問題 1

つぎの文の(  )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問01:
彼( かれ ) は小説家( しょうせつか ) (  )有名( ゆうめい ) になったが、普段( ふだん ) は小( ちい ) さな病院( びょういん ) で働( はたら ) く医者( いしゃ ) だ。
について
として
にしたがって
と比( くら ) べて
問02:
先週( せんしゅう ) 、会社( かいしゃ ) の面接( めんせつ ) で「もし自分( じぶん ) を色( いろ ) で表( あらわ ) す(  )、何色( なにいろ ) ですか。」と聞( き ) かれ、オレンジ色( いろ ) と答( こた ) えた。「元気( げんき ) 」や「健康( けんこう ) 」のイメージがあるからだ。
ことから
いう点( てん ) で
ように
としたら
問03:
昨日( きのう ) の夜( よる ) 、寝( ね ) る前( まえ ) に(  )ヨーグルトが食( た ) べたくなって、夜中( よなか ) なのにコンビニに買( か ) いに行( い ) ってしまった。
どうか
せっかく
どうしても
きっと
問04:
このケーキは材料( ざいりょう ) を混( ま ) ぜて焼( や ) く(  )から、誰( だれ ) でも失敗( しっぱい ) せずにおいしく作( つく ) れる。
だけだ
ことだ
せいだ
ときだ
問05:
私( わたし ) の町( まち ) では毎年( まいとし ) 8月( がつ ) 最後( さいご ) の日曜日( にちようび ) に夏( なつ ) 祭( まつ ) りが(  )。
行( おこな ) います
行( おこな ) わせます
行( おこな ) っています
行( おこな ) われます
問06:
(靴屋( くつや ) で) 
客( きゃく ) 「すみません。この靴( くつ ) のもう一( ひと ) つ大( おお ) きいサイズがありますか。」 
店員( てんいん ) 「あ、はい、確認( かくにん ) しますので、少々( しょうしょう ) (  )。」
お待( ま ) ちしております
お待( ま ) ちください
お待( ま ) ちできます
お待( ま ) ちしましょう
問07:
(電話( でんわ ) で)
X建設( けんせつ ) の社員( しゃいん ) 「はい、X建設( けんせつ ) 営業( えいぎょう ) 部( ぶ ) です。」 
中田( なかだ ) 「あ、私( わたし ) 、ABC銀行( ぎんこう ) の中田( なかだ ) と(  )が、山石( やまいし ) さんをお願( ねが ) いします。」
ございます
いたします
申( もう ) します
申( もう ) し上( あ ) げます
問08:
息子( むすこ ) が通( かよ ) う学校( がっこう ) では、お昼( ひる ) にパンや飲( の ) み物( もの ) が買( か ) える場所( ばしょ ) もあるが、基本的( きほんてき ) には全員( ぜんいん ) がお弁当( べんとう ) を(  )。
持( も ) って行( い ) ったばかりだ
持( も ) って行( い ) くことになっている
持( も ) っていきたい
持( も ) っていくつもりだ
問09:
昼寝( ひるね ) をするのは気持( きも ) ちがいいが、夜( よる ) (  )困( こま ) るので、いつも15分( ふん ) ぐらいで起( お ) きる。
寝( ね ) なくて
寝( ね ) られると思( おも ) って
寝( ね ) られないと
寝( ね ) ると思( おも ) うと
問10:
A市( し ) は、保育園( ほいくえん ) の数( かず ) が少( すく ) なく、保育園( ほいくえん ) を(  )利用( りよう ) できない人( ひと ) がいることが問題( もんだい ) になっている。
利用( りよう ) したくても
利用( りよう ) しそうになって
利用( りよう ) しているのに
利用( りよう ) できたら
問11:
妻( つま ) 「ねえ、ちょっと買( か ) い物( もの ) に行( い ) ってくるから、今夜( こんや ) 行( い ) くレストランの予約( よやく ) をお願( ねが ) いできる?」 
夫( おっと ) 「うん、わかった。(  )。19時( じ ) からで大丈夫( だいじょうぶ ) ?」 妻( つま ) 「ええ、ありがとう。」
予約( よやく ) してね
予約( よやく ) しておくよ
予約( よやく ) しようよ
予約( よやく ) してあるね
問12:
(畑( はたけ ) で)
子( こ ) 「ねえ、このトマト、もう食( た ) べられる?赤( あか ) くなっているよ。」 
父( ちち ) 「うん、そろそろ(  )ね。」
食( た ) べやすいそうだ
食( た ) べていそうだ
食( た ) べたがるそうだ
食( た ) べてもよさそうだ
問13:
(改札( かいさつ ) で) 
南( みなみ ) 「山下( やました ) 、来( き ) ませんね。携帯( けいたい ) に電話( でんわ ) をしても出( で ) ないし、どうしますか。」 
仲川( なかかわ ) 「これ以上( いじょう ) 待( ま ) つと私( わたし ) たちも間( ま ) に合( あ ) わないから、先( さき ) に(  )。」 
南( みなみ ) 「そうですね。行( い ) きますか」
行( い ) ってしまいましょうか
行( い ) ってしまうのでしょう
行( い ) ってしまいましたか
行( い ) ってしまっていました



問題 2

つぎの文の ★ に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。
問14:
この写真( しゃしん ) の鳥( とり ) はとても珍( めずら ) しくて、この鳥( とり ) の___  ★ ___    ___ そうだ。
見( み ) る機会( きかい ) がない
専門家( せんもんか ) でも
なかなか
研究( けんきゅう ) をしている
問15:
春( はる ) から大学生( だいがくせい ) になる娘( むすめ ) には、 ___   ___   ★  ___ できない経験( けいけん ) をいろいろしてほしい。
にも
にしか
勉強( べんきょう ) 以外( いがい )
大学( だいがく ) 時代( じだい )
問16:
土曜日( どようび ) は買( か ) い物( もの ) をしたり友人( ゆうじん ) と食事( しょくじ ) をしたりし、日曜日( にちようび )  ___   ___   ★  ___ 私( わたし ) の好( す ) きな週末( しゅうまつ ) の過( す ) ごし方( かた ) だ。
のが
という
家( いえ ) で過( す ) ごす
どこにも出( で ) かけずに
問17:
(レストランで) 
客( きゃく ) 「すみません。15分( ふん ) ぐらい前( まえ ) に案内( あんない ) をお願( ねが ) いして、しばらくここで待( ま ) てって ___   ___   ★  ___ 。まだですか。」  
店員( てんいん ) 「大変( たいへん ) 申( もう ) し訳( わけ ) ございません。」
待( ま ) っているんです
言( い ) われた
から
けど
問18:
歴史( れきし ) を ___   ___   ★  ___ 進学( しんがく ) を決( き ) めた。
勉強( べんきょう ) すればするほど
歴史( れきし ) 学科( がっか ) への
と思( おも ) うようになって
もっと学( まな ) びたい



問題 3

つぎの文章を読んで、文全体の内容を考えて、[19]から[23]の中に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つえらびなさい。

以下( いか ) の文章( ぶんしょう ) は、留学生( りゅうがくせい ) が書( か ) いた作文( さくぶん ) である。
日本人( にほんじん ) の天気( てんき ) の話( はなし )
アルティカ ミラ

 日本( にほん ) へ来( き ) て、多( おお ) くの人( ひと ) が天気( てんき ) の話( はなし ) をすることに気( き ) がつきました。アパートの管理人( かんりにん ) さんは朝( あさ ) 会( あ ) うと、「おはよう。」の後( あと ) に「今日( きょう ) は暑( あつ ) いね」とか「いい天気( てんき ) だね」と言( い ) います。あちこちで、多( おお ) くの人( ひと ) があいさつに続( つづ ) けて天気( てんき ) の話( はなし ) をしているのを聞( き ) きました。[19]、私( わたし ) の国( くに ) では天気( てんき ) の話( はなし ) をあまりしないので、なぜ天気( てんき ) の話( はなし ) をするのかわかりませんでした。私( わたし ) はしてもしなくてもいいと考( かんが ) え、自分( じぶん ) からはしていませんでした。
 ところが、ある冬( ふゆ ) の寒( さむ ) い朝( あさ ) 、日本人( にほんじん ) の友達( ともだち ) に会( あ ) ったとき、「おはよう。」の後( あと ) で自然( しぜん ) に「寒( さむ ) いね。」と[20]。友達( ともだち ) は「本当( ほんとう ) だね。」と答( こた ) え、その後( あと ) 、寒( さむ ) い冬( ふゆ ) に食( た ) べるとおいしい食( た ) べ物( もの ) や冬( ふゆ ) の服( ふく ) の話( はなし ) になりました。天気( てんき ) の話( はなし ) が天気( てんき ) に関係( かんけい ) した話( はなし ) に[21]、おもしろいと思( おも ) いました。
 私( わたし ) の国( くに ) は一年( いちねん ) 中( ちゅう ) 暑( あつ ) いですが、日本( にほん ) は四季( しき ) があって気温( きおん ) の変化( へんか ) が大( おお ) きいし、天気( てんき ) もよく変( か ) わります。そのため、多( おお ) くの日本人( にほんじん ) が天気( てんき ) に関心( かんしん ) を[22]。
 最近( さいきん ) は管理人( かんりにん ) さんともよく天気( てんき ) の話( はなし ) をするようになって、天気( てんき ) の話( はなし ) は誰( だれ ) とでもしやすいことに気( き ) づきました。[23]も天気( てんき ) の話( はなし ) をする人( ひと ) が多( おお ) い理由( りゆう ) の一( ひと ) つだと思( おも ) います。

問19:
[19]
そのうえ
つまり
けれども
すると
問20:
[20]
言( い ) われていました
言( い ) ってもらいました
言( い ) わせてみました
言( い ) ってしまいました
問21:
[21]
広( ひろ ) がって
広( ひろ ) がるより
広( ひろ ) がるように
広( ひろ ) がったそうで
問22:
[22]
持( も ) ったはずがありません
持( も ) ちたがりません
持( も ) つのかもしれません
持( も ) とうとしません
問23:
[23]
どれ
これ
あれら
それら



問題 4

つぎの(1)から(4)の文章を 読んで、質問に 答えてください。1・2・3・4から 最も よいものを 一つ えらびください。 


(1)

 これは大学( だいがく ) から学生( がくせい ) に届( とど ) いたメールである。
 あて先( さき ) : kinkyu@oyama-daigaku.ac.jp けんめい )   : 大雪( おおゆき ) による休講( きゅうこう ) のお知( し ) らせ
 送信( そうしん ) 日時( にちじ ) :2016年( ねん ) 12月( がつ ) 1日( ついたち )  7:00
 
学生( がくせい ) のみなさん
 現在( げんざい ) 、大雪( おおゆき ) のため、多( おお ) くの公共交通機関( こうきょうこうつうきかん ) が止( と ) まっています。そのため、午前( ごぜん ) の授業( じゅぎょう ) は行( おこな ) われません。午後( ごご ) の授業( じゅぎょう ) は、10時( じ ) までに公共交通機関( こうきょうこうつうきかん ) が動( うご ) き始( はじ ) めれば、いつもの通( どお ) り行( おこな ) います。授業( じゅぎょう ) を行( おこな ) うかどうか10時( じ ) にメールでお知( し ) らせしますので、必( かなら ) ず確認( かくにん ) してください。
 なお、クラブ活動( かつどう ) やサークル活動( かつどう ) なども、午前中( ごぜんちゅう ) は中止( ちゅうし ) してください。
 
大山( おおやま ) 大学( だいがく )  事務( じむ ) 所( しょ )

問24:
このメールからわかることは何( なに ) か。
今日( きょう ) の午前( ごぜん ) の授業( じゅぎょう ) は、10時( じ ) から始( はじ ) まる。
午前( ごぜん ) も午後( ごご ) も、今日( きょう ) はクラブ活動( かつどう ) を中止( ちゅうし ) しなければならない。
今日( きょう ) の午後( ごご ) の授業( じゅぎょう ) があるかどうか、10時( じ ) に事務( じむ ) 所( しょ ) からメールが届( とど ) く。
10時( じ ) に事務所( じむしょ ) からメールが届( とど ) いたら、今日( きょう ) の午後( ごご ) の授業( じゅぎょう ) はある。


(2)

 「携帯( けいたい ) 電話( でんわ ) を持( も ) っていないです。」私( わたし ) がそう言( い ) うと、たいていの人( ひと ) は驚( おどろ ) く。「あったら便利( べんり ) ですよ。」と言( い ) われるが、それは私( わたし ) もよくわかっている。
 実( じつ ) は、私( わたし ) も以前( いぜん ) 、携帯( けいたい ) 電話( でんわ ) を持( も ) っていた。しかし、いつどこにいても電話( でんわ ) に出( で ) なければいけない気( き ) がして、それが嫌( いや ) で持( も ) つのをやめてしまったのだ。すると、とても気持( きも ) ちが楽( らく ) になった。
 最近( さいきん ) は料金( りょうきん ) が安( やす ) いものもあるようだし、携帯( けいたい ) 電話( でんわ ) がない生活( せいかつ ) には不便( ふべん ) なこともある。それでも、私( わたし ) は今( いま ) のままでいいと思( おも ) っている。

問25:
携帯( けいたい ) 電話( でんわ ) について、「私( わたし ) 」はどのように考( かんが ) えているか。
便利( べんり ) だという人( ひと ) もいるが、自分( じぶん ) はそう思( おも ) わないので、今( いま ) は持( も ) つつもりはない。
便利( べんり ) だと思( おも ) うが、いつも電話( でんわ ) を気( き ) にする生活( せいかつ ) は嫌( いや ) なので、今( いま ) はもつつもりはない。
持( も ) っていると便利( べんり ) だし、最近( さいきん ) は料金( りょうきん ) が安( やす ) くなったので、もう一度( いちど ) 持( も ) つつもりだ。
持( も ) ちたくはなかったが、ないと不便( ふべん ) なので、もう一度( いちど ) 持( も ) つつもりだ。


(3)

 日本( にほん ) には飲( の ) み物( もの ) の自動( じどう ) 販売機( はんばいき ) がたくさんある。缶( かん ) コーヒーやペットボルトのお茶( ちゃ ) なのは、一台( いちだい ) の販売機( はんばいき ) で温( あたた ) かい物( もの ) か冷( つめ ) たい物( もの ) かを選( えら ) べるので、便利( べんり ) だ。しかし、最初( さいしょ ) のころの自動( じどう ) 販売機( はんばいき ) は、冷( つめ ) たい物( もの ) しか売( う ) ることができなかった。
 ある冬( ふゆ ) の日( ひ ) 、高速道路( こうそくどうろ ) の駐車場( ちゅうしゃじょう ) で、トラックの運転手( うんてんしゅ ) たちが自動販売機( じどうはんばいき ) で買( か ) ったジュースを飲( の ) んでいた。みんなとても寒( さむ ) そうだったので、それを見( み ) た飲料( いんりょう ) 会社( かいしゃ ) の社長( しゃちょう ) が、冬( ふゆ ) には温( あたた ) かい物( もの ) を飲( の ) んでほしいと考( かんが ) えた。それから10年( ねん ) 近( ちか ) くかけて作( つく ) られたのが、今( いま ) の販売機( はんばいき ) なのだそうだ。

問26:
今( いま ) の販売機( はんばいき ) が作( つく ) られることになったのは、どうしてか。
冬( ふゆ ) に販売機( はんばいき ) で冷( つめ ) たい物( もの ) を買( か ) って飲( の ) んだ飲料( いんりょう ) 会社( かいしゃ ) の社長( しゃちょう ) が、客( きゃく ) が気( き ) の毒( どく ) だと感( かん ) じたから
冷( つめ ) たい物( もの ) が買( か ) える販売機( はんばいき ) があれば便利( べんり ) だろうと、飲料( いんりょう ) 会社( かいしゃ ) の社長( しゃちょう ) が考( かんが ) えたから
温( あたた ) かい物( もの ) が買( か ) える販売機( はんばいき ) が欲( ほ ) しいと、飲料( いんりょう ) 会社( かいしゃ ) の社長( しゃちょう ) が運転手( うんてんしゅ ) たちに言( い ) われたから
温( あたた ) かい物( もの ) を買( か ) える販売機( はんばいき ) があれば喜( よろこ ) ばれるだろうと、飲料( いんりょう ) 会社( かいしゃ ) の社長( しゃちょう ) が考( かんが ) えたから


(4)


12月( がつ ) 2日( ふつか ) の朝( あさ ) 、パクさんが出勤( しゅっきん ) すると、机( つくえ ) の上( うえ ) に黒田( くろだ ) 課長( かちょう ) からのメモが置( お ) いてあった。
 パクさん
 先週( せんしゅう ) の新製品( しんせいひん ) の企業( きぎょう ) 向( む ) け説明会( せつめいかい ) の報告( ほうこく ) 資料( しりょう ) を見( み ) ました。内容( ないよう ) は分( わ ) かりやすくていいと思( おも ) います。
 明日( あした ) の午後( ごご ) 、私( わたし ) が会議( かいぎ ) に出( で ) て、この資料( しりょう ) を使( つか ) って報告( ほうこく ) することになりました。参加( さんか ) 企業( きぎょう ) のリストも欲( ほ ) しいので、準備( じゅんび ) しておいてください。
 明日( あした ) は、モリムラ工業( こうぎょう ) に寄( よ ) ってから出勤( しゅっきん ) するので、会社( かいしゃ ) に着( つ ) くのは11時( じ ) ごろになる予定( よてい ) です。
 それまでにお願( ねが ) いします。
12月( がつ ) 1日( ついたち ) (木( もく ) ) 19:30
黒田( くろだ )

問27:
このメモを読( よ ) んで、パクさんがしなければならないことは何( なに ) か。
11時( じ ) ごろまでに、説明会( せつめいかい ) に参加( さんか ) した企業( きぎょう ) のリストを準備( じゅんび ) しておく。
午後( ごご ) の会議( かいぎ ) までに、説明会( せつめいかい ) の報告( ほうこく ) 資料( しりょう ) をわかりやすく書( か ) き直( なお ) す。
午後( ごご ) の会議( かいぎ ) までに報告( ほうこく ) の資料( しりょう ) を直( なお ) し、会議( かいぎ ) で説明( せつめい ) 会( かい ) について報告( ほうこく ) する。
黒田( くろだ ) 課長( かちょう ) がモリムラ工業( こうぎょう ) に行( い ) くまでに、説明会( せつめいかい ) の報告( ほうこく ) 資料( しりょう ) を完成( かんせい ) させる。



問題 5

つぎの(1)から(2)の文章を 読んで、質問に 答えてください。1・2・3・4から 最も よいものを 一つ えらびください。 


(1)

 私( わたし ) は本( ほん ) が好( す ) きで、よく本( ほん ) を買( か ) うのですが、先日( せんじつ ) ①失敗( しっぱい ) をしてしまいました。家( いえ ) で買( か ) ったばかりの本( ほん ) を読( よ ) んでいたら、前( まえ ) に読( よ ) んだことがあるような気( き ) がしてきたのです。もしかしたら持( も ) っている本( ほん ) かもしれないと思( おも ) って本棚( ほんだな ) を探( さが ) してみたら、やっぱりありました。そして、その本( ほん ) を読( よ ) んだことも思( おも ) い出( だ ) したのです。
 私( わたし ) はたまにこんな失敗( しっぱい ) をします。読( よ ) んだことがある本( ほん ) なのに、買( か ) ったことも内容( ないよう ) も忘( わす ) れているのです。
 それが面白( おもしろ ) くない本( ほん ) だったときは、つまらない本( ほん ) のために二度( にど ) もお金( かね ) ねを払( はら ) ったことが悔( くや ) しくなります。でも、面白( おもしろ ) くて感動( かんどう ) した本( ほん ) だったときは、悔( くや ) しいだけではなく②自分( じぶん ) が嫌( いや ) になります。いいと思( おも ) った本( ほん ) のことを忘( わす ) れてしまった自分( じぶん ) が情( なさ ) けないのです。
 これからも同( おな ) じようなことをしてしまうかもしれません。でも、本( ほん ) を読( よ ) むのは楽( たの ) しいので、本屋( ほんや ) 通( かよ ) いはやめられそうもありません。

問28:
①失敗( しっぱい ) とあるが、どのようなことか。
買( か ) ったばかりの本( ほん ) を本棚( ほんだな ) に入( い ) れたまま、読( よ ) むのを忘( わす ) れてしまったこと
前( まえ ) に読( よ ) んだことを忘( わす ) れて、同( おな ) じ本( ほん ) をまた買( か ) ってしまったこと
持( も ) っていない本( ほん ) なのに、本棚( ほんだな ) にあるはずだと思( おも ) って探( さが ) してしまったこと
初( はじ ) めて読( よ ) む本( ほん ) なのに、前( まえ ) に読( よ ) んだことがあると思( おも ) ってしまったこと
問29:
②自分( じぶん ) が嫌( いや ) になりますとあるが、それはなぜか。
前( まえ ) に読( よ ) んで面白( おもしろ ) いと思( おも ) った本( ほん ) なのに、もう一度( いちど ) よんだら、つまらないと感( かん ) じたから
前( まえ ) に読( よ ) んでつまらないと思( おも ) った本( ほん ) なのに、もう一度( いちど ) 読( よ ) んだら、面白( おもしろ ) いと感( かん ) じたから
一度( いちど ) 読( よ ) んで面白( おもしろ ) いと思( おも ) った本( ほん ) なのに、その本( ほん ) のことを覚( おぼ ) えていなかったから
一度( いちど ) 読( よ ) んでつまらないと思( おも ) った本( ほん ) なのに、二度( にど ) もお金( かね ) えを払( はら ) ってしまったから
問30:
本( ほん ) を買( か ) うことについて、「私( わたし ) 」はどう思( おも ) っているか。
これからは失敗( しっぱい ) しないように、よく調( しら ) べてから本( ほん ) を買( か ) うようになるだろう。
同( おな ) じ失敗( しっぱい ) を繰( く ) り返( かえ ) さないために、なるべく本屋( ほんや ) に通( かよ ) わないようにするだろう。
本( ほん ) を好( す ) きになるため、これからも失敗( しっぱい ) を気( き ) にせずに本屋( ほんや ) 通( かよ ) いをするだろう。
失敗( しっぱい ) することもあるかもしれないが、これからも自分( じぶん ) は本( ほん ) を買( か ) い続( つづ ) けるだろう。


(2)

 突然( とつぜん ) の雨( あめ ) で、傘( かさ ) がなくて困( こま ) ったり、慌( あわ ) てて傘( かさ ) を買( か ) ったのにすぐ晴( は ) れてしまった、という経験( けいけん ) をした人( ひと ) は多( おお ) いだろう。必要( ひつよう ) な時( とき ) だけ傘( かさ ) が借( か ) りられたら、どんなに便利( べんり ) だろうか。
 実( じつ ) は、それが可能( かのう ) な町( まち ) がある。この町( まち ) は、「弁当( べんとう ) を忘( わす ) れても傘( かさ ) を忘( わす ) れるな」という言葉( ことば ) があるように、とても雨( あめ ) が多( おお ) い。そして、観光客( かんこうきゃく ) の多( おお ) い町( まち ) でもある。傘( かさ ) がなくてもみんなが困( こま ) らないように、最近( さいきん ) 、この町( まち ) のあるグループが「貸( か ) し傘( かさ ) 」活動( かつどう ) を始( はじ ) めた。
 この傘( かさ ) は、観光客( かんこうきゃく ) でも市民( しみん ) でも無料( むりょう ) で自由( じゆう ) に利用( りよう ) できる。現在( げんざい ) 、4500本( ほん ) 以上( いじょう ) がバス停( てい ) やスーパー、公共( こうきょう ) の建物( たてもの ) などの「貸( か ) し傘( かさ ) 」用( よう ) の傘( かさ ) 立( だ ) てに置( お ) いてあって、必要( ひつよう ) な時( とき ) はそれを借( か ) りることができる。返( かえ ) すのは借( か ) りたのと同( おな ) じ傘立( かさだ ) てでなくてもいい。
 「貸( か ) し傘( かさ ) 」を始( はじ ) めたグループでは、借( か ) りた傘( かさ ) は大切( たいせつ ) に使( つか ) い、きちんと返( かえ ) してほしいと言( い ) っている。また、どこかに置( お ) いたままの「貸( か ) し傘( かさ ) 」を見( み ) つけたら傘立( かさだ ) てに戻( もど ) すなどの協力( きょうりょく ) もしてほしいと呼( よ ) びかけている。

問31:
それとあるが、何( なに ) か。
突然( とつぜん ) 雨( あめ ) が降( ふ ) った時( とき ) に、すぐ傘( かさ ) を買( か ) うこと
買( か ) っても使( つか ) わなかった傘( かさ ) を、店( みせ ) に返( かえ ) すこと
使( つか ) いたい時( とき ) にだけ、傘( かさ ) を借( か ) りて使( つか ) うこと
雨( あめ ) の日( ひ ) に、傘( かさ ) をささずに観光( かんこう ) をすること
問32:
「貸( か ) し傘( かさ ) 」について説明( せつめい ) で、合( あ ) っているものはどれか。
この町( まち ) に来( き ) た観光客( かんこうきゃく ) だけが利用( りよう ) できる。
「貸( か ) し傘( かさ ) 」のグループのメンバーだけが利用( りよう ) できる。
観光客( かんこうきゃく ) なら、利用( りよう ) した傘( かさ ) を記念( きねん ) に持( も ) ち帰( かえ ) ってもいい。
利用( りよう ) した後( あと ) は、「貸( か ) し傘( かさ ) 」用( よう ) の傘立( かさだ ) てのどれかに返( かえ ) せばいい。
問33:
「貸( か ) し傘( かさ ) 」を始( はじ ) めたグループが、利用( りよう ) する人( ひと ) にしてほしいと言( い ) っていることは何( なに ) か。
傘( かさ ) を大事( だいじ ) に扱( あつか ) い、「貸( か ) し傘( かさ ) 」の活動( かつどう ) がうまくいくように協力( きょうりょく ) してほしい。
傘( かさ ) をどんどん借( か ) りて、「貸( か ) し傘( かさ ) 」の利用者( りようしゃ ) が増( ふ ) えるように協力( きょうりょく ) してほしい。
「貸( か ) し傘( かさ ) 」の傘( かさ ) が不足( ふそく ) しないように、不要( ふよう ) な傘( かさ ) を集( あつ ) めるのに協力( きょうりょく ) してほしい。
「貸( か ) し傘( かさ ) 」の傘( かさ ) が返( かえ ) しやすくなるように、傘立( かさだ ) てを増( ふ ) やすことに協力( きょうりょく ) してほしい。



問題 6

つぎの文章を読んで、質問に 答えてください。答えは 1・2・3・4から 最もよいものを 一つ えらびなさい。
 先日( せんじつ ) 、テレビであるタクシー会社( かいしゃ ) の話( はなし ) が紹介( しょうかい ) されていた。
 タクシーの運転手( うんてんしゅ ) は、利用者( りようしゃ ) から「急( いそ ) いでください。」と言( い ) われることが多( おお ) いので、急( いそ ) ぐことがサービスになると思( おも ) っている人( ひと ) が多( おお ) い。それで、走( はし ) り出( だ ) してすぐにスピードを上( あ ) げたり、前( まえ ) の車( くるま ) が遅( おそ ) いときは追( お ) い越( こ ) したりしていた。ところが、その会社( かいしゃ ) が利用者( りようしゃ ) にアンケート調査( ちょうさ ) を行( おこな ) ってみると、70%以上( いじょう ) の人( ひと ) が「ゆっくり走( はし ) ってほしいと思( おも ) ったことがある」と答( こた ) えたそうだ。
 「①驚( おどろ ) きました。多( おお ) くのお客様( きゃくさま ) が希望( きぼう ) しているサービスは、私( わたし ) たちが考( かんが ) えていたのとは反対( はんたい ) のものだったんです。」と会社( かいしゃ ) の人( ひと ) は話( はな ) していた。
 会社( かいしゃ ) は、この結果( けっか ) から、必( かなら ) ずしも急( いそ ) ぐ必要( ひつよう ) がある人( ひと ) ばかりではないと気( き ) がついた。急( いそ ) ごうとすると、どうしても車( くるま ) が大( おお ) きく揺( ゆ ) れてしまうことがある。小( ちい ) さい子供( こども ) を連( つ ) れた人( ひと ) や車( くるま ) に酔( よ ) いやすい人( ひと ) など、ゆっくり丁寧( ていねい ) に運転( うんてん ) してほしいと思( おも ) う利用者( りようしゃ ) もいるのだ。しかし、急( いそ ) いでくれている運転手( うんてんしゅ ) に「急( きゅう ) がなくてもいいから、丁寧( ていねい ) に運転( うんてん ) してください。」とは言( い ) いにくい人( ひと ) が多( おお ) いのだろうと考( かんが ) えた。
 そこで、この会社( かいしゃ ) では、利用者( りようしゃ ) が座( すわ ) る席( せき ) の前( まえ ) にボタンをつけ、利用者( りようしゃ ) がそのボタンを押( お ) せば、いつもよりゆっくり丁寧( ていねい ) に運転( うんてん ) するというサービスを開始( かいし ) した。これなら、希望( きぼう ) を言( い ) い出( だ ) しにくい人( ひと ) でも、遠慮( えんりょ ) なく希望( きぼう ) を運転手( うんてんしゅ ) に伝( つた ) えることができる。
 このサービスを喜( よろこ ) ぶ利用( りよう ) 者( しゃ ) が多( おお ) く、会社( かいしゃ ) のイメージも上( あ ) がって、予約( よやく ) が15%もアップしたそうだ。それに、丁寧( ていねい ) に運転( うんてん ) するとガソリンの消費量( しょうひりょう ) も減( へ ) り、環境( かんきょう ) にも優( やさ ) しい、そう考( かんが ) えると、これは②素晴( すば ) らしいアイディアなのではないだろうか。

問34:
このタクシー会社( かいしゃ ) が調査( ちょうさ ) をして、分( わ ) かったことはどのようなことか。
急( いそ ) ぐことが利用者( りようしゃ ) へのサービスになると思( おも ) っている運転手( うんてんしゅ ) が多( おお ) い。
スピードを急( きゅう ) に上( あ ) げたり、前( まえ ) の車( くるま ) に追( お ) い越( こ ) したりする運転手( うんてんしゅ ) が多( おお ) い。
運転手( うんてんしゅ ) は丁寧( ていねい ) な運転( うんてん ) をしてくれていると考( かんが ) えている利用者( りようしゃ ) が多( おお ) い。
ゆっくり運転( うんてん ) してもらいたいと思( おも ) ったことがある利用者( りようしゃ ) が多( おお ) い。
問35:
①驚( おどろ ) きましたとあるが、なぜ驚( おどろ ) いたか。
アンケートで、満足( まんぞく ) している利用者( りようしゃ ) が思( おも ) った以上( いじょう ) に多( おお ) いことが分( わ ) かったから
アンケートに答( こた ) えてくれた利用者( りようしゃ ) が、期待( きたい ) したよりずっと多( おお ) かったから
アンケートを行( おこな ) っても、利用者( りようしゃ ) の本当( ほんとう ) の希望( きぼう ) はわからなかったから
アンケートでわかった利用者( りようしゃ ) の希望( きぼう ) が、予想( よそう ) と違( ちが ) っていたから
問36:
このタクシー会社( かいしゃ ) が、ボタンを使( つか ) って利用( りよう ) 者( しゃ ) の希望( きぼう ) を聞( き ) けるようにしたのはなぜか。
運転手( うんてんしゅ ) に直接( ちょくせつ ) 希望( きぼう ) を言( い ) いにくいと感( かん ) じている利用者( りようしゃ ) が多( おお ) いようだから
運転中( うんてんちゅう ) に利用者( りようしゃ ) の声( こえ ) がよく聞( き ) こえない運転手( うんてんしゅ ) が多( おお ) いようだから
ボタンをつけてほしいという希望( きぼう ) を持( も ) つ利用者( りようしゃ ) が多( おお ) いようだから
利用者( りようしゃ ) となるべく話( はなし ) をしたくないと考( かんが ) える運転手( うんてんしゅ ) が多( おお ) いようだから
問37:
②素晴( すば ) らしいアイディアとあるが、この文章( ぶんしょう ) を書( か ) いた人( ひと ) は、なぜそのように言( い ) っているのか。
利用者( りようしゃ ) は多少( たしょう ) 減( へ ) ってしまうが、環境( かんきょう ) に優( やさ ) しいサービスだから
会社( かいしゃ ) と利用者( りようしゃ ) がいっしょに考( かんが ) えた、環境( かんきょう ) に優( やさ ) しいサービスだから
利用者( りようしゃ ) 、会社( かいしゃ ) の両方( りょうほう ) にいい点( てん ) があり、環境( かんきょう ) にも優( やさ ) しいサービスだから
会社( かいしゃ ) の支出( ししゅつ ) は増( ふ ) えるが、利用者( りようしゃ ) や環境( かんきょう ) に優( やさ ) しいサービスだから



問題 7

次は、動物園のポスターである。これを読んで、質問に答えなさい。答えは 1・2・3・4から最もよいものを一つ 選びなさい。 
問38:
今日( きょう ) は日曜( にちよう ) 日( び ) である。ソフィさんは14時( じ ) に入園( にゅうえん ) し、このポスターを見( み ) た。動物園( どうぶつえん ) が昼間( ひるま ) に行( おこな ) っている案内( あんない ) や教室( きょうしつ ) の中( なか ) で、今( いま ) から参加( さんか ) できるのはどれか。
Aだけ
AとB
AとBとC
BとD
問39:
カクさんは8月( がつ ) 9日( ここのか ) の昼( ひる ) に動物園( どうぶつえん ) に来( き ) て、園内( えんない ) でポスターを見( み ) て、その日( ひ ) の「夜( よる ) の動物園( どうぶつえん ) 」も見( み ) たくなった。「夜( よる ) の動物園( どうぶつえん ) 」を見( み ) るために、カクさんがしなければならないことはどれか。
17時( じ ) 半( はん ) までに、もう一度( いちど ) 入園( にゅうえん ) する。
昼( ひる ) とは別( べつ ) に入園料( にゅうえんりょう ) を払( はら ) って、もう一度( いちど ) 入園( にゅうえん ) する。
東口( ひがしぐち ) からもう一度入園( いちどにゅうえん ) する。
外( そと ) で食事( しょくじ ) をすませてから、もう一度入園( いちどにゅうえん ) する。

大原動物園をもっと楽しむために
昼のイベント  
いろいろなイベントに参加して、動物のことをもっとよく知ってください。  
  A動物園案内 B動物教室  
  専門の係の説明を受けながら、動物園の中を歩きます。必要時間は約1時間です。 普段知ることのできない、動物たちの生活について話しを聞くことができます。  
  毎日3回 毎週日曜 13時半~15時  
  ①10時半~ ②14時半~ ③16時~ (途中からでも参加できます)  
  C台所見学 D川の生き物教室  
  動物たちのえさを準備しているところが見られます。必要時間は約45分~1時間です。 川の生き物に実際に触ったりしながら、楽しく学べます。  
  毎週土曜 14時半 毎週火曜、水曜  15時~16時  
  毎週土曜      13時~14時  
  毎週日曜      11時~12時  
申し込み、参加料金 全て不要  
集合場所 A、C、D  :正面口       B: 資料館1階受付(途中参加の人も)  
  夜の動物園  
  昼とは違う、夜の動物たちの様子を見てください。  
  日時 8月2日、9日、16日、23日、30日  
  各日17時半~21時(入園は19時半まで)  
  入園料 昼と同じ入園料がかかります。  
  昼の最終入園時間(16時半)までに入園された方は、17時の閉園時に一度園の外に出て、17時半に夜の動物園が開園後、もう一度入園料を支払って入園していただく必要があります。  
  入口 東口は17時で閉めますので、正面口からお入りください。  
  レストラン、売店 営業しています。  
           
最終更新日時: 2022年 08月 2日(火曜日) 20:28