)つの考(かんが)え方(かた)に縛(しば)られず、(  )思考(しこう)を持(も)つことで、新(あたら)しい発想(はっそう)が生(う)まれるだろう。
快適(かいてき)な
柔軟(じゅうなん)な
円満(えんまん)な
順調(じゅんちょう)な



問題 5

  ____に意味が最も近いものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問23:
森(もり)さんはこの辺(あた)りに店(みせ)を所有(しょゆう)しているらしい。
探(さが)して
借(か)りて
持(も)って
建(た)てて
問24:
佐藤(さとう)さんはおそらく来(こ)ないと思(おも)う。
たぶん
当然(とうぜん)
やはり
絶対(ぜったい)
問25:
まだ収納(しゅうのう)していない物(もの)がたくさんある。
集(あつ)めて
預(あず)けて
返(かえ)して
しまって
問26:
妹(いもうと)は母(はは)に似(に)て小柄(こがら)だ。
声(こえ)が小(ちい)さい
力(ちから)が弱(よわ)い
体(からだ)が小(ちい)さい
心(こころ)が弱(よわ)い
問27:
鈴木(すずき)さんは無口(むくち)だ。
あまり笑(わら)わない
あまり話(はな)さない
あまり怒(おこ)らない
あまり食(た)べない



問題 6

  次の言葉の使い方として最もよいものを。1・2・3・4から一つ選びなさい。
問28:
温暖(おんだん)
佐藤(さとう)さんはいつも厳(きび)しいが、本当(ほんとう)はとても温暖(おんだん)な性格(せいかく)の人(ひと)だ。
冷(さ)めるとおいしくないので、なるべく温暖(おんだん)なうちに召(め)し上(あ)がってください。
この地方(ちほう)は温暖(おんだん)で暮(く)らしやすく、野菜(やさい)や果物(くだもの)などの農産物(のうさんぶつ)も豊富(ほうふ)だ。
エアコンをつけたら、部屋(へや)の中(なか)が温暖(おんだん)になって眠(ねむ)くなってきた。
問29:
振(ふ)り向(む)く
だれかに後(うし)ろから呼(よ)ばれたので振(ふ)り向(む)いたら、課長(かちょう)だった。
道(みち)を渡(わた)るときは、左右(さゆう)を振(ふ)り向(む)いて車(くるま)が来(こ)ないことを確認(かくにん)しよう。
だれかが空(そら)を指(さ)したので、近(ちか)くにいた人(ひと)たちが一斉(いっせい)に上(うえ)を振(ふ)り向(む)いた。
森(もり)さんは私(わたし)を見(み)ると、恥(は)ずかしそうに下(した)を振(ふ)り向(む)いたまま顔(かお)を上(あ)げなかった。
問30:
用途(ようと)
新(あたら)しい趣味(しゅみ)を始(はじ)めるため、時間(じかん)の用途(ようと)を工夫(くふう)することにした。
会社(かいしゃ)での私(わたし)の用途(ようと)は、新入(しんにゅう)社員(しゃいん)の指導(しどう)をすることだ。
鈴木(すずき)さんの才能(さいのう)は、多(おお)くの用途(ようと)に生(い)かされるだろう。
本来(ほんらい)の用途(ようと)ではないが、この容器(ようき)は花瓶(かびん)にしてもいいと思(おも)う。
問31:
甘(あま)やかす
今年(ことし)のA社(しゃ)の就職(しゅうしょく)試験(しけん)は、昨年(さくねん)より内容(ないよう)が甘(あま)やかされている。
林(はやし)さんは、ずっと親(おや)に甘(あま)やかされて育(そだ)ったせいか、わがままで困(こま)る。
ひどくなったら大変(たいへん)だから、風邪(かぜ)を甘(あま)やかさないほうがいいですよ。
今日(きょう)は、いつもより多(おお)めに砂糖(さとう)を入(い)れて、コーヒーを甘(あま)やかした。
問32:
行方(ゆくえ)
この写真(しゃしん)の二人(ふたり)は事件(じけん)に関係(かんけい)があるらしいが、まだ行方(ゆくえ)が分(わ)からない。
慌(あわ)てていたので、行方(ゆくえ)を確(たし)かめずにバスに乗(の)ってしまった。
交差点(こうさてん)を右(みぎ)に曲(ま)がると、行方(ゆくえ)に黒(くろ)い高層(こうそう)ビルが見(み)えた。
日曜日(にちようび)の私(わたし)の行方(ゆくえ)はいつも決(き)まっていて、近(ちか)くの喫茶店(きっさてん)か図書館(としょかん)だ。



問題 7

  次の文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
問33:
南極(なんきょく)の水(みず)を調(しら)べること(  )数十万年(すうじゅうまんねん)前(まえ)の地球(ちきゅう)の気候(きこう)を知(し)ることができるそうだ。
によって
にとって
に関(かん)して
に対(たい)して
問34:
この曲(きょく)は、私(わたし)には難(むずか)しすぎて(  )弾(ひ)けそうにない。
だんだん
今(いま)にも
必(かなら)ず
とても
問35:
入社(にゅうしゃ)試験(しけん)の面接(めんせつ)で、緊張(きんちょう)の(  )、声(こえ)が震(ふる)えてしまった。
わけで
あまり
ことに
中(なか)を
問36:
森川(もりかわ)動物園(どうぶつえん)は、森川(もりかわ)駅(えき)からバスで30分(ぷん)(  )行(い)ったところにある。
など
などに
ほど
ほどに
問37:
(メールで) 4月(がつ)20日(にち)に新入生歓迎会(しんにゅうせいかんげいかい)を開(ひら)きますので、ぜひご参加(さんか)ください。なお、場所(ばしょ)は(  )、お知(し)らせします。
決(き)まったおかげで
決(き)まり次第(しだい)
決(き)まって以来(いらい)
決(き)まる一方(いっぽう)で
問38:
この地域(ちいき)のみかんの生産(せいさん)量(りょう)は、2000年(ねん)から2003年(ねん)にかけて一時(いちじ)減少(げんしょう)した(  )、再(ふたた)び増加(ぞうか)し、2010年(ねん)には過去(かこ)最高(さいこう)となった。
として
のかどうか
からには
ものの
問39:
(育児書(いくじしょ)で) 赤(あか)ちゃんの熱(ねつ)が少(すこ)しあると心配(しんぱい)になるかもしれませんが、熱(ねつ)が多少(たしょう)あっても、元気(げんき)に遊(あそ)んでいるなら、(  )。
慌(あわ)てることはありません
慌(あわ)てざるを得(え)ません
慌(あわ)てずにはいられません
慌(あわ)てるに違(ちが)いありません
問40:
(就職(しゅうしょく)面接(めんせつ)会(かい)で) 「就職(しゅうしょく)活動(かつどう)とは、企業(きぎょう)に応募(おうぼ)することです。この企業(きぎょう)で働(はたら)きたいと思(おも)っていても、応募(おうぼ)(  )、何(なに)も進(すす)みません。まずは応募(おうぼ)しましょう。」
してみるより
できるといいし
しないことには
するのではなく
問41:
先月(せんげつ)、エアコンを(  )使(つか)っていたら、電気代(でんきだい)が2万円(まんえん)を超(こ)えてしまった。
使(つか)いすぎて
使(つか)ったまま
使(つか)いたいだけ
使(つか)いつづけたり
問42:
山川(やまかわ)「ごめんね。田村(たむら)さんに借(か)りたCD、今日(きょう)返(かえ)そうと思(おも)っていたのに、持(も)ってくるの忘(わす)れちゃった。」 田村(たむら)「ああ、別(べつ)に急(きゅう)がないから、次(つぎ)に会(あ)うときに(  )よ。」
持(も)ってきてくれるはずだ
持(も)ってきてあげるつもりだ
持(も)ってきてくれればいい
持(も)ってきてあげたほうがいい
問43:
まだ読(よ)んでいない本(ほん)は10冊(さつ)もあるから、しばらく本(ほん)は(  )と決(き)めていたのに、面白(おもしろ)そうな本(ほん)を見(み)つけて、つい買(か)ってしまった。
買(か)うべきじゃなかった
買(か)わないでいたんだ
買(か)っていないだろう
買(か)わずにおこう
問44:
昨日(きのう)、天気(てんき)がよかったので公園(こうえん)に出(で)かけた。春(はる)の日(ひ)ざしが暖(あたた)かく、風(かぜ)が気持(きも)ちよくて、ベンチに座(すわ)っていると、つい(  )。
眠(ねむ)そうだった
眠(ねむ)ってしまいそうになった
眠(ねむ)そうにしていた
眠(ねむ)っていそうだった



問題 8

  次の文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問45:
優(やさ)しい子(こ)になってほしい。娘(むすめ)の___   ___   ★  ___込(こ)めたからだ。
「優子(ゆうこ)」に
そういったお願(ねが)いを
名前(なまえ)を
したのは
問46:
日本(にほん)で携帯電話(けいたいでんわ)が発売(はつばい)されて約(やく)20年(ねん)。いまや携帯電話(けいたいでんわ)は___   ___   ★  ___定着(ていちゃく)したといえるのではないか。
に欠(か)かせない
道具(どうぐ)
として
生活(せいかつ)
問47:
私(わたし)は、スケジュール___   ___   ★  ___常(つね)に考(かんが)えながら作業(さぎょう)をしている。
どうすればいいか
どおりに
には
仕事(しごと)を進(すす)める
問48:
筋肉(きんにく)トレーニングを___   ___   ★  ___効果(こうか)は全(まった)く違(ちが)います。
今(いま)自分(じぶん)がどこを鍛(きた)えているのか
しているとき
しないのでは
意識(いしき)するのと
問49:
「みるく屋(や)」は、A市(し)に___   ___   ★  ___です。
有名(ゆうめい)な
住(す)んでいる人(ひと)なら
知(し)らない人(ひと)はいないくらい
お菓子屋(かしや)さん



問題 9

  次の文章を読んで、文全体の内容を考えて、[50]から[54]の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
 以下(いか)は、留学(りゅうがく)生(せい)が書(か)いた文章(ぶんしょう)である。
 「のぼり」
 シルバ ジョゼ
 それを見(み)たのは、日本(にほん)に着(つ)いた日(ひ)、空港(くうこう)からホテルへバスで向(む)かっているときだった。高(たか)さは[50]。青(あお)い布(ぬの)に白(しろ)い字(じ)で「夏祭(なつまつ)り」と書(か)かれた大(おお)きな長方形(ちょうほうけい)の旗(はた)が道路(どうろ)沿(そ)いに一定(いってい)間隔(かんかく)で何本(なんほん)も立(た)っていたのだ。初(はじ)めて見(み)る、面白(おもしろ)い光景(こうけい)だった。
 このとき、「この旗(はた)は何(なに)だ?」と思(おも)った。しかし、街(まち)を歩(ある)くと、あちこちに似(に)たような旗(はた)があり、それらを見(み)ているうちに、「これは広告(こうこく)だ。」と気(き)づいた。旗(はた)にはそれぞれ、「お弁当(べんとう)」、「食(た)べ放題(ほうだい)」、「本日(ほんじつ)特売日(とくばいび)」といった短(みじか)い言葉(ことば)が書(か)かれている。
 [51] 旗(はた)も色(いろ)が派手(はで)で高(たか)さがあり、1本(ぽん)でもよく目立(めだ)つ。そのため自然(しぜん)と目(め)が行(い)く。また、何本(なんほん)が同(おな)じ旗(はた)が並(なら)んで立(た)っていると、まるで一(ひと)つの大(おお)きな看板(かんばん)のように見(み)える。さらに、旗(はた)はどこにでも簡単(かんたん)に立(た)てられるから、街(まち)のあちこちで[52]。私(わたし)はこの旗(はた)に強(つよ)い関心(かんしん)を持(も)った。
 [53]、この旗(はた)は「のぼり」というそうだ。サイズは縦(たて)180センチ、横(よこ)60センチのものが多(おお)い。布(ぬの)の上部(じょうぶ)と片方(かたほう)の端(はし)に棒(ぼう)が通(とお)してあり、風(かぜ)が欠(か)かなくても見(み)えるようになっている。今(いま)の形(かたち)ののぼりは、600年(ねん)ぐらい前(まえ)にはすでにあり、当時(とうじ)は戦(たたか)いで自分(じぶん)の軍(ぐん)と敵(てき)の軍(ぐん)とは見分(みわ)けるために使(つか)われいたらしい。時代(じだい)は変(か)わり、今(いま)はそうような目的(もくてき)で使(つか)われることはない。ただ、今(いま)も、情報(じょうほう)を一瞬(いっしゅん)ではっきりと伝(つた)えたいときにのぼりを使(つか)うのは[54]。のぼりの特徴(とくちょう)をとらえ、広告(こうこく)に応用(おうよう)した発想(はっそう)に感心(かんしん)した。

問50:
[50]
2メートルくらいだっただろうか
2メートルくらいだったものなのか
2メートルくらいだと言(い)われたそうだ
2メートルくらいだと思(おも)われていたそうだ。
問51:
[51]
このように
あのように
どの
そちらの
問52:
[52]
使(つか)われている
使(つか)っていく
使(つか)おう
使(つか)わせる
問53:
[53]
以上(いじょう)から
旗(はた)といえば
しかしながら
調(しら)べてみたところ
問54:
[54]
変(か)わらないこともない
変(か)わらないようだ
変(か)えないでおきたい
変(か)えなければならない



問題 10

  次の(1)から(5)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。 


(1)

 (1) 学習者(がくしゅうしゃ)は真剣(しんけん)に外国語(がいこくご)を取(と)り組(く)んでいるのに、どうしても間違(まちが)ってしまう。間違(まちが)えるのは仕方(しかた)のないことだけれど、せっかく規則(きそく)を覚(おぼ)えてそれを応用(おうよう)したつもりなのに、「それは例外(れいがい)」とかいわれると、何(なに)だかやる気(き)がなくなってしまう。
 このような誤用(ごよう)(注(ちゅう)1)をきちんと分析(ぶんせき)すれば、その結果(けっか)としてすばらしい教科書(きょうかしょ)ができるはずだ。本来(ほんらい)教科書(きょうかしょ)とはその対象(たいしょう)である学習者(がくしゅうしゃ)のことをよく考(かんが)えて、難(むずか)しそうなところ、間違(まちが)えそうなところをきちんと分(わ)かりやすく説明(せつめい)する必要(ひつよう)があるのだ。
 (黒田(くろだ)龍(りゅう)之(ゆき)助(すけ) 『外国語(がいこくご)の水曜日(すいようび)ー学習法(がくしゅうほう)としての言語学(げんごがく)入門(にゅうもん)』による)


(注意(ちゅうい)) 誤用(ごよう): 間違(まちが)った使(つか)い方(かた)
問55:
外国語(がいこくご)の教科書(きょうかしょ)について、筆者(ひっしゃ)はどのように述(の)べているか。
学習者(がくしゅうしゃ)が成果(せいか)を実感(じっかん)できものを作成(さくせい)するべきだ。
学習者(がくしゅうしゃ)が真剣(しんけん)に取(と)り組(く)めるように工夫(くふう)をするべきだ。
学習者(がくしゅうしゃ)が間違(まちが)えるやすいところを丁寧(ていねい)に説明(せつめい)するべきだ。
学習者(がくしゅうしゃ)のやる気(き)が出(で)るようにすべての規則(きそく)を説明(せつめい)するべきだ。


(2)

 以下(いか)は、あるイベント会場(かいじょう)で来場者(らいじょうしゃ)に配(くば)られたものである。
 プレゼントをもらおう!
 本日(ほんじつ)は「第(だい)7回(かい)河上(かわかみ)町(ちょう)・花(はな)と木(き)の祭(まつ)り」にご来場(らいじょう)くださり、ありがとうございます。
 会場(かいじょう)内(ない)の8か所(ところ)のスタンプ台(だい)に種類(しゅるい)の異(こと)なるスタンプが置(お)かれていますので、スタンプカードに押(お)してください。スタンプカードは各(かく)スタンプ台(だい)のところに置(お)いてあります。5種類(しゅるい)以上(いじょう)のスタンプを押(お)したら、会場(かいじょう)入口(いりぐち)の総合(そうごう)受付(うけつけ)にお持(も)ちください。花(はな)の種(たね)と交換(こうかん)いたします。また、全(ぜん)種類(しゅるい)のスタンプを押(お)してから総合(そうごう)受付(うけつけ)でアンケートにご協力(きょうりょく)いただいた方(かた)には、鉢植(はちう)えの花(はな)もご用意(ようい)しております。
 何(なに)かご不明(ふめい)な点(てん)がございましたら、お気軽(きがる)に会場(かいじょう)スタッフにお声(こえ)をおかけください。

問56:
鉢植(はちう)えの花(はな)をもらいたい場合(ばあい)は、どうすればいいか。
総合(そうごう)受付(うけつけ)でアンケートに協力(きょうりょく)し、8種類(しゅるい)の異(こと)なるスタンプを押(お)してから再(ふたた)び総合(そうごう)受付(うけつけ)へ行(い)く。
最初(さいしょ)のスタンプ台(だい)のところでアンケートに協力(きょうりょく)し、5種類(しゅるい)の異(こと)なるスタンプを押(お)してから総合受付(そうごううけつけ)へ行(い)く。
5種類(しゅるい)の異(こと)なるスタンプを押(お)してから、最後(さいご)のスタンプ台(だい)のところでアンケートに協力(きょうりょく)する。
8種類(しゅるい)の異(こと)なるスタンプを押(お)してから、総合受付(そうごううけつけ)へ行(い)ってアンケートに協力(きょうりょく)しする。


(3)

 ある楽器(がっき)メーカーによって、新(あたら)しい木材(もくざい)を古(ふる)い木材(もくざい)のように変化(へんか)させる技術(ぎじゅつ)が開発(かいはつ)された。長(なが)い年月(ねんげつ)をかけて木材(もくざい)に起(お)こる変化(へんか)を、短期間(たんきかん)に人工的(じんこうてき)に起(お)こさせるのだそうだ。バイオリンなどの木製(もくせい)楽器(がっき)では製造(せいぞう)後(ご)数百年(すうひゃくねん)たったものが素晴(すば)らしい音(おと)を出(だ)すとされている。名器(めいき)といわれるようなものは数(かず)も少(すく)なく非常(ひじょう)に高価(こうか)で、手(て)に入(い)れることが難(むずか)しい。この技術(ぎじゅつ)を利用(りよう)することで、名器(めいき)並(な)み(注(ちゅう))の優(すぐ)れた楽器(がっき)が入手(にゅうしゅ)しやすくなるだろう。そんな楽器(がっき)がそろったオーケストラの演奏(えんそう)が聴(き)ける日(ひ)もそう遠(とお)くはないかもしれない。


(注(ちゅう)) ~並(な)みの: ~と同(おな)じような
問57:
そんな楽器(がっき)とは、どのようなものか。
新(あたら)しい技術(ぎじゅつ)で作(つく)られていて、名器(めいき)よりも素晴(すば)らしい音(おと)が出(だ)せるもの
古(ふる)い木材(もくざい)で作(つく)られていて、名器(めいき)よりも素晴(すば)らしい音(おと)が出(だ)せるもの
長(なが)い年月(ねんげつ)をかけて作(つく)られていて、名器(めいき)のような音(おと)が出(だ)せるもの
新(あたら)しい木材(もくざい)で作(つく)られていて、名器(めいき)のような音(おと)が出(だ)せるもの


(4)

 子育(こそだ)てでは「褒(ほ)める」ことが大事(だいじ)とよくいわれますが、私(わたし)はそれは少(すこ)し違(ちが)うと考(かんが)えています。褒(ほ)めるということは一(ひと)つの価値(かち)判断(はんだん)であり、親(おや)が褒(ほ)めるのは、より強化(きょうか)したい子供(こども)の好意(こうい)であり、子供(こども)は親(おや)のその価値観(かちかん)を刷(す)り込(こ)まれ(注(ちゅう))ながら育(そだ)っていきます。つまり、「褒(ほ)める」ということは、親(おや)から子供(こども)への「命令(めいれい)」を含(ふく)んでいるのです。その意味(いみ)においては、その行為(こうい)をするなという「叱(しか)る」行為(こうい)と同(おな)じと捉(とら)えることができます。
 (小池(こいけ)龍之介(りゅうのすけ) 『平常心(へいじょうしん)のレッスン』による)


(注(ちゅう)) 刷(す)り込(こ)まれる: ここでは、身(み)につけさせられる
問58:
筆者(ひっしゃ)によると、「褒(ほ)める」とは親(おや)が何(なに)をすることなのか。
子供(こども)に親(おや)自身(じしん)の価値観(かちかん)を押(お)しつけること
子供(こども)にさまざまな価値観(かちかん)を示(しめ)すこと
子供(こども)を常識的(じょうしきてき)な価値観(かちかん)に従(したが)わせること
子供(こども)も自身(じしん)が持(も)つ価値観(かちかん)を認(みと)めること


(5)

 市場(しじょう)競争(きょうそう)は、誰(だれ)にとっても厳(きび)しいものである。市場(しじょう)で生(い)き残(のこ)るためには、市場(しじょう)競争(きょうそう)という規律(きりつ)付(つ)けに従(したが)っていく必要(ひつよう)がある。競争(きょうそう)が大好(だいす)きという人(ひと)もいるかもしれないが、競争(きょうそう)させるのは嫌(いや)だ、という人(ひと)も多(おお)いだろう。競争(きょうそう)から逃(のが)れて、安心(あんしん)できる生活(せいかつ)をしたいという人(ひと)も多(おお)はずだ。それでも市場(しじょう)競争(きょうそう)という仕組(しく)みを私(わたし)たちが使(つか)っていくのは、市場(しじょう)競争(きょうそう)のメリットがデメリットよりも大(おお)きいからである。より豊(ゆた)かになれること、誰(だれ)にでも豊(ゆた)かになるチャンスがあることが大(おお)きなメリットである。
 (大竹(おおたけ)文雄(ふみお) 『競争(きょうそう)と公平(こうへい)感(かん)』による)

問59:
筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うのはどれか。
市場競争(しじょうきょうそう)によって安心(あんしん)できる生活(せいかつ)が保証(ほしょう)される。
市場(しじょう)競争(きょうそう)によって豊(ゆた)かになる機会(きかい)が与(あた)えられる。
市場競争(しじょうきょうそう)がなければ豊(ゆた)かな生活(せいかつ)は送(おく)れない。
市場競争(しじょうきょうそう)に参加(さんか)しないで生(い)きることはできない。



問題 11

  つぎの(1)から(3)の文章を 読んで、後の問いに対する答えとして 最もよいものを1・2・3・4から一つ えらびください。 


(1)

 話(はな)す場合(ばあい)には、たいがい(注(ちゅう)1)、聞(き)き手(て)がすぐ近(ちか)くにいて、そのとき、その場(ば)で自分(じぶん)の考(かんが)えに表現(ひょうげん)を与(あた)えながら、さらなる考(かんが)えを進(すす)めていく。(中略(ちゅうりゃく))
 それに対(たい)して、①書(か)くという表現(ひょうげん)の場合(ばあい)には、たいていはひとりで、じっくり時間(じかん)をかけて、ノートやパソコンなどを使(つか)って、考(かんが)えたことを文字(ぶんじ)にしていったり、あるいは考(かんが)えながら文字(ぶんじ)にしていくことが多(おお)いはずです。考(かんが)えたことが消(き)えずに文字(ぶんじ)として残(のこ)ることも、話(はな)す場合(ばあい)とは大(おお)きく違(ちが)う点(てん)です。ちょうど本(ほん)という活字(かつじ)メディア(注(ちゅう)2)が、読者(どくしゃ)にとって自分(じぶん)のペースで考(かんが)えながら読(よ)んでいくことができるのと同(おな)じように、書(か)くという行為(こうい)は、話(はな)すのと違(ちが)って自分(じぶん)のペースで、行(い)きつもどりつ(注(ちゅう)3)しながら、考(かんが)えを進(すす)めていくことができる表現(ひょうげん)方法(ほうほう)なのです。
 しかも、考(かんが)えたことを文字(ぶんじ)にしていく場合(ばあい)、いい加減(かげん)であいまいなままの考(かんが)えでは、なかなか文章(ぶんしょう)になりません。何(なん)となく分(わ)かっていることでも、話(はな)し言葉(ことば)でなら、「何(なん)となく」のニュアンス(注(ちゅう)4)を残(のこ)したまま相手(あいて)に伝(つた)えることも不可能(ふかのう)ではありません。それに対(たい)して、書(か)き言葉(ことば)の場合(ばあい)には、その②「何(なん)となく」はまったく伝(つた)わらない場合(ばあい)が多(おお)いです。身振(みぶ)りも手振(てぶ)りも使(つか)えません。顔(かお)の表情(ひょうじょう)だって、読(よ)み手(て)には伝(つた)わりません。それだけ、あいまいではなく、はっきりと考(かんが)えを定着(ていちゃく)させることが求(もと)められるのです。そのような意味(いみ)で、書(か)くという行為(こうい)は、もやもやした(注(ちゅう)5)アイデアに明確(めいかく)なことばを与(あた)えていくことであり、だからこそ、書(か)くことで考(かんが)える力(りょく)もついていくのです。
 (刈谷(かりや)剛彦(たけひこ) 『知的(ちてき)複眼(ふくがん)思考(しこう)法(ほう)ー誰(だれ)でも持(も)っている創造(そうぞう)力(りょく)のスイッチ』による)


(注(ちゅう)1) たいがい: たいてい
(注(ちゅう)2) 活字(かつじ)メディア: ここでは、活字(かつじ)で書(か)かれたもの
(注(ちゅう)3) 行(い)きつもどりつ: 行(い)ったり来(き)たり
(注(ちゅう)4) ニュアンス: ここでは、微妙(びみょう)な感(かん)じ
(注(ちゅう)5) もやもやした: ぼんやりした
問60:
①書(か)くという表現(ひょうげん)をする場合(ばあい)の特徴(とくちょう)として、筆者(ひっしゃ)が述(の)べているのはどれか。
時間(じかん)をかけるほどうまく書(か)くことができる。
読(よ)み手(て)の反応(はんのう)を想像(そうぞう)しながら書(か)くことができる。
道具(どうぐ)を利用(りよう)するので考(かんが)えを早(はや)くまとめることができる。
何度(なんど)もやり直(なお)しをしながら考(かんが)えを進(すす)めることができる。
問61:
②「何(なん)となく」はまったく伝(つた)わらない場合(ばあい)が多(おお)いとあるが、なぜか。
読(よ)み手(て)とのやり取(と)りがないから
読(よ)み手(て)によって受(う)け取(と)り方(かた)が変(か)わるから
微妙(びみょう)な感覚(かんかく)を表現(ひょうげん)する言葉(ことば)が少(すく)ないから
文字(ぶんじ)以外(いがい)に表現(ひょうげん)手段(しゅだん)がないから
問62:
この文章(ぶんしょう)で筆者(ひっしゃ)が最(もっと)も言(い)いたいことは何(なに)か。
話(はな)すより書(か)くほうが、自分(じぶん)の考(かんが)えを人(ひと)に伝(つた)えられる。
自分(じぶん)の考(かんが)えを書(か)いて表現(ひょうげん)することで、思考(しこう)力(りょく)が向上(こうじょう)する
時間(じかん)をかけて何度(なんど)も書(か)き直(なお)せば、わかりやすい文章(ぶんしょう)が書(か)ける。
思考力(しこうりょく)をつけるためには、あいまいな考(かんが)えは書(か)かないほうがいい。


(2)

 飲(の)み物(もの)を買(か)いに飲料(いんりょう)売(う)り場(ば)に行(い)くと、商品(しょうひん)が多様(たよう)になっていることに気(き)づく。これらの中(なか)から消費(しょうひ)者(しゃ)に自社(じしゃ)の製品(せいひん)を選択(せんたく)してもらうため、メーカーは味(あじ)はもちろん、ボトルにもこだわっていた。
 あるメーカが、仕事中(しごとちゅう)に飲(の)んでもらうことをねらって、緑茶(りょくちゃ)の新商品(しんしょうひん)を開発(かいはつ)した。仕事中(しごとちゅう)によく飲(の)まれているコーヒーの代(か)わりになるように、味(あじ)は通常(つうじょう)より濃(こ)くした。また、ボトルはペットボトルでなく、コーヒーに多(おお)く使(つか)われる金属製(きんぞくせい)のものとし、香(かお)りが楽(たの)しめるように飲(の)み口(くち)を広(ひろ)くした。ボトルの色(いろ)使(づか)いは濃(こ)い緑(みどり)や黒(くろ)や金(きん)などにして、味(あじ)の濃(こ)さや高級感(こうきゅうかん)を表現(ひょうげん)した。これらの努力(どりょく)が実(みの)り、①ねらいどおりに好調(こうちょう)な売(う)れ行(い)きを見(み)せているという。
 この例(れい)のようにマーカーがボトルにもこだわるのは、消費者(しょうひしゃ)にボトルの材質(ざいしつ)や形(かたち)が好(す)き嫌(きら)いがあるという事実(じじつ)があるからだ。緑茶(りょくちゃ)のボトルに関(かん)する②ある消費者(しょうひしゃ)調査(ちょうさ)の結果(けっか)を見(み)ると、金属製(きんぞくせい)ボトルに対(たい)して、60歳(さい)未満(みまん)の人(ひと)は高級感(こうきゅうかん)を感(かん)じ好印象(こういんしょう)を持(も)っているが、60歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)は抵抗(ていこう)を感(かん)じ、ペットボトルのほうを好(この)むことがわかった。しかし、ペットボトルを好(この)むといっても、その形(かたち)や色(いろ)については意見(いけん)が分(わ)かれた。60歳(さい)以上(いじょう)の男性(だんせい)は見慣(みな)れた形(かたち)や色(いろ)のペットボトルの評価(ひょうか)が高(たか)いが、同年代(どうねんだい)の女性(じょせい)は目新(めあたら)しい形(かたち)や色(いろ)のペットボトルに好感(こうかん)を持(も)っていた。
 年代(ねんだい)や性別(せいべつ)によってこのように好(この)みが分(わ)かれる以上(いじょう)、店(みせ)に多様(たよう)な商品(しょうひん)が並(なら)ぶことになるのはもっともなことだろう。

問63:
①ねらいどおりに好調(こうちょう)な売(う)れ行(い)きを見(み)せているとあるが、どのような人(ひと)たちによく売(う)れているのか。
仕事中(しごとちゅう)にコーヒーを飲(の)んでいた人(ひと)たち
高級(こうきゅう)なコーヒーをよく飲(の)んでいた人(ひと)たち
他(ほか)とは違(ちが)う緑茶(りょくちゃ)製品(せいひん)を求(もと)めていた人(ひと)たち
緑茶(りょくちゃ)の香(かおり)を楽(たの)しみたいと思(おも)っていた人(ひと)たち
問64:
②ある消費者(しょうひしゃ)調査(ちょうさ)の結果(けっか)について、この文章(ぶんしょう)で述(の)べられているのはどれか。
金属製(きんぞくせい)ボトルに対(たい)する抵抗感(ていこうかん)には男女差(だんじょさ)がある。
金属製(きんぞくせい)ボトルに対(たい)しては、60歳(さい)を境(さかい)に好(この)みが分(わ)かれる。
目新(めあたら)しい形(かたち)や色(いろ)のペットボトルは、性別(せいべつ)を問(と)わず好(この)まれる。
60歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)は、男女(だんじょ)ともに見慣(みな)れた形(かたち)や色(いろ)のペットボトルを好(この)む。
問65:
メーカーの取(と)り組(く)みについて、この文章(ぶんしょう)からわかることは何(なに)か。
味(あじ)だけではなく容器(ようき)にも消費者(しょうひしゃ)の好(この)みを反映(はんえい)させている。
味(あじ)より見(み)た目(め)を重視(じゅうし)するようになってきている。
メーカーに対(たい)する消費者(しょうひしゃ)の印象(いんしょう)を良(よ)くしようとしている。
年代(ねんだい)や性別(せいべつ)の違(ちが)いを超(こ)えて売(う)れる商品(しょうひん)を開発(かいはつ)している。


(3)

 大人(おとな)になってからの勉強(べんきょう)で、なかなか理解(りかい)が進(すす)まないことの大(おお)きな原因(げんいん)の一(ひと)つが、実(じつ)は、復習(ふくしゅう)をちゃんとしないことにある。学生(がくせい)時代(じだい)の勉強(べんきょう)は、いやでも復習(ふくしゅう)がカリキュラムの中(なか)に織(お)り込(こ)まれている(注(ちゅう)1)ので、知識(ちしき)が定着(ていちゃく)しやすくなっている。これに対(たい)して、大人(おとな)になって自分(じぶん)で勉強(べんきょう)するときには、意識(いしき)して復習(ふくしゅう)の機会(きかい)をつくらないと、一回(いっかい)本(ほん)を読(よ)んだだけで「もうわかった。大丈夫(だいじょうぶ)」と思(おも)い込(こ)んでしまいがちになるのだ。
 脳(のう)の特性(とくせい)(注(ちゅう)2)として、目(め)や耳(みみ)から入(はい)った情報(じょうほう)をいったん溜(た)めておいて、その中(なか)から必要(ひつよう)のないと思(おも)われる情報(じょうほう)を自動的(じどうてき)に脳(のう)の奥底(おくそこ)にしまい込(こ)んでしまう。では、どこで、「必要(ひつよう)な情報(じょうほう)」と「無用(むよう)な情報(じょうほう)」をより分(わ)けている(注(ちゅう)3)のかというと、同(おな)じ情報(じょうほう)が繰(く)り返(かえ)し入(はい)ってくるかどうかということである。この間隔(かんかく)は一(いっ)か月(げつ)と言(い)われており、すなわち、一(いっ)か月(げつ)の間(あいだ)で最低(さいてい)二回(にかい)繰(く)り返(かえ)して頭(あたま)に入(はい)れることで、「必要(ひつよう)な情報(じょうほう)」だと脳(のう)が認識(にんしき)し(注(ちゅう)4)、知識(ちしき)が定着(ていちゃく)していくのである。逆(ぎゃく)にいえば、一度(いちど)頭(あたま)に入(はい)れて覚(おぼ)えたつもりでも、一(いっ)か月(げつ)の間(あいだ)に繰(く)り返(かえ)し情報(じょうほう)が入(はい)ってこなければ、いずれは「無用(むよう)な情報(じょうほう)」として脳(のう)がどこかに片付(かたづ)けてしまうのだ。
 この結果(けっか)、いったん覚(おぼ)えたはずの知識(ちしき)が、しばらくすると記憶(きおく)の中(なか)から掻き消(かきき)えて(注(ちゅう)5)しまったようになり、実際(じっさい)に試験(しけん)をしてみるとまったく思(おも)い出(だ)せないということが起(お)こる。そこで、「年(とし)をとって記憶力(きおくりょく)が弱(よわ)くなった」とか、「できていたはずなのに」と落(お)ち込(こ)んでしまうけれど、実際(じっさい)には老化(ろうか)のせいでも何(なん)でもなく、単(たん)に復習(ふくしゅう)をしていないだけだということが多(おお)いのだ。
 (和田(わだ)秀樹(ひでき) 『40代(だい)からの勉強(べんきょう)法(ほう)ーやる気(き)・集中(しゅうちゅう)力(りょく)をどう高(たか)めるか』による)


(注(ちゅう)1) 織(お)り込(こ)まれる: ここでは、入(はい)っている
(注(ちゅう)2) 特性(とくせい): ここでは、特徴的(とくちょうてき)な働(はたら)き
(注(ちゅう)3) より分(わ)ける: ここでは、分類(ぶんるい)する
(注(ちゅう)4) 認識(にんしき)する: ここでは、判断(はんだん)する
(注(ちゅう)5) 掻き消(かきき)える: なくなる
問66:
筆者(ひっしゃ)によると、学生(がくせい)時代(じだい)のほうが知識(ちしき)が定着(ていちゃく)しやすいのはなぜか。
大人(おとな)より記憶力(きおくりょく)が優(すぐ)れているから
大人(おとな)と比(くら)べて「わかった」という思(おも)い込(こ)みをしないから
学校(がっこう)では一度(いちど)学(まな)んだことを繰(く)り返(かえ)し勉強(べんきょう)するから
学校(がっこう)では覚(おぼ)えたほうがいい知識(ちしき)だけが教(おし)えられているから
問67:
筆者(ひっしゃ)によると、一(いっ)か月(げつ)以内(いない)にどうすれば知識(ちしき)が定着(ていちゃく)していくか。
得(え)た情報(じょうほう)をすでに持(も)っている情報(じょうほう)と関連(かんれん)づける。
得(え)た情報(じょうほう)をもう一度(いちど)思(おも)い出(だ)して整理(せいり)する。
得(え)た情報(じょうほう)と関係(かんけい)のある情報(じょうほう)を繰(く)り返(かえ)し頭(あたま)に入(はい)れる。
得(え)た情報(じょうほう)と同(おな)じ情報(じょうほう)をもう一度(いちど)頭(あたま)に入(はい)れる。
問68:
筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うのはどれか。
大人(おとな)が勉強(べんきょう)する場合(ばあい)には、意識(いしき)して復習(ふくしゅう)を取(と)り入(い)れることが大切(たいせつ)だ。
大人(おとな)が知識(ちしき)を習得(しゅうとく)するには、学生(がくせい)時代(じだい)より多(おお)く復習(ふくしゅう)しなければならない。
復習(ふくしゅう)を習慣(しゅうかん)にすれば、老化(ろうか)による記憶力(きおくりょく)のを衰(おとろ)えを防(ふせ)ぐことができる。
一度(いちど)忘(わす)れてしまった知識(ちしき)でも、復習(ふくしゅう)すれば思(おも)い出(だ)すことができる。



問題 12

  次のAとBの文章を読んで、後ろの問いに対する答えを最もよいものを一つ 選びなさい。
 A
 自分(じぶん)の中(なか)にある固定観念(こていかんねん)(注(ちゅう)1)、思(おも)い込(こ)み、価値(かち)の枠組(わくぐ)みを組(く)み替(か)えたり、転換(てんかん)することはなかなか難(むずか)しい。特(とく)にスポーツ選手(せんしゅ)は、「始(はじ)めた以上(いじょう)はやり通(とお)せ」ということを常(つね)に言(い)われて育(そだ)っていく。その考(かんが)え方(かた)が染(し)みついて、なかなか疑(うたが)うことはできない。途中(とちゅう)変更(へんこう)することは目標(もくひょう)をあきらめることで、いけないことだと思(おも)い込(こ)んでいる選手(せんしゅ)も多(おお)い。
 でも、本当(ほんとう)に一(ひと)つの目標(もくひょう)を固(かた)く決(き)めつけて死守(ししゅ)する(注(ちゅう)2)必要(ひつよう)が、あるのだろうか。
 (中略(ちゅうりゃく))
 もちろん、真面目(まじめ)に一本(いっぽん)の道(みち)をつきつめる(注(ちゅう)3)ことも大切(たいせつ)だろう。でも、どうしてもうまくいかない時(とき)には、少(すこ)し視点(してん)をずらしてみたり、大胆(だいたん)(注(ちゅう)4)に組(く)み替(か)えたりしてみることも、また大切(たいせつ)な方法(ほうほう)ではないかと思(おも)う。
 (為末大(ためすえだい) 『「遊(あそ)ぶ」が勝(か)ちー「ホモ・ルーデンス」で、君(きみ)も跳(と)べ!』による)
 B
 最近(さいきん)のスポーツ選手(せんしゅ)に目標(もくひょう)をたずねると「世界(せかい)で活躍(かつやく)したい」という答(こた)えが多(おお)く返(かえ)ってくる。世界的(せかいてき)な大会(たいかい)やチームで活躍(かつやく)する選手(せんしゅ)が増(ふ)えた結果(けっか)だろう。だが私(わたし)が指摘(してき)したいのは、目標(もくひょう)が大(おお)きすぎたり遠(とお)すぎたりするために、しなければならないことが具体的(ぐたいてき)にイメージできず、途中(とちゅう)でやる気(き)を失(うしな)ってしまう選手(せんしゅ)が多(おお)いことだ。
 大(おお)きな夢(ゆめ)を実現(じつげん)するには、長期間(ちょうきかん)にわたる日々(ひび)の努力(どりょく)が欠(か)かせない。意欲(いよく)を持続(じぞく)させるためには、少(すこ)しずつでも前(まえ)に進(すす)んでいると感(かん)じられる達成感(たっせいかん)が必要(ひつよう)だ。目標(もくひょう)が大(おお)きすぎてするべきことが見(み)えなくなってしまった時(とき)には、今(いま)の自分(じぶん)に一番(いちばん)必要(ひつよう)なことを考(かんが)えて目標(もくひょう)を見直(みなお)してほしい。


(注(ちゅう)1) 固定観念(こていかんねん): 簡単(かんたん)には変(か)わらない考(かんが)え
(注(ちゅう)2) 死守(ししゅ)する: ここでは、最後(さいご)まで守(まも)る
(注(ちゅう)3) つきつめる: 最後(さいご)までやる
(注(ちゅう)4) 大胆(だいたん)に: 思(おも)い切(き)って
問69:
スポーツ選手(せんしゅ)の目標(もくひょう)の持(も)ち方(かた)について、AとBはどのような場合(ばあい)が多(おお)いと述(の)べているか。
AもBも、あいまいの目標(もくひょう)を立(た)てる場合(ばあい)が多(おお)いと述(の)べている。
AもBも、一(ひと)つの目標(もくひょう)を目(め)指(さ)し続(つづ)けなければならないと思(おも)い込(こ)んでいる場合(ばあい)が多(おお)くと述(の)べている。
Aは目標(もくひょう)を変(か)えていけないと信(しん)じている場合(ばあい)が多(おお)いと述(の)べ、Bは大(おお)きすぎる目標(もくひょう)を立(た)てる場合(ばあい)が多(
Aは目標(もくひょう)達成(たっせい)にこだわりすぎている場合(ばあい)が多(おお)くと述(の)べ、Bは世界(せかい)で活躍(かつやく)する選手(せんしゅ)と同(おな)じような目標(もくひょう)を
問70:
AとBが共通(きょうつう)し重要(じゅうよう)だと考(かんが)えていることは何(なに)か。
確実(かくじつ)に達成(たっせい)できる目標(もくひょう)を立(た)てること
小(ちい)さな目標(もくひょう)から着実(ちゃくじつ)に達成(たっせい)していくこと
先(さき)に勧(すす)めなくなった時(とき)には目標(もくひょう)を修正(しゅうせい)すること
うまくいなくても最初(さいしょ)の目標(もくひょう)をあきらめないこと



問題 13

  次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして、最もよいものを1・2・3・4から 一つ 選びなさい。
 以下(いか)は、自分(じぶん)の仕事(しごと)として、さまざまな地域(ちいき)の課題(かだい)に住民(じゅうみん)とともに取(と)り組(く)んでいる人(ひと)が書(か)いた文章(ぶんしょう)である。
 よく考(かんが)えてみれば、幼稚(ようち)園(えん)のころから僕(ぼく)はずっとヨソモノ(注(ちゅう)1)だったような気(き)がする。親(おや)が転勤族(てんきんぞく)だったため、おおむね4年(ねん)に一度(いちど)は転校生(てんこうせい)になる。クラスに馴染(なじ)んできた(注(ちゅう)2)なああ、と思(おも)ったころに引(ひ)っ越(こ)しすることになる。幼稚(ようち)園(えん)も小学校(しょうがっこう)も中学校(ちゅうがっこう)も二(ふた)つずつ通(とお)った。そのたびに転校生(てんこうせい)としてクラスをヨソモノの視点(してん)から観察(かんさつ)する。誰(だれ)がクラスのボス(注(ちゅう)3)なのか。誰(だれ)と仲良(なかよ)くなると仲間(なかま)に入(はい)れてもらいやすいのか。誰(だれ)と誰(だれ)は仲(なか)が良(よ)くて、誰(だれ)とは仲(なか)が悪(わる)いのか。そういうことばかり読(よ)み取(と)ろうとしていた。自分(じぶん)でも嫌(いや)な小学生(しょうがくせい)だと思(おも)っていたが、そうやって自分(じぶん)の立(た)ち位置(いち)を見(み)つけなければクラスの中(なか)に入(はい)っていくのが難(むずか)しかった。
 今(いま)も①同(おな)じことをしているような気(き)がする。集落(しゅうらく)(注(ちゅう)4)へ行(い)っては、誰(だれ)が権力者(けんりょくしゃ)(注(ちゅう)5)なのか、誰(だれ)が正(ただ)しいことをいっているのか、誰(だれ)の意見(いけん)を重視(じゅうし)されているのか。誰(だれ)と誰(だれ)は仲(なか)がいいのか。そんなこと読(よ)み取(と)ろうとしている。そして、4年(ねん)ぐらい経(た)ったらその集落(しゅうらく)からいなくなる。いまでも転校生(てんこうせい)のような生活(せいかつ)である。
 そんな少年(しょうねん)時代(じだい)だったから、「出身地(しゅっしんち)はどこですか?」と聞(き)かれるのがつらい。どこも4年間(ねんかん)しか住(す)んでいないので、出身地(しゅっしんち)は適当(てきとう)に決(き)めるしかない。出生地(しゅっせいち)(注(ちゅう)6)は明確(めいかく)だが、僕(ぼく)の場合(ばあい)は生後(せいご)2年間(ねんかん)しかその場所(ばしょ)に住(す)んでいない。もちろん同時(どうじ)の記憶(きおく)はない。
 だから「ふるさと」を持(も)つ人(ひと)に対(たい)する憧(あこが)れがある。「いつかは地元(じもと)に戻(もど)って働(はたら)きたいと思(おも)っているんだ」 「出身地(しゅっしんち)を元気(げんき)にしたいと思(おも)っています」という言葉(ことば)を聞(き)くたびに②羨(うらや)ましくなる。逆(ぎゃく)に、ふるさとを悪(わる)くという言葉(ことば)を聞(き)くのはつらい。「田舎(いなか)だから」 「何(なに)もないから」 「足(あし)を引(ひ)っ張(ぱ)り合(あ)う(注(ちゅう)7)」 「新(あたら)しいことができない」。せっかくふるさとを持(も)っているのに、それは悪(わる)くいうのはもったいない。ふるさとはいい場所(ばしょ)であって欲(ほ)しい。だから、その手伝(てつだ)いがしたいと思(おも)う。どこまで行(い)ってもヨソモノだが、その立場(たちば)から少(すこ)しでもふるさとがいい状態(じょうたい)になるように努力(どりょく)したい。どの場所(ばしょ)も、たくさんの人(ひと)にとってのふるさとであり続(つづ)けるのだから。
 (山崎(やまざき)亮(りょう) 「コニュニティーデザインの時代(じだい)』による)


(注(ちゅう)1) ヨソモノ: よそから来(き)た人(ひと)
(注(ちゅう)2) 馴染(なじ)む: 慣(な)れて親(した)しくなる
(注(ちゅう)3) ボス: ここでは、力(ちから)を持(も)った人(ひと)
(注(ちゅう)4) 集落(しゅうらく): ここでは、村(むら)のようなところ
(注(ちゅう)5) 権力者(けんりょくしゃ): ここでは、力(ちから)を持(も)った人(ひと)
(注(ちゅう)6) 出生地(しゅっせいち): 生(う)まれ場所(ばしょ)
(注(ちゅう)7) 足(あし)を引(ひ)っ張(ぱ)り合(あ)う: 成功(せいこう)するのをじゃまし合(あ)う
問71:
①同(おな)じこととあるが、集団(しゅうだん)の中(なか)でどのようなことをしているのか。
仲間(なかま)になれるように努力(どりょく)すること
仲間(なかま)に入(はい)らないようにすること
自分(じぶん)と合(あ)う人(ひと)を見(み)つけ出(だ)すこと
人間(にんげん)関係(かんけい)を観察(かんさつ)すること
問72:
②羨(うらや)ましくなるとあるが、なぜか。
自分(じぶん)のふるさとの記憶(きおく)はあいまいだから
自分(じぶん)のふるさとには嫌(いや)な思(おも)い出(だ)しかないから
自分(じぶん)にはふるさとと呼(よ)べる場所(ばしょ)がないから
自分(じぶん)にはふるさとの良(よ)さが分(わ)からないから
問73:
筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うのはどれか。
誰(だれ)にとってもふるさとだと思(おも)えるような理想(りそう)の場所(ばしょ)を作(つく)りたい。
みんなが自分(じぶん)自身(じしん)のふるさとをいい場所(ばしょ)だと思(おも)えるようにしたい。
ヨソモノであっても、受(う)け入(い)れてくれるようなふるさとを作(つく)りたい。
ふるさとのない人(ひと)にも、ふるさとというものの良(よ)さを伝(つた)えられるようにしたい。



問題 14

次は、「バーベキュー会場開設のお知らせ」である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ 選びなさい。 
問74:
チェさんは、職場(しょくば)の同僚(どうりょう)とバーベキューに行(い)くことなった。費用(ひよう)を調(しら)べるように頼(たの)まれたので、日時(にちじ)と人数(にんずう)などを聞(き)いてメモをした。費用(ひよう)は一人(ひとり)いくらかかるか。
チェさんのメモ
・11月15日(日) 10:30~14:30
・参加者 25人
・ボリュームセット 25人分
・飲み物は会社から持参
利用(りよう)料金(りょうきん)1000円(えん)のみ
利用料金(りようりょうきん)1200円(えん)のみ
利用料金(りようりょうきん)1000円(えん)とバーベキューセット代(だい)2000円(えん)
利用料金(りようりょうきん)1200円(えん)とバーベキューセット代(だい)2000円(えん)
問75:
この施設(しせつ)を利用(りよう)する際(さい)に気(き)をつけなければならないことは、次(つぎ)のうちどれか。
飲(の)み物(もの)と調理器具(ちょうりきぐ)は、各自(かくじ)が持参(じさん)する。
10:30から19:00まで利用(りよう)する場合(ばあい)、2回分(かいぶん)の利用料金(りようりょうきん)を払(はら)う。
団体(だんたい)で利用(りよう)する場合(ばあい)、予約(よやく)じゃ2か月(げつ)前(まえ)にしておく。
予約(よやく)と料金(りょうきん)の支払(しはら)いは、利用(りよう)の前日(ぜんじつ)までに済(す)ませておく。

バーベキュー会場開設のお知らせ
南の丘公園内で本格的なバーベキューが楽しめます
「開設期間」 4月1日 ~ 11月30日
「利用時間」 ① 10:30~14:30 (4時間)
② 15:00~19:00 (4時間)
「利用料金」 個人: 1200円 (1名分)
・施設および調理器具使用料となります。
・バーベキューの材料は、各自ご持参いただくか、会場内で下記の<バーベキューセット>をご購入ください。
・飲み物も自由にお持ち込みいただけます。会場内でも販売しております。
・利用時間①②を続けて利用される場合、利用料金は2回分必要となります。
  <団体割引>
  団体でご利用は割引料金が適用されます。20名以上:1000円(1名分)
  <バーベキューセット>
  バーベキューに必要な材料がそろったお得なセットです。以下の2種のメニューからいずれかをお選びください。
ボリュームセット 2000円(1名分):数種類のお肉と野菜がたっぷり
ミックスセット  2400円(1名分):お肉と魚介類の両方が楽しめる
「利用方法」
 ・ホームページ、またはお電話で、事前にご予約ください。
 ・ご利用日の1か月前から先着順でご予約を受け付けます。団体でご予約のお客様は、2が月前から優先予約が可能です。
 ・空きがある場合のみ、当日のご予約も可能です。
 ・料金は、ご利用日当日、会場でお支払いください。
「注意」
(1)お客様が調理器具を持ち込むことはできません。
(2)花火やカラオケなど他の利用者や近隣の住民の方への迷惑となる行為は禁止です。
(3)屋外施設のため、強風などの悪天候により営業を中止する場合があります。
南の丘公園バーベキュー予約センター
ホームページ: http://www.minaminooka-koen.com/bbq 電話 0558-055-5555